【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン インタビュー A to Z ② 「映画演出?こっそり作って、じゃーん!と見せてあげる」2009.7.14

昨日、映画『海雲台』の公開に合わせて、
2009年7月に公開されたお日さまの「A to Zインタビュー」前編をアップしましたが…

【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン インタビュー A to Z ① 「『無限挑戦』8人目のメンバーになりたいよ」2009.7.14

今日はその続きをご紹介したいと思います。💗


[インタビューA to Z②]ハ・ジウォン、「映画演出?こっそり作って、じゃーん!と見せてあげる」
[인터뷰 A to Z②] 하지원, “영화 연출? 몰래 만들어 짠~하고 보여줄 것”
2009.7.14

13年目の俳優ハ・ジウォン(31)に会った。 もちろん私たち2人はまもなく公開を控えている韓国初災難ブロックバスター映画である『海雲台』の女優という資格とこれを取材しようとする映画記者の身分で向かい合った。

俳優経歴では山河を一度変化させた彼女であり、また出す作品ごとに俗語で打率が高い「興行俳優」なので、ハ・ジウォンに会う時には儀礼的な話よりは世の中を回る話をするのがインタビューされる人とインタビューする人としても楽しい。

この日もそのような記者の気持ちに気づいたのか、ハ・ジウォンはいきなり『無限挑戦』に対して喋りまくった。 自身が『無限挑戦』の第8のメンバーとしてどうかということだ。

「普段何かに挑戦しようとする欲求がとても強い方です。 だから『無限挑戦』で行ったゲームや様々なイベントを見ると、私もやりたくなるし、また実際にやると上手になります。 1位になる自信があります。 ハハ。」

このシーンだけを見ると、ハ・ジウォンは間違いなく10代の少女の姿だ。 「キャハハ、ホホ」が続き、手を叩いて、相づちを打ってほしいと密かに?圧力を加えるそのような姿から、誰が彼女を31歳の大韓代表俳優として、また婚期が目前に迫る妻子と考えるだろうかと思った。 しかし、彼女はやはりプロだった。 すぐに「少女ハ・ジウォン」から「俳優ハ・ジウォン」に戻り、真剣に記者の質問に真心を込めて答えていたためだ。

これに対し彼女との一時間を越える長い出会いを完全に移す方法を探していた記者は、彼女が話した話をアルファベット「A to Z」で主題語を作って解いてみた。 実際、彼女の話し方を生かそうと努力した記者の苦労(?)を勘案すれば、さらに楽しいハ・ジウォンとのインタビュー、これから始まる。

Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)=マイケル・ジャクソンの死去ニュースは本当に衝撃的でした。 ラジオを好んで聞くことができない方なのですが、その日偶然ラジオをつけることになったんですよ。 でもずっとマイケル・ジャクソンの名曲が流れていました。 だから死亡のお知らせを知ることになりましたが、文字通り「伝説」や「皇帝」のように絶対死なず永遠に一緒にいそうな人が突然この世を去り残念でした。 その日は一日中、心が憂鬱でした。

Plan(計画)=今年の秋に私の最初のメロ映画である『私の愛、私のそばに』を公開予定です。 撮影しながら本当にいい感じでした。 感情と感情が行き来するその感じを交感しながら演技するのが本当に良かったです。 キム・ミョンミンさんとの演技は本当に幻想的でした。 エネルギーがすごくて私が演技する時、何かふうっと入ってくると、それを私の胸の奥深くに刻むようになる感じがしました。 演技は一人でするものではないということに気づきました。 これがまさに呼吸なんだと思いました。 私はいつも新しい映画をやってみたいです。 やったことのないキャラクターやジャンルもいいと思いますし、私を閉じ込めたり一つに決めたくないです。

Reality(真正性)=ユン・ジェギュン監督とは3番目の作業を一緒にすることになりましたが、監督には「真正性」というものが見えます。 コメディであれ、ドラマであれ、どんなジャンルであれ、その中に真正性を込めて物語を作ってくださいます。 観客たちも真正性のない作品を見ると、そっぽを向かないですか。 そのような面で観客たちとの呼吸をどうすればうまくできるのか、そのポイントを正確に把握されていました。 監督は本当に賢いと思います。(笑)

Scenario(シナリオ)=先日、ミジャンセン短編映画祭に弟(チョン・テス)の作品を見に行って、『私も映画を撮ってみたい』と思いました。 普段とんでもない発想をよくするんですよ。 家ほどのウサギに乗って歩き回る夢を見たり、水中でアトラクションに乗ることを想像したり、何の助けもなくふわりふわりと空を飛び跳ねたりすることなどを頭の中で描きます。 だから、このような新しい物語を周りの人に話して評価を受けることを楽しみます。 どうせ映画の方に知り合いが多いので、スタッフたちを集めて助けてもらい、俳優たちも親しい人が多いので心配になりません。(笑)こっそり撮ってジャーンと見せる日があるかもしれません。

Tsunami(津波)=津波が本当に私に襲われたら、私は家族のことを先に気遣います。 そして私が好きな人たちに連絡して言いたいことを言います。 正直、みんなで生きるための避難をしなければならないのに、津波というのはそうだからといって生きられるわけではないと思います。 代案としては空を飛ぶのではないかと思います。 違うかな?(ハハ)反面、津波が来て私の悪い記憶だけを全部掃いていける機会が来たら、私は私がもし無意識的に他人を傷つけた人々の記憶をなくしてほしいです。 私のせいで心の傷を負った方々にとても申し訳ないからです。

Vacation(休暇)=もう本当に休暇シーズンですね。 私の考えでは場所が重要ではないと思います。 一緒にやりたい人たちと、仕事から脱出して必ずやりたいことを思う存分やってほしいです。 仕事で眠れなかった睡眠を一日中寝たり、海辺で一日中横になりたいなら横になっていて、とにかく自分がやりたいことを全部やってみる時間が真の休暇ではないかと思います。 遊ぶときはしっかり遊ばないと。(ハハ)

元記事:こちら


いくつかのキーワードで行われた「A to Zインタビュー」!🎤
後半部分で特に印象に残ったのが、ジウォンオンニが「シナリオ」について語る部分。
普段とんでもない発想をよくするんですよ。
家ほどのウサギに乗って歩き回る夢を見たり、
水中でアトラクションに乗ることを想像したり、
何の助けもなくふわりふわりと空を飛び跳ねたりすることなどを頭の中で描きます。
だから、このような新しい物語を周りの人に話して評価を受けることを楽しみます。
どうせ映画の方に知り合いが多いので、スタッフたちを集めて助けてもらい、
俳優たちも親しい人が多いので心配になりません。(笑)
こっそり撮ってジャーンと見せる日があるかもしれません。

ジウォンオンニがプロデュースするファンタジー映画、ぜひ見てみたいよね。😁
もちろんご本人も出演しないと!😛
このインタビューを読みながら、最初に思い浮かんだのは、2011年のインタビュー
本当に演じたい役柄は、人間なのにワシなんです。
昼はワシ、夜は人間。あり得ない宇宙人キャラクター、超~独特な役を演じたいです。
実は夢もいつもそんな感じです。 海の中に乗り物があるんですが、
しばらく遊んで目覚めて。夢でワシになって、空を飛んだことも多くて、ハハ

そして2015年のインタビューではこう語りました。🦅
鷲が好きで、ふと『前世は鷲だったのではないだろうか』と思っていたんですよ。
昼にはワシで、夜には女に変わるんです。 彼氏はオオカミです。
こうして一人でシナリオをたくさん書いてます。映画一本でも作ってみようかな?

ジウォンオンニが書いたシナリオ、見たくて仕方ないし、
ワシに変身する女、宇宙人キャラクター、ウサギに乗って歩き回るお日さまとか、
いつか映像で見てみたいです。😁
いつかなんらかの形でお日さまのファンタジーの世界を見せてくれたら嬉しいな~💕

投稿者: sunshine1023

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