ハ・ジウォン、画家として展示会を開く理由 – 役者の寂しさを晴らす通路

ジウォンオンニのの初個展INSTANT: The beginning of a relationship
最終日まであと10日!!個展が始まってから、
ジウォンオンニがちょくちょくインスタに会場で撮った写真をアップしてくれて本当に嬉しいです。🥰
一方、お日さまが画家として展示会を開く理由がネットニュースでも取り上げられてます!
読み応えのある記事だから、ここでご紹介します。


ハ・ジウォン、画家として展示会を開く理由
하지원, 화가로 전시회 여는 이유
2023.5.10

役者の寂しさを晴らす通路

ハ・ジウォンのVLOGが公開され話題になっている。 該当映像ではハ・ジウォンがカジュアルなフードトレーナーを着て作業室で音楽を流して作業に熱中する姿が盛り込まれた。 作業室のエレベーターに乗りながらスタッフに「私、最近ほとんど髪もとかさずに山で暮らす人のコンセプトがあるんじゃないか。 私が自然人として過ごす空間がある。 まさにここだ」と再び自分の絵のアトリエを訪れた。

続いて映像には絵に熱中する画家ハ・ジウォンの情熱的な姿が盛り込まれた。 床に座って作品について考え、飛び起きて様々な距離で作品を凝視した。 続いて、思いっきりジェッソ作業に臨むハ・ジウォンの姿と展示会で絵を見ることができるという字幕が加わった。 最近、ハ・ジウォンは自身初の個展展示会で撮った写真を掲載した。

写真の中のハ・ジウォンは花を持って自分の作品の前に立っている姿だ。 また、ハ・ジウォンは展示会の観覧客に直接作品を説明する姿で目を引く。 ハ・ジウォンは4月22日から5月21日まで聖水洞でハ・ジウォン初個展を開催する。

デビュー27年目のハ・ジウォンは約7年前から趣味で絵を始めたと知られている。 画家から直接絵を学んでいるという彼女は「絵作業を通じてヒーリングを得る」と明らかにした。 新しいドラマと映画で演じた役割に対するプレッシャーとストレスを絵を通じて解消すると伝えた。

一方、ハ・ジウォンは最近ドラマ『カーテンコール』を終え、今年映画『雨光』の公開を控えている。 ドラマで劇中のパク・セヨン(ハ・ジウォン)のアジトとして公開された場面に置かれた絵が小道具ではなくハ・ジウォンの実際の作品だった。

元記事:こちら


先日アップした会場レポートでも書いたように、
ジウォンオンニは昔から絵を描くのが好きで、7、8年前から再び絵を描き始めたんですが、
今回の個展はジウォンオンニが4年前から準備したという。👩🏻‍🎨🎨

コロナ真っ最中にアートバーゼルや美術館の展示会とかに足を運ぶようになった私、
アートにはまだまだ疎いけれど、実際に個展に行って、ジウォンオンニの作品を見てみると、
作品の完成度もクオリティーもとても素人とは思えないレベルで本当に驚きました。💖

そしてジウォンオンニのドーセントを聞いて、ジウォンオンニが作品に込めた思いを知れば知るほど、
尊敬するし、感心するし、感動するし、好きになる。🥰

実は今回会場で配布されているパンフレットに作家ハ・ジウォンのメッセージが掲載されています。
私はいつも何かを表現する時、自由で幸せな人だ。
私は今まで俳優として生きてきた。
いつもあるキャラクターに置かれて、何かを真似して生きてきた私だ。
しかし、いつからか他の方法を通じても私を見せたかった。
それで作業を始めた

フルバージョンは後ほどここでご紹介しますが、初めてこのメッセージを読んだときに、
正直とても感動してうるっときました。🥲

ドラマや映画では役として生きる女優ハ・ジウォンの素晴らしい演技に心惹かれて、
ジウォンオンニが演じた役と共にとても幸せな時間を過ごしてきたから、
これからもジウォンオンニのドラマや映画がたくさん見れたらいいな~と思うんですが、
キャンバスではハ・ジウォンの物語を知ることができて、
一人の人間としてのジウォンオンニの魅力を感じて、
もっともっと好きになるし、心の底から尊敬する。🥰

ジウォンオンニが昔のインタビューでも話してたんですが…
キャラクターにとてものめり込む方だが、
作品が終わると実際のハ・ジウォンはとても虚しい

さらに映画『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』のインタビュー
「『人間』ハ・ジウォンにとって、『俳優』ハ・ジウォンが占める比重は?という質問に、
ジウォンオンニはこう語りました。
ご存知のように幼い時から活動してきました。
その時はこんなことを考えました。 作品が終わって日常に戻ると、
『私はどうしてこんなに退屈で面白くない人なんだろう?』と。
だから早く次の作品をしたいという思いが本当に大きかったです。
映画の撮影現場に行けば、私の周りにたくさんの人がいて、
とても楽しいですが、現実の私はそうではないのです。
自ら映画俳優ハ・ジウォンと日常ハ・ジウォンを区分して暮らしてきました。
ところが、ある瞬間、どうやって生活したら、
私自身がとても不幸だということを悟りました。
俳優ハ・ジウォンも大事だけど、
それよりもっと大事なのは『私、ハ・ジウォン』ではないか?
だから、2つの姿を合わせた。

先日イ・ジウォン監督のインスタでも書いたけど、
多くの新作映画が未だに今年公開の目途が立たない韓国映画界、
映画『雨光』の公開日も決まらず、
監督さんやキャストの皆さんにとっても不安な時期だろうと思いますが、
お日さまが女優ハ・ジウォンとしての時間だけではなく、
キャンバスを通じて、一人の人間ハ・ジウォンとしての時間も楽しめるようになって、
一人の1023として本当に、本当に嬉しいです。💗

絵を描くことから得たエネルギー、
インスピレーションはいつか演技のインスピレーションになるかもしれないから、
女優としてのハ・ジウォン、そして作家としてのハ・ジウォンはこれからどんな姿を見せてくれるのか、
今から楽しみです!🥰そんな素敵な人、
もちろんこれからもずっとずっと1023として変わらぬ気持ちで応援していきます!💪🏻

投稿者: sunshine1023

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