【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「作品の中の人物の時間に生きる」2016.12.22

⏳「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
昨日も記事で書いたが、アップしそこなった
『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』のインタビュー記事を見つけたので、
ここで紹介したいと思います。


作品の中の人物の時間に生きる <命がけの恋愛>ハ・ジウォン
2016.12.22

デビュー20年、今年が過ぎると、年齢の頭の数字が変わる。 ハ・ジウォンは相変わらず「演技」ができる秘訣について、「好きな仕事を楽しくやってるから」と自信を持って話した。 どんな役を演じる時、現実のハ・ジウォンの時間は停止し、劇中の人物の時間を生きるという彼女。 年を取ることに対して「前もって無駄に心配するな」と軽快にアドバイスする。 もちろん年が年だから、結婚の質問もたくさんされたというこの頃、恋愛も結婚も良いが、それより演技に対する渇きがますますもっと大きくなるというキラキラと煌く少女のようなハ・ジウォンのポジティブなエネルギーにハマる。

(このインタビューは『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』のネタバレを含んでいます。)

映画の公開まで時間がかかった。映画について周りの反応は?

元々4月に中国と同時公開しようとしたが、うまくいかず残念です。いよいよ明日公開されるんですが、心配です。(笑)知り合いが来てたくさん見たが、だいたい面白くてたくさん笑ったと言ったよ。 どのシーンで笑ったのかと聞いてみたら、ずっと笑ったという。とりあえず、人々を笑わせる映画になって気持ちいいです。

撮影現場がとても和気あいあいとしていたと聞いた。 今回ジェイン(ハ・ジウォン)が明るい役だからもっとそうなのかな?

(笑)私は撮影現場でいつも明るい方です。 重い役柄や大変なシーンだからといって、わざわざ感情を掴んでいない。 撮影前には最大限にリラックスしようとします。よく合う監督とは、現場で音楽をスピーカーで大きく流して一緒に聞いて、コーヒーやおやつを食べながら話をたくさんします。

今回一緒に作業したチョン・ジョンミョンをはじめ、今まで一緒に働いた俳優たちがあなたを理想のタイプとして多く挙げたんですが、その共通理由は撮影現場でとても気楽で気さくだからだと聞いた。

私が理想のタイプだというのではなく(笑)「思ったより違う?」このような言葉をたくさん聞きました。思っていたよりもっと親しく感じる人だと言っていたよ。どうやら今までアクションや強い役が多かったので、ちょっと怖いと予想されたと思います。

監督からたくさん誉められたが、今回も一緒に音楽を聴くほど相性が良かった。

うーん、音楽は一緒に聴かなかった。(笑)あまりにも褒められすぎて逆にきまりが悪いです。新人監督のようだが、ソン・ミンギュ監督が助監督生活を長くしてきた。私も久しぶりにコメディをやるので、監督に頼るところが大きかった。 また、私はコミカルな演技が上手な方ではないので、状況やタイミングなどについて、監督がたくさんディレクションしてくださいました。

一人で3人の男と共演した。オ・ジョンセとも予想外に息が合ったよ。3人の俳優たちの特徴は?

3人の性格も外貌も違うじゃないですか? だから相手によって「ジェイン」(ハ・ジウォン)の行動が変わります。 理想のタイプが現われる時は、本当に目がハートキュンキュンになって、女のように慎ましく、幼なじみの「ロクファン」(チョン・ジョンミョン)の前ではなんだかんだ古い友達のようなリラックスした姿を見せます。 また、オ・ジョンセオッパと撮る時は、私が監督に「もしケミが一番よく合ったらどうしよう?」というほどでした。オッパがよく引っ張ってくれるから、凄く面白いんです。特にオッパと一緒に撮ったシーンは、動作がぴったり合うからこそ、観客が笑うことができるため、容易なシーンではなかったです。だから監督とジョンセオッパ、そして私、3人でたくさん話をしました。

ほとんどの笑いが2人が一緒に演じたシーンで出てきます。 個人的に面白いシーンを選ぶとしたら。

「ジェイン」は推理小説作家で、好奇心旺盛で頭がいい反面、どこか天然です。 「ジョング」(オ·ジョンセ扮)は怖そうだが、何かバカな感じがあるじゃないですか? 「ジェイン」がマネキンのぶりをしながら、立っているシーンがあります。 ジェインはジョングが騙されるかと思って、マネキンの真似をして、ジョングも人間だと思うが、もしかしたらマネキンではないかと、ジェインの前に拳を突っ込むシーンです。 幼い時、目の前にパンチを出そうとしたら、瞬くのか、瞬かないか、こんないたずらをたくさんするじゃないですか? 子供のような発想が純粋に見えて笑えます。

その瞬間、「ジョング」の「最近のマネキンは本物の人みたいによくできてる」このセリフもウケた。

それはアドリブでしょう。 私やはりそのセリフを聞いた瞬間、爆笑しました。笑いを堪えようとたくさん練習しました。

一方、今回の<命がけの恋愛>があまりにも軽いです。出演した理由は?

ロマンチック・コメディにスリラーの要素、そして度を過ぎないスラップスティック(ドタバタ喜劇)が加味されたのが、映画の異なる点だと思いました。昔、<セックス イズ ゼロ>(2002)が当時の人々にとって新鮮だったのが、悲しいのに笑えた。 その点が本当に良かった。今回はちょっと怖くて笑わせるという点が気に入りました。 観客が予期せぬところで笑いを作るのが新しく、「ジェイン」も初めて演じるキャラクターだったので、よかった。

劇中では推理小説家なんだけど、普段推理小説をよく読む方かな?推理小説家という役柄をどのように準備したのか?

実は普段推理小説が好きではないから、あまり読まないです。「ジェイン」が一人で非公式捜査をしてるじゃないですか? 体の動きや目つきなどが探偵のような感じならどうだろうと思いました。 少し漫画的でキャラクターを演じようとしました。

劇中のマント衣装は特色があります。前のドラマでもマントを着たんだけど、個人の好みかな?(笑)

一部は実際私の服で、借りた物もあります。 また、インターネット通販を通じて直接購入したりもしました。私はマントが好きだよ。(笑)可愛いじゃないですか?何かこぢんまりと上品で愛おしい感じ? 考えてみると、マントをたくさん持っているし、個人的にもよく着ている方です。

劇中の「ソルロク」の初恋は「ジェイン」で、「ジェイン」の理想のタイプは「ジェイソン」(チェン・ボーリン扮)だ。 ある意味では、青春漫画のような感じもします。 ジェインのような状況になったらどうする?

今まで男友達(男の人の友達)がいたことがないです。 ジェインは劇中の「ロクファン」の犯罪現場を見ることになるが、彼女だけが知っているその友達の事情があるから、見ても信じられない。 もし私がそのような状況に直面したら、その友達を説得して自首させるつもりです。 捨てたり、二度と会わなかったすることはできなさそうです。

演じながら初恋を思い出したのではないか?

うーん、ずいぶん前のことです。(笑)高校の時の先輩でした。 面白いことに、その先輩が「どんな女の子か見てみよう」と言って、私に会いに来たんだけど、後で私に惚れたって。(笑)多分その先輩の友達の中に私が好きな友達がいたんですよ。 当時、私は臆病で、誰かに話しかけられても、答えられなかった。 わざと無視したのではなく、怖いから答えられなかったんですが、幼い心に「うん、じゃあ、僕が行って声をかけてみる」とか。

マンガで見るキレイで有名な町内の女子高生だったのか!

うーん(笑)必ずしもそうではないけど、地下鉄に乗って登下校していると、多くの学校の生徒たちに会うことになるじゃないですか? あの時(私に)目を留めていた友達がいたようです。

踊りなら踊り、アクションならアクション、体をよく使う女優として挙げられます。普段の感覚を維持する方法は?

これまで作品を演じながら、スポーツ、舞踊、武術など多くのトレーニングプロセスがあったが、そのところが大きく役立ちました。 一つの作品を演じるたびに、ある意味最高の指導者がついて、私一人を訓練してくれるのではないか?そこで学ぶことが本当に多いです。 また、そうやって訓練を受けていくと、私も知らない自分の体の感覚というか、そういうことが覚まされて、それが積もって体を使うコツもできました。 また、運動が好きだから、わざわざ苦労して習うというよりは、楽しみながら練習しました。

あまりにも上手で専門的に出る気はないかと言われたそうだが。

それは高く評価してくださって、褒めちぎったことです。彼らはある意味一つの分野で一生邁進してきた方たちではないか? 私は長く学ばなければならない、6ヶ月くらいだから、できる限り彼らの動きを観察して真似しようと努力しました。 全体的な動きで指先とか、どんなポイントというか、そういう部分を真似しようとたくさん練習してきました。

今も武術、アクションのシナリオがたくさん入ってくるのか?

いまだに比重が高い方です。絶え間なく訪れてくださいました。

現場では本当に愉快だという評判が広まっています。今年、デビュー20周年だが、20年間、ひたむきに楽しく働く秘訣は?

これからどうなるか分からないが、今日、今この瞬間までは好きなことをしてるから、それがエネルギーになると思います。私は絶対嫌なことはしないです。好きな仕事をしていると、自然とファイティンが力が出ます。 好きなことができるという事実に感謝してます。

主役から脇役、未婚から既婚など役者の役柄が変わる時期があるが、まだその時期が来てないようです。

デビューした時から年より幼い役柄を演じてきたから、作品の中で年を取るのが遅いと思います。ある時はこのようにこんな幼い役を演じてもいいのかという気もします。 ドラマ『ファン・ジニ』(2006)のケースも劇中の若い頃を子役が演じると思ったが、そのまま私が引き受けてやりました。 『ハナ ~奇跡の46日間~』(2012)の時も劇中で20代初めを演じました。 若い役柄をしていると、その役柄で暮らすには、どうやらメンタルも若くなります。 その瞬間だけはハ・ジウォンの時間が止まることになり、その配役の時間の中で暮らすことになります。

まだ20代の役柄も自然にこなしているが、来年には年齢の頭の数字が変わる。 実感が沸くのか?

前もって想像したりはしないです。 作品をしている時は年齢を認識させてくれる人がいないんですが、作品を終えた後、周りのお姉さんたちに会うと、ぱっと感じます。 しかし前もって恐れていないです。(笑)心配するテーマでもないし、年を取ったらまたそれに合う役を演じればいいんです。 以前、イ・ミョンセ監督が「俳優にとっては年齢がない」と仰ったことがあります。 私が扮装して70代の老人を演じることもできるし、もっと幼い役を演じることもできるんです。俳優が自分の年齢に合った役だけを演じることはできないじゃないですか? そのお言葉は実に良かったし、記憶に残ります。 俳優の立場では、開かれた心でシナリオを受け取り、私が可能ならやりたい。 人間ハ・ジウォンで考えてみれば、1歳1歳年を取りながら、もうちょっと成熟した姿を見せたい。 そして私の信条の中で一つが前もって悩まないことだ。なぜなら後で近づいたら、また悩まなければならないのに、どうして先に悩むのか! それなら、老いる。(笑)

<命がけの恋愛>のように甘い作品をしてると、恋愛したいと思うようになっちゃうよ。

もちろん。ところが、最近は恋愛をしていないです。(笑)年が年だから、結婚について周りからよく聞かれます。 今、彼氏もいないし、今のところ、必ずしなければならないのかよく分からないです。 今はむしろ幼い時よりもっと多くの作品がやりたいです。 演技に対する欲心がもっと強くなりました。 恋愛もしたいけど、それよりは様々なジャンルでいろんな物語を含んだ作品がもっと切実です。

TVドラマに比べて、映画側の成果が落ちるのは事実だ。賞を受賞するに値する作品に対する欲はないか。

実は賞より演技に対する渇きが多いです。もっと挑戦的で実験的、演技的に深く入ることができる役をとても演じたいです。 飢えています。

今までホラー、時代劇など様々なジャンルを演じてきたが、特にやりたい役があれば。

誰かの人生の物語を深く伝えてみたい。 初めて俳優になりたいた理由はコ・ドゥシム先輩のドラマを見てからだった。 先輩の演技を見てると、鳥肌が立ってテレビの中に吸い込まれそうでした。 その記憶が強烈です。 見る人を笑わせたり、泣かせたりして、様々な感情を感じさせるという。 誰かの人生の物語を通じて喜怒哀楽を見せたい。 年を取るにつれて、だんだんそういう演技に対する渇きが増えます。

20年間働いてみれば、厳しい時期もあったんですが。

最初始める時が大変だったと思います。

無名時間が長くないことが知っています。デビュー後すぐ注目されたのではないか?

それはそうです。今考えてみると、カメラの前に立つというのが、とりあえずぎこちなかった。 それに俳優同士がお互いに動作を合わせなければならないんですが、最初は一つも分からなかった。 すべてが不慣れで、監督に叱られたことも多かった。だから俳優に本当になりたかったにもかかわらず、最初は「俳優の道が容易ではない」と言いました。

その困難を乗り越えたのはいつなのか?

初めて撮影現場が面白いと感じたのがドラマ『茶母(チェオクの剣)』(2003)を撮る時でした。 実は、その前には凍って演技することだけに集中したと思います。 ところで、『茶母』を撮影しながら、森の中を走り回るのがとても幸せでした。 まるで私がここ、前世に来た場所かと思えるほどでした。 その時、夜空の星を見てもいいし、さらに徹夜しても良かった。 瞬間瞬間が幸せでした。

撮影現場を難しく感じた時期が意外に長い。

最初は監督に間違っていることを指摘されたが、実際何が間違っているのかよく分からなかったです。 だから最近後輩たちを見ていると、私の幼い時の姿が思い浮かびます。 その友達も私がそうだったように、監督の話をよく理解できず、もどかしがります。 監督のディレクションがあるから、 私はなんとも言えないけど、 肩を「とんとん」と慰めてあげます。 その時は応援が必要で、批判が必要な時期ではない。(笑)「よくやっている」と励ましてあげる方です。

演技しながら、分からなかった、 認識していなかった部分を一つずつ分かっていく喜びが大きい。

当たり前です。知らなかった事実を知っていく楽しさがあります。 もちろんある瞬間、演じるのがとても大変な時もありました。 だからイ・スンジェ先生にこう言ったことがあります。 「先生、演技がますます難しくなりそうです」と言ったら、先生が「おい、こいつ、僕も難しい」と仰ったんです!それですぐに「あー」と頷くようになりました。 先輩も難しいと思うから、こんな悩みは幸せな悩みだと思っていました。 一つずつ破って知っていき、そのプロセスそのものが良いことでした。 だから大変な時に新人時代を振り返ってみます。 毎日オーディションに落ちていたあの頃のことです。 その時と比べてみると、「今はどれほど幸せなのか」と感謝して慰められます。 そうしていると、引き続き頑張れる力が生まれます。

「人間」ハ・ジウォンにとって、「俳優」ハ・ジウォンが占める比重は?

ご存知のように幼い時から活動してきました。 その時はこんなことを考えました。 作品が終わって日常に戻ると、「私はどうしてこんなに退屈で面白くない人なんだろう?」と。 だから早く次の作品をしたいという思いが本当に大きかったです。映画の撮影現場に行けば、私の周りにたくさんの人がいて、とても楽しいですが、現実の私はそうではないのです。 自ら映画俳優ハ・ジウォンと日常ハ・ジウォンを区分して暮らしてきました。 ところが、ある瞬間、どうやって生活したら、私自身がとても不幸だということを悟りました。俳優ハ・ジウォンも大事だけど、それよりもっと大事なのは「私、ハ・ジウォン」ではないか? だから、2つの姿を合わせた。 その後、もっと仕事を楽しむようになりました。 作品が終わった後も、ゆっくりお酒も飲んで、旅行も行って、その時間を楽しむようになりました。

エンターテインメント会社『ヘワダル』を運営していると知っています。 社名が特色あります。

学生時代から地球科学が好きで、夢は宇宙飛行士でもありました。(笑)太陽と月がなければ、光がないじゃないですか? 夜は月、昼は太陽が光を作ってくれます。 本名「へリム」にちなんで、私のニックネームが「お日さま」でもあります。様々な理由で「私はお日さまとして会社を照らすから、新しく入ってくる新人たちはお月さまでもっと明るく生きろ」と思いました。お互いに光を出す太陽と月になりたくて、会社名をそのように名付けました。

最近、予期せぬ「キル・ライム」が話題になったが、初めてその記事を見てからどんな思いがしただろうか。

その時、運動が終わって遅い時間にピザを食べながらニュースを見ていたんですが、突然に「キル・ライム」という単語が聞こえてきたんです。本当にびっくりしました。 その後すぐに『命がけの恋愛』の制作報告会が予定されていました。 報告会の前日、すでに記事が出ていたよ。 「ハ・ジウォン、言及するのか?」って。だから先に言った方がいいと判断しました。

次の作品の計画は?

映画、ドラマ全部シナリオを検討しています。

作品をしてない時、どのように時間を過ごすのか?

野外で肉を焼いて食べながら、星を見て音楽を聞くのが好きです。 そうしていると、ストレスが解消されます。 今回(映画が)公開されて、少し時間があれば、母と一緒に旅行に行こうと準備しています。

最近、印象的なことや嬉しいことがありますか?

突然お父さんのことが思い浮かびます。(涙が潤む)

元記事:こちら


<命がけの恋愛>ハ・ジウォン – 春のように暖かい
2017.1.16

俳優ハ・ジウォンとの撮影は実に何度もあった。
しかし、これまで見てきた華やかな黄色の衣装が似合う姿!
肌のトーンまで輝いて見える。 洗練された感じで表現したかった。

そっと上を眺めた感じがとてもさわやかだ。 インタビューのメイン写真に選ばれた。






元記事:こちら


7000字のロングインタビュー!思ったより長いですが、
かなり読み応えがあるから、頑張って訳してみました。💪🏻
こういう一問一答インタビューはやはりいいですね。💕
ほかのインタビュー記事にも載ってるジウォンオンニの初恋エピソード。
「演じながら初恋を思い出したのではないか?」と聞かれると…
うーん、ずいぶん前のことです(笑)
高校の時の先輩でした。 面白いことに、
その先輩が『どんな女の子か見てみよう』と言って、
私に会いに来たんだけど、後で私に惚れたって(笑)
多分その先輩の友達の中に私が好きな友達がいたんですよ。
当時、私は臆病で、誰かに話しかけられても、答えられなかった。
わざと無視したのではなく、怖いから答えられなかったんですが、
幼い心に『うん、じゃあ、僕が行って声をかけてみる』とか

お日さまの初恋エピソードがなんだか好きなんです。😌
初恋の人のエピソードはジウォンオンニのエッセイ本『今この瞬間』にも書いてあるので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。👇🏻はい、宣伝です。😁

エッセイ集『今この瞬間 幸せな夢の取扱説明書』(지금 이 순간)

ロマンチック・コメディなど甘い作品をやってると、
恋愛したいと思うようになっちゃうよね?って聞かれると…
もちろん。ところが、最近は恋愛をしていないです(笑)
年が年だから、結婚について周りからよく聞かれます。
今、彼氏もいないし、今のところ、
必ずしなければならないのかよく分からないです。
今はむしろ幼い時よりもっと多くの作品がやりたいです。
演技に対する欲心がもっと強くなりました。 恋愛もしたいけど、
それよりは様々なジャンルでいろんな物語を含んだ作品がもっと切実です

その時期にしかできない役柄があるから、
お気に入りの作品や自分に合う役に出会ったら、演じたいでしょうね。
素敵な作品はもちろん、素敵な人にも出会えるといいな~と
記事を読みながら思いました。😁

そして特にやりたい役?と聞かれると…
誰かの人生の物語を深く伝えてみたい。
初めて俳優になりたいた理由はコ・ドゥシム先輩のドラマを見てからだった。
先輩の演技を見てると、鳥肌が立ってテレビの中に吸い込まれそうでした。
その記憶が強烈です。 見る人を笑わせたり、泣かせたりして、
様々な感情を感じさせるという。
誰かの人生の物語を通じて喜怒哀楽を見せたい。
年を取るにつれて、だんだんそういう演技に対する渇きが増えます

3年前に初めて『病院船』を見たときに、
ジウォンオンニの演技は見てる人の心や感情を動かせる力があって、
見ながら笑ったり、泣いたりして、どんどん引き込まれます。💫
こんなに心惹かれる女優さんに初めて出会ったから、いい意味で衝撃を受けました。😁

そしてこの記事では、「ヘワダルエンターテイメント」の社長さんが
社名の由来について語りましたね。🌞🌛🌟
学生時代から地球科学が好きで、
夢は宇宙飛行士でもありました(笑)
太陽と月がなければ、光がないじゃないですか?
夜は月、昼は太陽が光を作ってくれます。
本名『へリム』にちなんで、
私のニックネームが『お日さま』でもあります。
様々な理由で『私はお日さまとして会社を照らすから、
新しく入ってくる新人たちはお月さまでもっと明るく生きろ』
と思いました。お互いに光を出す太陽と月になりたくて、
会社名をそのように名付けました

社名に込められた社長さんの思い、お日さまらしいですね。🌞
とても素敵です。💖太陽に月が重なるヘワダルエンターテイメントのロゴも
ジウォンオンニの思いがひしひしと伝わってきます。😊
そんな素敵な社長さん、早く会いたいね。💕

投稿者: sunshine1023

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