【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン主演ドラマ【ファン・ジニ(황진이)】インタビュー「30分しか寝てなくても幸せです」2006.11.1

昨日で放送10周年を迎えたドラマファン・ジニ(황진이)
昨日、『ファン・ジニ』の公式サイトに掲載されていたインタビューを紹介しましたが、
15周年という節目に紹介したいインタビューがもう一つあります。💖


[創刊2年特集] 「ファン・ジニ」ハ・ジウォン 「30分しか寝てなくても幸せです」
[창간2년 특집]’황진이’ 하지원 “30분밖에 못자도 행복해요”
2006.11.1

俳優ハ・ジウォン(28、本名チョン・ヘリム)が『ファン・ジニ』にすっかりハマっている。

2004年3月に放送終了したSBSドラマ『バリでの出来事』以来、2年8カ月ぶりだ。 久しぶりにブラウン管に戻ってきたハ・ジウォンは、「自らファン・ジニのとりこになった」と話した。

ハ・ジウォンはジョイニュース創刊2周年を迎えて行った特別インタビューで「私が1年前にドラマ『ファン・ジニ』の台本をもらった時はファン・ジニがミュージカルや映画で作られてなかった時です。 最近になって突然ファン・ジニブームが起き、私も気になっていました」と切り出した。

続いて「妓生文化についてよく知らないが、演じながら感じたのはファン・ジニが本当に素敵な女性だということです。朝鮮時代の女性だが、現代の女性たちから見ても、妬ましくなるほど素敵です。 堂々として賢く魅力的です。 劇の後半に入って成長したファン・ジニの姿を見ると、セリフや行動から本当に魅力を感じます」と話した。

詩、書、画を巧みに描く才能を持つ魅力的な女性を演じるためのハ・ジウォンの努力も相当なものであった。 映画『1番街の奇蹟』でミョンラン役を演じ、ボクサーとして大変な演技を終えた後、息をつく暇もなく7月から韓国舞踊、コムンゴ、伽耶琴の練習を始めた。

現在は江陵宣教場、京畿道利川セット、慶尚北道聞慶と安東、韓国民俗村など全国各地を回りながら撮影するのにぎりぎりのスケジュールだ。

「家に帰れなくなってかなり経ちます。 20日間テレビを見たことがありません。 現代劇ではないので、照明や頭や衣装にかける時間が長く、移動時間もかかります。 監督もディテールに気を使って撮っているので、撮影時間は長いんです」

ハ・ジウォンは「1日に2時間ほど寝ながら撮影していて、4時間寝る日は幸せです。 一昨日は30分寝て、昨日は3時間寝ました」と言いながらも不満どころかニコニコしながら言う。 体は疲れてもファン・ジニにはまっているという傍証だ。

「『ファン・ジニ』は真正性のあるドラマ」…人気にはこだわらないよ

急に視聴率でハ・ジウォンの「ファン・ジニ愛」を試してみたいという意地悪な思いがした。

同時間帯の放送番組「狐よ、何してるの」と視聴率が二転三転しているのかという質問に、「本当ですか?」とびっくりした。

「『ファン・ジニ』は私が2年8ヶ月ぶりに選んだ作品です。 これまで現代劇の主人公もオファーをたくさん受けて、それこそ視聴率がよく出るようなドラマの台本ももらいました。 しかし、私がファン・ジニを選んだのは視聴率ではなく、真正性のあるドラマだからです。人気にはこだわらないようにしています。」

無難な答えでテストで合格点をもらった。

ハ・ジウォンは『ファン・ジニ』の韓流ドラマとしての可能性についても自分の考えを明らかにした。

「韓流をよく知らないけど、『宮廷女官チャングムの誓い』というドラマが韓国の伝統料理についてたくさん知らせて、外国で韓国文化にもっと関心を持つようになったじゃないですか。『ファン・ジニ』も中国や日本に韓服という美しい服と宮廷文化や教坊文化など、私たちの伝統文化を知ってもらうきっかけになれば」と力強い考えを示した。

ハ・ジウォンは一人で旅行するのが願いだが、まだ一度も実行したことがないという。しかしドラマの中では一人で金剛山にふらりと旅立つ「ファン・ジニ」なので、ハ・ジウォンは幸せだ。

元記事:こちら


『ファン・ジニ』が放送されていたときに公開されたインタビューですが、
ジウォンオンニがファン・ジニについてこう語りました。😌
妓生文化についてよく知らないが、
演じながら感じたのはファン・ジニが本当に素敵な女性だということです。
朝鮮時代の女性だが、現代の女性たちから見ても、妬ましくなるほど素敵です。
堂々として賢く魅力的です。 劇の後半に入って成長したファン・ジニの姿を見ると、
セリフや行動から本当に魅力を感じます

視聴率が取れるようなドラマより『ファン・ジニ』のオファーを受けた理由…
「ファン・ジニという人がただの芸者ではなく、
ダンサーであり音楽家であり、当代の自由人で素敵な女性だ。
そのところが気に入ったので選んだ。」と
ジウォンオンニが『ファン・ジニ』の制作発表会でも話していましたね。💕

チニの才能や魅力に惹かれてオファーを受けたが、時代劇の撮影はやはり過酷でした。
1日に2時間ほど寝ながら撮影していて、
4時間寝る日は幸せです。 一昨日は30分寝て、
昨日は3時間寝ました。家に帰れなくなってかなり経ちます。
20日間テレビを見たことがありません。 現代劇ではないので、
照明や頭や衣装にかける時間が長く、移動時間もかかります。
監督もディテールに気を使って撮っているので、撮影時間は長いんです

『チェオクの剣(茶母)』や『奇皇后』を撮影していたときもそうだったけど、
時代劇の衣装もかつらも髪飾りも重くて、準備するのに時間がかかるし、
撮影時間が長いから、本当に大変だったんですね。🥲

ところで、昨日紹介した記事で
「ロケ地の中で一番美しかった絶景をオススメしてくれるとしたら?」という質問に、
ジウォンオンニが武陵渓谷と答えました。✨


ハ・ジウォン、東海の武陵渓谷でそっと服で隠された肌を公開
하지원, 동해 무릉계곡에서 살포시 속살 공개
2006.10.2

ファン・ジニハ・ジウォンがそっと服で隠された肌を公開した。 8月27日江原道・東海・武陵渓谷で撮影した『ファン・ジニ』の滝シーンからだ。 KBS第2テレビの新水木ドラマ『ファン・ジニ』(ユン・ソンジュ脚本、キム・チョルギュ演出)は10月11日に初放送される予定だ。

同日の撮影分は、松島官衙のヘンス妓生ペンム(キム・ヨンエ扮)が、幼い妓生たちを水中で厳しく訓練させるシーンで、薄いカラムシのチマチョゴリ姿の幼い妓生たちが頭まで水に浸け、克己訓練を受けなければならなかった。

実際の放映分では、ファン・ジニが水中に入る時は幼い姿だったが、出る時は成人の姿で登場するため、ハ・ジウォンも水中で頭を浸したり、立ち上がる動作を何回も繰り返した。 暑さが完全に消える前で幸いだったが、真夏にも寒気が染み込む武陵渓谷の滝での撮影でひどい目にあった。

滝シーンは実はハ・ジウォンの体型がどこまで露出するかに大きな関心が集まっていた。 しかし、重要部位を何重にも包んで隠したため、これといった露出シーンはなかったという。 ハ・ジウォンはこの日、6時間を割いた末、滝シーンの撮影を無事終えることができ、最後のカットを撮った後、「1日で全部撮れて本当に良かった」と安堵のため息をついた。

『ファン・ジニ』は朝鮮時代最高の妓女、ファン・ジニを題材にした全24話のドラマで、タイトルロールにハ・ジウォンが、師匠のペンム役にキム・ヨンエ、ファン・ジニの母役にチョン・ミソン、ファン・ジニと対立するプヨン役にワン・ビッナ、初恋のウノ役にチャン・グンソク、ピョク・ゲス役にリュ・テジュンが、イ・セン役にイ・シファンが扮して熱演を繰り広げる。

元記事:こちら


ご存知かと思いますが、武陵渓谷で撮影されたのは、
ジウォンオンニが演じるチニが初めて登場するシーンで、
水から出てきたジウォンオンニがあまりにもきれいで何度見ても感動しちゃいますね。💕

このシーンは8月末に撮影されたものの、6時間撮影してたから、
「まだ初秋だが深い山奥だから水温は氷水に違いなかったはず。
ハ・ジウォンは撮影中、水中にいて麻痺症状になるまで冷えきっていた」
『ファン・ジニ』のスタッフがインタビューで明かしました。

スタッフたちは無理をするなと引き止めたが、
お日さまはこうしたシーンを何度も撮るのはいやだと歯を食いしばって6時間耐えたという。
『ファン・ジニ』のDVDに収録されたメイキング映像をご覧になった方は分かると思いますが、
カットがかかった後、ジウォンオンニが全身プルプル震えていました。😢

そういう撮影裏話を知れば知るほど、
ジウォンオンニが作品や演技や役への愛と情熱を感じるし、プロ意識の高さに脱帽しますね。💖
ほかにも撮影エピソードにまつわる記事がたくさんあるので、
少しずつここで紹介していけたらと思ってます。🥰

投稿者: sunshine1023

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