【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「『アクション女戦士』ではなく、『お母さん』ハ・ジウォンが気になりました」2015.1.19

⏳「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
『いつか家族に』(原題:ホサムグァン)のインタビューコレクション第8弾。💫


ハ・ジウォン「『アクション女戦士』ではなく、『お母さん』ハ・ジウォンが気になりました」[インタビュー]
2015.1.19

俳優ハ・ジウォンが目新しい挑戦を試みた。 前作の映画『朝鮮美女三銃士』を始め、MBCドラマ『奇皇后』、映画『ハナ ~奇跡の46日間~』、MBCドラマ『キング 〜Two Hearts』、映画『第7鉱区』、SBSドラマ『シークレット・ガーデン』まで。 これまでハ・ジウォンが歩んできた作品を振り返ると、女性キャラクターは個性が強くて、アクションまで見せる躍動的なキャラクターだった。

しかし2015年、年が明けてハ・ジウォンが初めて選んだ作品は『いつか家族に』だった。 『いつか家族に』は、中国の小説家余華の原作『許三観売血記』を映画化した作品で、貧しいながらも睦まじいホ・サムグァン(ハ・ジョンウ)とホ・オンナン夫婦、そしてその3人の息子たちの物語を描いた作品。 劇中で絶世の美女オンナン役を演じたハ・ジウォンは、演技人生で初めて本格的な「お母さん」演技に挑戦した。 これまでの作品の中で最も「穏やかな」姿。

本人も、この挑戦は怖かったという。「私がうまくできるかな」「私に合う服なのだろうか」と恐れていたハ・ジウォンは、「いつの間にか恐怖が好奇心に変わり、『お母さん』ハ・ジウォンはどんな姿なのか気になりました」と説明した。

「私が『いつか家族に』を選んだ時がどんな時点だったかというと、とても強くて性格もサバサバしていて積極的で強い役柄をたくさんした時でした。ジャンルもキャラクターが目立つようなものが多かったので、『いつか家族に』のような、今まで私がやってきたジャンルとは違うジャンルの映画をやってみたかった時期でした。 だからこの映画に対する好感と好奇心が多かったんですが、実は3人の子供の母親というのが少し気になりました。 私が本格的な母親役を演じたことはなかったので、やってみたいんですが、緊張もしていますし、うまくできるだろうかという不安がありました。 シナリオは面白いけど、オンナンは私に合わない気がしました。 私の服ではないような気がして、ぎこちない感じもしました。 でもハ・ジョンウさんもそうだし、PDさんがみんな私と似合うっておっしゃって、急に自分に対して好奇心が芽生えました。『どうしてみんなが私に合うと言うのだろう?』という疑問が好奇心に変わったんです。 私がこの作品に出たら、どんな姿になるのかと思ったら、楽しくなってきたんです。(笑)怖いけど、急に演じたいと思うようになりました。」

14日に公開された『いつか家族に』で、なぜこんなことを悩んだのかと思うほど、ハ・ジウォンは3人の子供の母親をうまく演じることができた。 実感溢れる母性愛の演技に賞賛を惜しまないため、ハ・ジウォンは全て3人の子供たちのおかげだと謙遜した。 先に自分に歩み寄ってくれて、自分と遊んでくれて、気兼ねなく過ごしてくれた子供たちのおかげで、自然に親近感と母性愛が出てきたというのが、ハ・ジウォンの説明。 「むしろ私の方が遊んであげなければいけないのに、うちの息子たちの方が私と遊んでくれました」と言いながら、ケラケラと笑うハ・ジウォンは、間違いなく「親バカ」なお母さんの姿だった。

「母性愛の演技は子どもたちがいなかったら大変なことになるところでした。(笑) 子供たちが現場でオンナンと気軽に遊んでくれたんですよ。本当に設定ではなく、ただ遊んでいたようでした。私がどうやって演じたのかも分かりません。 思い出せないです。(笑)ありがたいことにうちの息子たちが私と遊んでくれました。 私にひまわりの種を向いてくれたり、私はうまくできないから。(笑) 暑い時には氷水を持ってきてくれたり、むしろ私と遊んでくれたりもしました。子どもたちが私を受け入れてくれなかったら、大変だったと思うのですが、息子たちが先に歩み寄ってくれたので、一緒に遊んでばかりいたような気がします。 子供達はとても可愛いです。」

かわいい息子たちのおかげで、ハ・ジウォンは結婚について考えるようになったと話した。 これまで「結婚」自体を考えずに生きてきた彼女は、子どもたちから可愛さや温かさを感じ、いつか結婚というものをするだろうと思うようになったと伝えた。 ではハ・ジウォンの理想のタイプとは? ユーモラスな男だそうだ。 ちなみに、外見は「すごく大事だ」と正直に告白し、笑いを誘った。

「3人の子供たちが私の子供だったらどんなにいいだろうと思ったんです。 そう考えているうちに結婚をするかもしれないと思うようになりました。今まで考えたことないけど、子供が何だか可愛らしくて、温かいものを感じたので、『いつか結婚というものをするだろうな』と思ったんです。 理想のタイプですか?外見をたくさん見ます。 見ないわけにはいかないじゃないですか?(笑) ハンサムで笑わせてくれる人じゃないと。(笑)」

静かな役のおかげで、ハ・ジウォンは久しぶりに「気楽に」撮影に臨むことができたという。 もちろん、映画の撮影が楽だったというわけではない。 毎日、全て撮影というのは毎日いろんなことが変わり、状況が変わってくるため、初めに計画していたようにならないからだ。 しかし『いつか家族に』の撮影は比較的楽で、ハ・ジウォンにとっては『癒し』の現場だった。 ハ・ジョンウ監督がそのような約束をしてくれたと話した。 「本当にヒーリングになりました」と言いながら笑って見せた彼女は、『奇皇后』の撮影当時、大変だったシーンが思い浮かんだのか、「『奇皇后』の時、本当に大変でした」と当時の苦労を打ち明けた。

「ハ・ジョンウ監督が約束してくれました。 私が『こうしてください』と言ったわけではないのですが、 『奇皇后』の撮影の時は凄く大変だったので、映画の撮影では本当に楽に、楽しい現場を作ってくれるとおっしゃいました。おかげで本当に癒されました。癒された現場でした。『奇皇后』の時は、 一度こういうことがありました。 水に入ったり出たりしたら、スタッフたちが私の体を拭いてくれたんですが、それが痛かったんです。 寒くて体が氷のように固まってしまったんです。だからスタッフが私を火の前に移してくれて、 体を温めたことがあります。 本当に大変なことになりそうでした。 俳優たちはそれが危険だということを知っていますが、カメラが回って現場に入ると、すべて忘れてしまうんです。 その時もその程度の深さまでは入らないようにしたつもりですが、演じているうちに感情も高まって、そのように入ったようです。 もうそうしてはいけないようです。 ハハハ」

元記事:こちら


ハ・ジウォン「ハ・ジョンウ、私より体力が強い人は初めて見た…驚いた」
2015.1.13

俳優ハ・ジウォンが映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』で一緒に共演した俳優ハ・ジョンウの体力に驚いたと明かし、注目を集めた。

ハ・ジウォンは13日午後、三清洞のカフェでOSENと会い、「私より体力が強い人は初めてだった」と明かした。

彼女はこの日、「私より体力が強い人は初めて会ったと思います。撮影する時、徹夜しても男性俳優まで合わせて、全ての俳優を含めて私が一番徹夜してエネルギーが溢れる方だが、私よりもっと強い人は初めてでした」と話した。

続いて「ハ・ジョンウがそれほど運動が好きとは知らなかった。今回初めて知りました」とし、「そして私が凄く自然が好きなんですが、ハ・ジョンウが自然が好きなことも初めて知ったと思います。だから私たちは自然と運動を合わせて登山しました」とエピソードを伝え、視線を集めた。

一方、ハ・ジョンウ、ハ・ジウォン主演の『いつか家族に』は13日に公開される。

元記事:こちら


ハ・ジウォン「強いキャラクター…もう違うものを演じたかった」
2015.1.13

元記事:こちら


ハ・ジウォン「『いつか家族に』を撮影しながら、結婚を考えるようになって」視線
2015.1.13

元記事:こちら


オレンジ色🍊のワンピースを身にまとったジウォンオンニ、
とても爽やかで素敵ですね。😌雑誌のグラビア写真が凄く好きですが、
こういうインタビュー記事の写真もいい感じ。💫

本題に戻りますが、ジウォンオンニが『いつか家族に』で演じたオンナンは
今まで演じた役とは全く違うキャラクターですね。
初めての母親役、最初は「私がうまくできるかな」「私に合う服なのだろうか」
と悩んでたが…
いつの間にか恐怖が好奇心に変わり、
『お母さん』ハ・ジウォンはどんな姿なのか気になりました

さらにこの作品を選んだ経緯について…
私が『いつか家族に』を選んだ時がどんな時点だったかというと、
とても強くて性格もサバサバしていて積極的で強い役柄をたくさんした時でした。
ジャンルもキャラクターが目立つようなものが多かったので、
『いつか家族に』のような、今まで私がやってきたジャンルとは違うジャンルの
映画をやってみたかった時期でした。
だからこの映画に対する好感と好奇心が多かったんですが、
実は3人の子供の母親というのが少し気になりました

その時期まで遡ると、『キング 〜Two Hearts』のキム・ハンア、『奇皇后』のスンニャン、
『朝鮮美女三銃士』のジノク、強い女性キャラクターばかりで、
まさにアクション女戦士ですね。🗡️全く違うジャンルの映画に挑戦したいというお日さま、
その時に出会ったのは、『いつか家族に』のホ・オンナン。
私が本格的な母親役を演じたことはなかったので、
やってみたいんですが、緊張もしていますし、
うまくできるだろうかという不安がありました。
シナリオは面白いけど、オンナンは私に合わない気がしました。
私の服ではないような気がして、ぎこちない感じもしました。
でもハ・ジョンウさんもそうだし、PDさんがみんな私と似合うっておっしゃって、
急に自分に対して好奇心が芽生えました。
『どうしてみんなが私に合うと言うのだろう?』
という疑問が好奇心に変わったんです。 私がこの作品に出たら、
どんな姿になるのかと思ったら、楽しくなってきたんです。(笑)
怖いけど、急に演じたいと思うようになりました

オンナンは自分に合わないと思いながらも、
ハ・ジョンウ監督もPDさんもみんな合うと言ってくれたので、
どんどんオンナンが気になって、挑戦してみることになりました。💪🏻

子供たちのおかげで、3児の母親をうまく演じていたというお日さま🌞、
過去のインタビューでも母のように演じることができたのは、
子供達の力が大きかったと語ってましたね。
母性愛の演技は子どもたちがいなかったら大変なことになるところでした。(笑)
子供たちが現場でオンナンと気軽に遊んでくれたんですよ。
本当に設定ではなく、ただ遊んでいたようでした。
私がどうやって演じたのかも分かりません。 思い出せないです。(笑)
ありがたいことにうちの息子たちが私と遊んでくれました。
私にひまわりの種を向いてくれたり、私はうまくできないから。(笑)
暑い時には氷水を持ってきてくれたり、むしろ私と遊んでくれたりもしました。
子どもたちが私を受け入れてくれなかったら、大変だったと思うのですが、
息子たちが先に歩み寄ってくれたので、一緒に遊んでばかりいたような気がします。
子供達はとても可愛いです

イルラク(右から)、イラク、サムラクを演じたナム・ダルムくん、ノ・ガンミンくん、
チョン・ヒョンソクくん。ハ・ジョンウ監督のインタビューによると、
撮影の5ヶ月前から1600人の子供を対象にオーディションを実施したという。

選抜過程で主な基準は何だったのか?と聞かれると、
柔軟性だ。指示をしたとき、それをこなせるかだった。
また、僕とハ・ジウォンの幼い頃の写真を置いてイメージが
似たような子を見つけようとした
と明かしました。
だから子役たちの笑顔がジウォンオンニにそっくりだね。😌

これまで「結婚」自体を考えずに生きてきたお日さまは、
子どもたちから可愛さや温かさを感じ、
いつか結婚というものをするだろうと思うようになったと話したが、
理想のタイプの聞かれると…ユーモラスな男で外見は凄く大事だと告白。😂
理想のタイプですか?外見をたくさん見ます。
見ないわけにはいかないじゃないですか?(笑)
ハンサムで笑わせてくれる人じゃないと。(笑)

あとは料理が上手な人!これも大事ですね。😁
さらにこのインタビューでは『奇皇后』の過酷な撮影を振り返りました。
『奇皇后』の撮影の時は凄く大変だったので、
映画の撮影では本当に楽に、楽しい現場を作ってくれるとおっしゃいました。
おかげで本当に癒されました。癒された現場でした。
『奇皇后』の時は、 一度こういうことがありました。
水に入ったり出たりしたら、スタッフたちが私の体を拭いてくれたんですが、
それが痛かったんです。 寒くて体が氷のように固まってしまったんです。
だからスタッフが私を火の前に移してくれて、 体を温めたことがあります。
本当に大変なことになりそうでした。
俳優たちはそれが危険だということを知っていますが、
カメラが回って現場に入ると、すべて忘れてしまうんです。
その時もその程度の深さまでは入らないようにしたつもりですが、
演じているうちに感情も高まって、そのように入ったようです。
もうそうしてはいけないようです。 ハハハ

言うまでもなくご存知のことかと思いますが、その過酷なシーンは、
スンニャンが真冬の厳しい寒さに氷の張った渓谷の川に入って、
ワン・ユとの息子「ピョル」を探すシーンでした。

✏️ <奇皇后>ハ・ジウォン、台本にない川に入水!「直接提案した」


世の中はどんな母親も自分の子供が水に流されて、
水辺でじっとはしていないだろう

とお日さまが言って、直接水に入ると提案しました。
ジウォンオンニの突然の提案に現場で心配が多かったけど、
俳優の意を受け入れて撮影を準備したという。

『奇皇后』のブルーレイに収録されているメイキング映像を見たんですが、
寒くてプルプル震えてるお日さまを見て、 その体を張った姿に衝撃を受けたんですが、
ハ・ジウォンの女優魂に感服しました。💘

お日さまのプロ意識の高さは本当に心から尊敬してますが、
逆に無理しすぎないか心配になりますね。😅
映画『雨光』、いよいよ6月にクランクインします。
無理しすぎないようにファイティン!💪🏻

投稿者: sunshine1023

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