ハ・ジウォン映画『担保(담보)』インタビュー①「亡くなった父に対する恋しさ、『担保』共感した理由」2020.9.28

映画『担保』公開に合わせて、ジウォンオンニのインタビュー記事が上がってきた!✨
インタビュー記事をまとめて紹介したいと思います。💪🏻


【インタビュー①】ハ・ジウォン「亡くなった父に対する恋しさ、『担保』共感した理由」

俳優ハ・ジウォン(42)が「早く亡くなった父に対する恋しさ、『担保』に共感した」と話した。

ヒューマン映画『担保』(カン・テギュ監督、JKフィルム制作)の中で、予告なしに訪ねてきた愛おしい9歳の担保スンイ(パク・ソイ)で、立派に成長した大人スンイを演じたハ・ジウォン。 28日午前、ソウル市鍾路区三清洞でスポーツ朝鮮と会い、『担保』に関するビハインドエピソードや近況を伝えた。

偶然子供を担保として引き受けるようになる興味深い設定を元に家族愛を再解釈した『担保』は悪縁で出会った人たちが天倫になっていく過程を通じて全世代に感動と共感を伝え、また個人主義が広まった社会で周りの人々を振り返らせる物語として秋夕劇場街の出師表を投じた。 愉快な笑いと老若男女誰もが共感できる温かいメッセージで深い感動と余韻を込めた『担保』は、「祝日にはヒューマン・コメディ」という劇場街での公式を引き継ぐことができるのか、多くの関心が集まっている。

特に『担保』は毎作品独歩的な存在感を誇る「忠武路クイーン」ハ・ジウォンが韓日中合作映画『マンハント』(18、ジョン・ウー監督)以来2年ぶりにスクリーンカムバックで話題を集めた。 ハ・ジウォンは『担保』でドゥソク(ソン・ドンイル)とジョンベ(キム・ヒウォン)の心からの愛と献身でよく育った大人スンイを園児、専売特許密度の高い感情演技で映画の感動をいっそう引き出す。 また、ハ・ジウォンは子役のパク・ソイと2人1役を演じ、高いシンクロ率で最強のケミをプレゼントした。

この日、ハ・ジウォンは「個人的に『担保』を面白く見た。 完成した部分は、この前のマスコミ試写会の時に初めて見た。 撮影しながら、子供の頃、子供のスンイが大人のスンイとうまく繋がるかどうか気になった。 一人一人が映画を見る時に感じが違うんじゃない? 私にとっては父の存在が特に心に響いた。 娘はみんな同じだと思う。 私はお父さんが亡くなったので、お父さんと呼ぶ瞬間が恋しさもある。 スンイと同じだった。 胸が熱くなった」と告白した。

2016年に父親を亡くしたハ・ジウォンは、父親の不在について、「今はいないが、いつもお父さんが近くにいると思っている。 いつも私を守ってくれると思う」と心を付け加えた。

何よりもハ・ジウォンは『担保』の中のシーンで共感されたシーンについて「ドゥソクおじさんに『おじさん』と呼んでいて、『お父さん』と呼ぶ瞬間がある。 家族ではないけど、家族になった過程がどのシーンよりも大きく近づいてきた。 最近は家族だけどあまり会えない家族もいるし、家族じゃない人々が本当の家族のように過ごす関係もあるんじゃない? お父さんと呼ぶ瞬間が観客に本当感じてもらいたいという願いがあった」と説明した。

『担保』は情け容赦ない闇金業者と彼の後輩が踏み倒されたお金を受け取りに行ったが、うっかり9歳の子どもを担保として引き受けて育てることになりながら繰り広げられる話を描いた作品だ。 ソン・ドンイル、ハ・ジウォン、キム・ヒウォン、パク・ソイらが出演し、『ハーモニー 心をつなぐ歌』のカン・テギュ監督がメガホンを取った。 秋夕連休を狙って29日公開する。

元記事:こちら


【インタビュー②】 ハ・ジウォン「ソン・ドンイルの『犬娘』の ラインナップで一番年上の犬娘だった」

俳優ハ・ジウォン(42)が「ソン・ドンイル先輩の『犬娘』の中で一番年上の娘、自然な演技がとても良かった」と話した。

(中略)

この日、ハ・ジウォンは「国民の父」ソン・ドンイルと父娘呼吸を合わせたことについて、「私は娘ではなく、ただソン・ドンイル先輩と同じ舞台に立ってみたかった。 ところが、『担保』を通じて娘として一緒になった。 後で分かったが、私が一番年上の娘だと言っていたよ。 ソン・ドンイル先輩がいたずらで次は『恋人として出てきたらいいね』という冗談をよく言った。 だが、現場では本当に娘のように思ってくださった」と笑った。

彼女は「普段、ソン・ドンイル先輩の自然な演技がとても良かった。 実は映画はフィクションじゃないか? しかし、ソン・ドンイルはノンフィクションのような感じがある。 そういう自然さがとても良かったので、ぜひ一緒に演技してみたかった」と尊敬の念を表した。

(後略)

元記事:こちら


【インタビュー③】 ハ・ジウォン「二十歳の大学生役、強く反対…正直やりたくなかった」

俳優ハ・ジウォン(42)が「二十歳の大学生を演じたくなくて、撮影前に強く反対した」と話した。

(中略)

ハ・ジウォンはこの日、初々しい20歳の大学生演技を自然に消化したことについて、「初めて撮影する前はカン・テギュ監督に強く反対していた設定だった。 カン・テギュ監督がスンイが大学生から引っ張っていけば、感情線が滑らかになりそうだと言ったので、仕方なく演じた。 実は私は演じたくなかった」と告白し、場内を爆笑させた。

彼女は「大学生役のために、できるだけ若く見せような衣装、ヘアースタイルにした。 たくさん気を使った。 シャツとジーンズできれいに見せようと努力した。 色感やメイク的にも純粋にしようとした。 幼く見せようと努力した」と話した。

(後略)

元記事:こちら


【インタビュー④】 ハ・ジウォン「デビュー24年目、 私の年に合う愛の物語をしたい」

俳優ハ・ジウォン(42)が「デビュー24年目、過去には幼い役だったが、今は私の年に合った演技をしたい」と話した。

(中略)

1996年にデビューし、今年24年目、大衆に愛され続けている「国民女優」ハ・ジウォン。 彼女は「どうしても私は演技が好きだと思う。 現場が凄くいい。 いつか飽きたり、またいつかはやりたくないかもしれないが、今までは自分が好きなことをするから、エネルギーをすべて注ぐことができると思う」と明かした。

続いて「昔は自分の年齢より幼い役をたくさんしてきたが、これからは自分の年齢に合った、自分の年齢を表現できる人の物語や恋の物語をしたい。 これまで多くの作品を手がけてきたが、これからもできる作品が多くなるのではないかと期待している」と答えた。

(後略)

元記事:こちら


【インタビュー⑤】 ハ・ジウォン「まだ恋愛X結婚のことは考えてない…非婚主義者ではない」

俳優ハ・ジウォン(42)が「非婚主義者ではないが、まだ恋愛、結婚の考えはない」と話した。

(中略)

ハ・ジウォンはこの日、恋愛と結婚に対する自分だけのプランにも素直に答えた 。彼女は「恋愛と結婚のことをあまり考えてない。『結婚しなくちゃ』『恋愛しなくちゃ』という決意を頭の中で考えながら生きるスタイルではない。 自然に結婚を考えたら、するのではないかと思う」と笑った。

続いて「もちろん非婚主義者ではない。 機会があれば、結婚を思いついたら、恋愛も結婚もするんじゃないかと思う。 今は仕事を考えて忙しく過ごしている」と答えた。

(後略)

元記事:こちら


今回訳したのは、スポーツ朝鮮の記事ですが、
内容が重複している部分があるので、その部分は省略しました。

記事によると、ジウォンオンニは先週の木曜日に行われたマスコミ試写会で
初めて『担保』を見たらしくて、父の存在が特に心に響いたという。💗
私はお父さんが亡くなったので、
お父さんと呼ぶ瞬間が恋しさもある。 スンイと同じだった。
胸が熱くなった。今はいないが、いつもお父さんが近くにいると思っている。
いつも私を守ってくれると思う

ジウォンオンニにとって、父親はとても大きな存在だったから。
劇中で「ドゥソク」のことを「お父さん」と呼ぶ時のジウォンオンニの気持ちを思うと、
ちょっとウルッときました。

ジウォンオンニはドンイルさんの『犬娘』の中で一番年上の娘で、
実際はドンイルさんの奥さんと年が近いから、
ドンイルさんはインタビューで今度は恋人役で共演したいって
冗談も飛ばしたね。😁

そしてジウォンオンニは今回の『担保』では
大学生から大人になるまでのスンイを演じたが、
20歳の大学生を演じるのに抵抗があったという。😅
初めて撮影する前はカン・テギュ監督に強く反対していた設定だった。
カン・テギュ監督がスンイが大学生から引っ張っていけば、
感情線が滑らかになりそうだと言ったので、
仕方なく演じた。 実は私は演じたくなかった

ジウォンオンニは演じたくないって言ったが、ファンとしては見てみたいです!
予告映像を見る限り、違和感なくとても愛おしいから、
ジウォンオンニの大学生演技を凄く楽しみにしています。😍

そしてこれから演じたい作品について、ジウォンオンニはこう語った。
昔は自分の年齢より幼い役をたくさんしてきたが、
これからは自分の年齢に合った、
自分の年齢を表現できる人の物語や恋の物語をしたい。
これまで多くの作品を手がけてきたが、
これからもできる作品が多くなるのではないかと期待している

ジウォンオンニが出演する作品なら、どんなジャンルでも見たいけど、
最近は大人の恋愛物語ももっと見たいな~と思ったりして。❤️
なぜかというと、ジウォンオンニが相手俳優を見つめるときの
眼差しや表情は本当に素敵だから。😌

最後は気になる恋愛と結婚について…
恋愛と結婚のことをあまり考えてない。
『結婚しなくちゃ』『恋愛しなくちゃ』という決意を頭の中で
考えながら生きるスタイルではない。
自然に結婚を考えたら、するのではないかと思う。
もちろん非婚主義者ではない。 機会があれば、結婚を思いついたら、
恋愛も結婚もするんじゃないかと思う。 今は仕事を考えて忙しく過ごしている

ジウォンオンニらしい答えでした。🌞😁
幸せはいろんな形があるから、ジウォンオンニが幸せならそれでいい。💗
今回のインタビューでいろんな話が聞けて本当に嬉しかった。
ほかのインタビューもたくさん上がってきたので、少しずつ訳していきたいと思います。💪🏻

投稿者: sunshine1023

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