【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン 映画【第7鉱区(7광구)】ロングインタビュー「ジェットコースターのような人生が面白い」2011.8.10

昨夜、ハサでKBSドラマ『カーテンコール』撮影現場サポートの写真が公開されて、
ホテル楽園の総支配人パク・セヨンを演じるジウォンオンニの愛おしい姿に癒されました。💕
早くテレビで見たくてたまらないです。📺
首を長くしてオンエアを待っている間に11年前に公開されたお日さまの
映画第7鉱区(7광구)のロングインタビューを見てみましょう。🎬👀


ハ・ジウォン「ジェットコースターのような人生が面白い」
하지원 “롤러코스터 타는 인생이 재밌다”
2011.8.10

ハ・ジウォンは「演じる」ではなく「生きる」という表現を使った。 SBS『シークレット・ガーデン』ではスタントウーマンの「キル・ライム」として生き、『第7鉱区』では謎の巨大生物と死闘を繰り広げる石油採掘船の海底装備マネージャー「チャ・ヘジュン」として生きた。 最近は卓球を題材にした映画『コリア(邦題:ハナ ~奇跡の46日間~)』で「ヒョン・ジョンファ」として生きているハ・ジウォンは「ここに来る前に決勝戦の撮影を終えてきた」と話した。 俳優として作品の中の役で生きるというのが当然だが、ハ・ジウォンの口から聞く「生きる」という表現は格別に聞こえる。

『友引忌』のギョンア、『1番街の奇跡』のボクサーであるミョンラン、MBC『茶母(邦題:チェオクの剣)』の茶母チェオク、KBS『ファン・ジニ』の妓生ファン・ジニなどホラーからアクションまで、そしてキャラクターのためにボクシング、舞踊、バイクを学ぶ過程がハ・ジウォンの人生に吸収される。 つまらないと思う暇のない彼女の人生。撮影エピソードを話す途中、席から立ち上がって動作を取り、たまには行動が言葉を先走ったり、「プハハ」と笑う彼女の笑い声は周りの人まで笑わせる。生きている俳優ハ・ジウォンに会った。

―映画のシナリオが出てから5年間もかかり、『第7鉱区』が完成した。どうしてこの映画をこんなにも長く待ったんですか?

ハ・ジウォン:『第7鉱区』シナリオが出た時、ユン・ジェギュン監督と話していた。正直に言って、5年前には制作されることも、できるかどうか分からない状況だったが、何よりも監督を信じた。制作できなくても大きく未練を持たないようにしようという気持ちで、他の作品をしていたが、一方で心のどこかには監督を信じて待とうという気持ちがあった。

―『第7鉱区』から3Dで自分の顔は見る感想は格別だと思う。

ハ・ジウォン:キム・ジフン監督、ユン・ジェギュン監督は後半の3D作業のために苦労した。 ワンシーンを修正するためには、3D作業をやり直さなければならないと聞いた。 スタッフたちがたくさん苦労しているが、私は自分の姿が3Dで出て気持ちがとても良かった。(笑)

「どうすればもっと強く見えるか研究した」

―謎の巨大生物と死闘を繰り広げるヘジュンというキャラクターを演じたが、大変だっただろう。

ハ・ジウォン:大変さで考えれば、これまでやってきたキャラクターの中でヘジョンが1位だ。 ヘジュンは本当に女じゃないか? 体をたくさん使ったので、大変だったが、多くの先輩たちと一緒に楽しく撮影した。

―一緒に出演したアン・ソンギさんやパク・チョルミンさんが面白い話もしながら笑わせようと努力したというが…。

ハ・ジウォン:アン・ソンギ先輩と2000年に『真実ゲーム』という映画デビュー作で共演した時は何も知らなかった。 だからアン・ソンギ先輩の行動をそのまま同じように真似した。 アン・ソンギ先輩が台本を置いたら、私も同じ場所に台本を置いて、スタイリストにどのように接するのかを見て、「私も同じようにしよう」と思った。 アン・ソンギ先輩は教科書であり、父親のような存在だった。 ところが、今回の撮影ではユーモアが多くなった。 今度は友達のように気楽で心強い。 毎日を耐えるために栄養剤を打たれながら苦労して耐えたが、周りの人がこのように私を楽しませてくれるとエネルギーが出ます。 「良い人たちと共に仕事するということがこんなに幸せになれるんだ」ということを感じた。

―ヘジュンは男性キャラクターと肩を並べるほど強いキャラクターであり、すべての事件の中心に立っている。演じる時、どんなことに最もこだわりましたか?

ハ・ジウォン:キム・ジフン監督と「ヘジュンのキャラクターが目立たないといけない」と話し合った。 後半にはほとんど台詞なしに謎の巨大生物とまるでゲームをするように、雪合戦をしながら、ストーリーをリードしていくが、その中でヘジュンというキャラクターが目立たなければ、力がないのではないか。 男性の間でも、「どうすればもっと強く見えるか」を細かい部分まで研究して、キャラクターを作った。 ヘジュンが立っている姿を見ると、腰に手を当てて出てくるのではないか。 すべてそのような理由がある。 目はこうせず、頭はどうやって上げて、笑う時はどうやって笑って。肉を食べながら体も大きく作った。 今までやってきた作品のヒロインはアクションだが、メロドラマもあり、心が弱くて揺れもある役割だった。 ところが、この作品では本当に女戦士のようにカッコいい女性キャラクターを望んでいた。

―シナリオを見ながら想像していた怪物の姿と完成した映画を通じて見た怪物の姿が似ていたのか。

ハ・ジウォン:怪物が非常に大きいと思った。 私がもっとすごい奴と戦って勝ってほしいという気持ちのためだったと思う。(笑)

―『第7鉱区』の撮影の90%以上をグリーンマットの上で撮影したと聞いた。 何もない状況の中、謎の巨大生物と戦うという想像だけでアクション演技をしながら、感情移入が難しかったと思う。

ハ・ジウォン:撮影に入る前に怪物をデザインしたモパック・スタジオに行って作業過程を見た。 怪物の大きさがどのくらいでどのように動かなければならないかを見せる動画コンテがあるが、それを頭の中に入れて演じる。 問題は相手の目を見て演技しなければならないが、対象がないということだ。 想像で怪物を作ってみると、その対象が心の中にあった。それが目の前にいると思って感情を引き出さなくてはならないから、それが一番大変だった。 目の前にいないモンスターをみんながそれぞれ想像で作るから、俳優たちが一緒に撮影する時は、視線がバラバラになるという面白い状況が起こる。(笑)最初は視線を一つに合わせなければならないので、時間がたくさんかかったが、後にはコツを掴んできて、皆とても上手だった。 何もないのにまるで何かがあるような。(笑)私たち同士では「ハリウッドの俳優たちはこんな風に演じるんだ」と話した。

―女戦士のキャラクターを演じながら、参考にしたキャラクターはあったか。

ハ・ジウォン:怪物と相手にした時の動く感じ、眼差しを参考にするために、『エイリアン』のシガニー・ウィーバーを見ながらシーンを想像した。 人が遠いところを見る時の目つきと近くにいるのを見る時の目つきは非常に違う。 怪物が近づく、動きによって体が一緒に呼吸しなければならないため、そのような部分をたくさん悩んだ。

―石油のボーリングをするシーンで、すべての俳優たちの顔と体が真っ黒になったが…。

ハ・ジウォン:(ハ・ジウォンはこのシーンを説明するために、席から立ち上がった)そのシーンを撮る時、本当に面白かった。 力を入れているふりをする演技だったが、本当にボーリングをしているような感じだった。 イカ墨で黒くした水だが、匂いも非常にひどい。 リハーサルをしたが、その水がそんなに飛び散るとは知らなかった。 私たちが「プッシュ!」と言いながらボーリングの装備を押す演技をしたら、目や口の中まで全て入ってくるのだ。 本当に大変なのに、真っ黒になっている人々の顔を見ると、とても面白かった。 ところが、水がたくさん出てくる方向が違うため、お互いに多く出てくる方を避けようと大騒ぎだった。 「こっちの方に撒かないでください。私は女じゃないですか?」と言ったのに、だめだって。(笑)

「ジェットコースターのような人生が面白い」

―体力的に大変だなと思える役をしきりに選ぶ原動力は何だろうか。

ハ・ジウォン:大変だが楽しく生きる。 ここに来る前に今撮っている映画『コリア』で決勝戦の撮影を終えてきた。 決勝戦の撮影を終えた後は痛快さ、怪物と死闘をするのは大変だが、何かを終えたというカタルシスを感じる。 そして、本当に苦労して作品を撮ったが、私の映画を見て観客が同じ感情を感じ、愛してくれる時に元気が出る。 その力で次の作品をまたやることになる。

―『1番街の奇跡』のためにボクシングを学んだり、『第7鉱区』でバイクやスキューバダイビングの資格証を取るように何かを学ぶ仕事を続けてきた。 疲れる時もあると思うんだけど。

ハ・ジウォン:それは誰かにさせられたことではなく、私が自らしようと思ってやったことだ。 休む時もずっと何かを学んだのは、そうすることで私が生きていることを感じるからだ。朝にウエイトトレーニング、昼はピラティス、夜には別のレッスン。 このようなスケジュールを1ヵ月単位で作る。 そうしているうちにあまりにも大変なら何日か遊ぶ。 ちょっと休んでから、またスケジュールを組む。(笑)撮影する時は撮影の他に何もしないので、むしろ余裕がある。 撮影するのは「仕事」という感じがないためか、さらに時間が多いように感じられる。

―作品を選ぶ時、最優先にすることは何ですか?

ハ・ジウォン:シナリオだ。 シナリオを見る時、私が演じるキャラクターにフォーカスを置いて見るのではなく、たださっと見る。 そのような時、シナリオに力を感じたり、面白さ、あるいは感動がなければならない。 それが最初だ。 しかし『第7鉱区』の場合は少し違う。 シナリオが出る前に決めた作品だが、男や女なんか関係なく、カッコよく強いアクション、女戦士のような役をしてみたかった瞬間にオファーを受けた。 「アクションを続けなければ」と言ってアクション映画に続けて出演したのでなく、そのようなシナリオを魅力的に感じたのだ。 やりたいキャラクターを決めておいて作品を選ぶスタイルではない。 やってみることができれば、本当にいろいろな人生を生きてみたい。

―『シークレット・ガーデン』のキル・ライムと『第7鉱区』のヘジュンはキャラクターが似ている感じがします。観客が映画を見る時、そういう点でどんな影響を及ぼすと思いますか?

ハ・ジウォン:『第7鉱区』で演じたキャラクターが強い女戦士なので、『シークレット・ガーデン』のスタントウーマンであるキル・ライムとオーバーラップしてしまうと思う。 『シークレット・ガーデン』が先に放送されたが、実際に『第7鉱区』を先に撮影した。 だから、『シークレット・ガーデン』で女優の代役として、アクションシーンを撮影する初シーンでは『第7鉱区』の感じがあった。 それを除いて、ヘジュンを思い浮かべながら演じたことはなかった。 キル・ライムの夢がブロックバスター映画に出演することであり、『第7鉱区』の台本を見るシーンにつながり、夢が叶ったのと変わらないので、観客の方々は面白い要素と見られるのではないか。

―『バリでの出来事』、『海雲台(邦題:TSUNAMI-ツナミ-)』、『シークレット・ガーデン』、『第7鉱区』まで見れば、主に母親や父親がいない役を多く演じる。

ハ・ジウォン:母、父に本当に申し訳ない。 「今回もお父さんがいない役だよ。 ボーリングの時に亡くなった。」このような話をするのも申し訳ない。 今も仕事が終わって親とおしゃべりしながら焼酎を一杯飲んで、親からたくさん愛されて育ったが、娘がいつもかわいそうに育った役ばかり演じているから。それでも、ジェットコースターのような私の人生は楽しいと思う。

女優という職業はプライベートで制約されることが多い職業ですから、かえって演じている役として色々チャレンジすることを楽しむようになったのではないか。

ハ・ジウォン:そうかもしれない。 女優生活を始めた時は、「何で私の人生はないの?」と不満を持った時もあった。 ところが、ある瞬間から考えが変わった。 ヘジュンであれ、キル・ライムであれ、誰であろうと、彼女らの人生も私が生きた人生だと。 1年に作品を2つするのに、ハ・ジウォン個人の時間がないと不平を言うなら、私の人生は本当に数日しかない。 そのため、キャラクターを演じる時、私の人生だと思っていたら、もっと楽しくなり始めた。 それから、私がやっていることが明日はどうなるか分からないけれど、撮影現場が楽しく好きになった。

―これからSF映画の女性主人公や戦争映画に出演するのはどうですか?

ハ・ジウォン:SFいいね。 戦争映画?男性俳優たちを見ると、本当に苦労しているようですが。 私はただ宇宙に行きたい。(笑)

元記事:こちら


「HAJIWON Archive」のデータベースを整理しながら、様々なインタビュー記事を保存したんですが、
その中でどうしても紹介したい記事がいくつかあって、このインタビュー記事もその一つ。😌
5000字を超えるロングインタビューですが、1問1答インタビューで読みやすし、
『第7鉱区』のエピソードはもちろん、演技からプライベートまで色々語ってくれて、とても読み応えがありました。💕

『バリでの出来事』のスジョン、『海雲台』のヨニ、『シークレット・ガーデン』のライム、『第7鉱区』のヘジュン、
『キング 〜Two Hearts』のハンア、『病院船』のウンジェ、『チョコレート』のチャヨン、
母親や父親がいない役ばかりで、その中で貧乏な役も多いよね。😅
ジウォンオンニが6月末の誕生日パーティー(センパ)で『カーテンコール』のセヨンが
これまで演じてきた役の中で一番お金持ちだと話してたけど、セヨンの家族構成が気になります。😁
もちろん映画『雨光』のナムミも!

インタビューの最後にヒロインが主役のSF映画に出演するのはどうですか?という質問に
私はただ宇宙に行きたいと答えたお日さま。🌞🚀
近い将来、宇宙をテーマにしたSF映画のオファーが来るといいですね。🤭

投稿者: sunshine1023

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