先週、シンガポールのセントーサ島で開催されたグループ展
「K-Art: Contemporary Inner Scapes – Moment & Face」が昨日、無事終了しました。
「シンガポール・アートウィーク2026(Singapore Art Week 2026)」に参加するために
シンガポールを訪れたお日さまは、先週現地メディアの取材を受け、
その記事が今日公開されたので、ここでご紹介したいと思います。☀

三色で「描く」シンガポール アーティストハ・ジウォン「自分をあまりに鮮明に見るのは少し怖い」
2026.1.30 聯合早報

ハ・ジウォンが初めて画家としてシンガポールを訪れ、「Persona」シリーズを出展。(撮影:李冠衛)
韓国女優ハ・ジウォン(Ha Ji-won)は2015年にシンガポールでファンミーティングを開催したことがある。約10年ぶりに再び島国を訪れた今回は、初めて画家として「K-Art: Contemporary Inner Scapes – Moment & Face」展に参加した。展覧会はシンガポール観光局とリゾート・ワールド・セントーサの支援を受け、Pitch by Pitchが主催。1月30日まで無料公開された。
ハ・ジウォンは「Persona」と題した5点を出展。聯合早報のインタビューで「初めて画家としてシンガポールに来て、初めてここで自分の絵を展示するので少し緊張しています。ドラマや映画を宣伝するために来るのとは違う感覚で、とてもワクワクしています」と語った。
筆を取り戻し、最初に描いたのは「目」

ハ・ジウォン(左)、シーズン1《白と黒のスプーン〜料理階級戦争〜》のファブリツィオ・フェラーリと自身の作品の前で記念撮影。フェラーリ氏はリゾート・ワールド・セントーサ新レストランの料理顧問。(撮影:李冠衛)
筆を取り戻したとき、ハ・ジウォンが描いたのは「目」だった。まず英語で「important(重要)」と口にし、続いて韓国語で当時の心境を語った。
「重要なのは、最初に芸術や絵を理解したいと思ったとき、頭に浮かんだのが『まず世界を理解しなければならない』ということでした。舞台の上だけで生きてきた私は世界と断絶しているように感じたのです。だから絵の上手さは重要ではなく、まず舞台を降りて普通の人の視点で世界を見ようと思いました。だから最初に描いたのが目だったのです。」
死の直前にこそ分かること
自分探しのために約10年絵を描いてきたハ・ジウォン。自分を見つけられたのかと問われると、哲学的で少しブラックユーモアを交えた答えを返した。「もしかしたら死ぬ直前にこそ、本当の自分をより鮮明に見られるのかもしれません。」
彼女は「俳優がさまざまな役を演じるように、人も日常で異なる場面で異なる役割を演じている」と語る。「私たちは家族が望む姿、同僚が望む姿で生きています。でも本当に自分が望む姿は何なのか。結局、社会が期待する標準的な姿を演じているのです。それが切ないのです。」
芸術を通じた探求の過程で、ハ・ジウォンは枠を破り、囚われから抜け出し、「当事者」から「観察者」へと変わった。まるでジェットコースターのように感情が揺れ動いたという。
「俳優はお世辞や称賛に溺れて迷いやすい。その結果、不幸になり、悲しくなることもあります。今は客観的な視点を保ち、世界を少し距離を置いて眺め、自分を内側から見つめています。」
「時に自分を直視し、あまりに鮮明に見えると怖くもあり、切なくもあります。でも向き合うことで成長できる。少しずつ自分が望む姿に近づいているのです。」
シンガポールを絵にするとしたら
ハ・ジウォンは2014年放送の時代劇ドラマ『奇皇后』でアジア全域に人気を広げ、翌年シンガポールでファンミーティングを行った。撮影当時は主人公「奇皇后」の衣装デザインにも直接関わったと明かす。
「キャラクターを一番理解していたのは私自身だったので、衣装チームに提案しながら場面ごとの韓服や靴を選びました。色は感情を表現する重要な要素だと思います。」
十年ぶりに旧地を再訪したハ・ジウォンは、今回は観光客としても真剣にシンガポールを楽しんだ。グルメを堪能したほか、シンガポール国立美術館で芸術の空気に触れ、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールを観光し、新しいクリエイティブ拠点「New Bahru」を散策してブランコにも乗った。聯合早報はハ・ジウォンに難題を投げかけた――「シンガポールを絵にするとしたら?」。彼女は真剣に考え、目に映るシンガポールを詳細に語った。記者は心の中で喜んだ。ようやく「チリクラブ」以外の答えを聞けたからだ。
「私の絵にはよく『共存』という言葉が出てきますが、シンガポールはまさにその言葉を思い起こさせます。多様な人種や文化が調和していて、とても美しい。だから具体的な風景ではなく抽象画で表現したい。明るい色を重ね合わせて、純粋で美しい色彩を描きたい。青、紫、緑を使うでしょう。」
ハ・ジウォンが描く「シンガポール」を見ることができるかは分からないが、ファンは3月に俳優チュ・ジフンと共演する新ドラマ『Climax』で彼女に再会できる。 「この作品ではより成熟したハ・ジウォンを見てもらえると思います。撮影現場に入った瞬間、新人俳優のように緊張し、期待に胸を膨らませました。」
元記事:こちら
お日さまが絵を描き始めたきっかけは、以前のインタビューでも耳にしたことがありますが、
なぜ最初に「目」を描いたのかは、今回のインタビューで初めて明かされました。
「まず舞台を降りて普通の人の視点で世界を見ようと思いました」
2019年のドバイ韓流博覧会でその深さと美しさにすっかり惹かれました。
本人の目も、さまざまな感情を物語るように本当に美しく魅力的で、
お日さまが描いた「目」を見たときの印象は深く心に残り、とても心を動かされました。
そして7年経った今日、その裏話を聞けてさらに感慨深い気持ちになりました。💙
本当の自分をより鮮明に見られるのかもしれません」
人も日常で異なる場面で異なる役割を演じている。
私たちは家族が望む姿、同僚が望む姿で生きています。
でも本当に自分が望む姿は何なのか。
結局、社会が期待する標準的な姿を演じているのです。それが切ないのです」
結局、人はペルソナをかぶり、周囲が望む姿を演じてしまい、
本当の自分を失ってしまうことも多いでしょう。
特にお日さまのようにスポットライトを浴びる職業に就いていると、
一般の人々よりも多くの期待を背負ってしまいます。
その結果、不幸になり、悲しくなることもあります。
今は客観的な視点を保ち、世界を少し距離を置いて眺め、
自分を内側から見つめています。
時に自分を直視し、あまりに鮮明に見えると怖くもあり、切なくもあります。
でも向き合うことで成長できる。少しずつ自分が望む姿に近づいているのです」
そうした経験を重ねてきたからこそ、この結論に至ったのでしょう。
お日さまは昨年の個展のアーティストトークでも、
「作業をして、またステージに行った時、もっと幸せでした」と語っていたし…
さまざまな感情を感じ、人と出会いながら、傷ついたことや経験したことが、
俳優として活動する中でより豊かになったという感覚があります。
俳優として、作家として活動しながら、
この二つが互いに向き合うようになり、 まるで鏡のような感じがしました」
そんな歩みを続ける中で、お日さまは3月に公開されるドラマ『クライマックス』で、
さらに深みのある演技を見せてくれることを本当に楽しみにしています☀。
ジウォンオンニがインタビューでも語ったように…
撮影現場に入った瞬間、新人俳優のように緊張し、期待に胸を膨らませました」
デビュー30周年を迎える新人俳優ハ・ジウォンが、どんな姿を見せてくれるのか。
ドキドキしながらワクワクもしていて、「今この瞬間」のハ・ジウォンを、
心から全力で応援していきたいと思います。🥰
2月号にはそのインタビューも掲載されるそうです!!✨
🎬 하지원 Ha Ji Won ハ・ジウォン 河智苑 【品 PRESTIGE Singapore】February 2026
オープニングセレモニーのレポートもアップしましたので、
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください!👀




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