お日さまの2回目となる個展
【핑크 드로잉: 코이그지스턴스 공존(Pink Drawing : Coexistence共存)】が
5月10日(金)からスタートして、初日にお日さまがマスコミの取材を受けて、
そのインタビューが昨日公開されたので、ここでご紹介したいと思います。🎤✨
ハ・ジウォン「女優として長い時間、ハッピーだけではない…正直な姿を見せたい」 [ISインタビュー]
하지원 “여배우로 긴 시간, 해피하지만은 않아…솔직한 모습 보여주고 싶어” [IS인터뷰]
2024.5.13
「女優として生きていくうちに、すべてが慎重にならざるを得ませんでした。 率直で素直な私の姿を見せてあげたかったです。」
アーティストハ・ジウォンの絵はすべて自画像だ。 俳優として約20年、多彩なキャラクターを研究して演技し、数多くのヒット作を誕生させた彼女は、ここ数年間は自分を振り返る作業に没頭した。 俳優ハ・ジウォンではなく、人間ハ・ジウォンの内密な感情と考えを全て盛り込む過程だった。
10日、ソウル中区統一路92KGタワー地下1階Gallery SUNで開かれたハ・ジウォン招待個展「ピンクドローイング:コイグジスタンス共存」(Pink Drawing : Coexistence共存)オープニングイベントでハ・ジウォンに会った。 今回の展示でハ・ジウォンは一人一人が体験する混乱を共存の視角で再定義した。 誰かとの共存以前、最も根本的な自分との共存に対するメッセージを盛り込んだ。
「私たちはいつもある状況に置かれるようになり、抜け出すことができない状況も多いじゃないですか。 その状況で私がどんな人なのか自ら向き合って気づくことが大事だと思います。 それが一人では生きていけないこの時代で共存しながら生きていける出発ではないかと思います。」
今回の展示でハ・ジウォンは2021年から今年まで作業した絵画37点を披露した。 ビーナス、白雪姫、不思議の国のアリス、ミッキーマウスなど大衆にもよく知られたキャラクターをハ・ジウォン自身を代弁するキャラクターとして再解釈して表現した。 作品の中には多様なレタリングフレーズが挿入されており、ハ・ジウォン本人の写真をコラージュした作品もある。
ハ・ジウォンは「俳優として生きてきて良い日も、時には本当にイマイチな日もあったし、多様な感情を感じた」とし、「そのような考えと感情がキャラクターを通じて自然に表現されたと思う。 そうするうちにある時は『私は私だから』という気がして、本当に私の写真でコラージュ作業をしたりもした」と説明した。
俳優の仕事がどんなキャラクターになっていくのなら、ハ・ジウォンに絵を描くのは自分自身を探していく過程だ。 ハ・ジウォンは、「演じる役柄を研究すること以上に、絵の作業は大変な過程だ」と打ち明けた。
「もちろん、映画やドラマでもキャラクターを研究して悩むのは簡単な作業ではありませんが、終わりがあるじゃないですか。 ところが、私を探す過程は死ぬまで続くようです」
「テレビまたは映画でハ・ジウォンに会いたがるファンが多い」という言葉にハ・ジウォンは「まもなく良い作品でお伺いするだろう」と笑った。 ハ・ジウォンが俳優リュ・スンリョンと共演した映画『雨光』は今年スクリーンで見ることができる予定だ。 また、ハ・ジウォンはアン・ジェホン、アナウンサーキム・デホと共にMBC秋夕特集バラエティー番組「マッサージロード」も披露する。
今回の展示のテーマのように、ハ・ジウォンにとって俳優と作家の仕事は別ではなく共存することだ。彼女は「絵の作業をしながら俳優として私がこれから持っていかなければならない心構えにはるかに多くのインスピレーションを得ることになった。 これまで以上にうまくやれるという気もする」と自信をのぞかせた。
ハ・ジウォンは映画・ドラマだけでなく最近多彩なバラエティー番組に出演し人間的な魅力も誇っている。 Youtubeのウェブバラエティー『乾杯する兄』を通じて縁を結ぶことになったコメディアンのチョン・ホチョル、イ・ヘジ夫妻の結婚式の司式者を務め、話題を集めたり。 チョン・ホチョル、イ・ヘジ夫婦はこの日開かれたハ・ジウォン個展オープニングイベントに訪問して祝いをし、ハ・ジウォンは2人にボディードローイングをプレゼントして格別な縁を続けた。 この日、ありのままの姿で気兼ねなく大衆とコミュニケーションするハ・ジウォンの姿は安定的で安らかに見えた。
「『乾杯する兄』の撮影をした時、 『すごく楽になって良くなった気がする』という話を たくさん聞きました。 私も知らなかったんですが、お酒も飲んでくだらない話もするという、人間的な姿を気に入ってくださったんです。 そうするうちに、私ももっとたくさんコミュニケーションするようになり、また別の私の姿を発見するようになります。 最近とても面白いです」
元記事:こちら
アーティストとしてのお日さまのインタビューですが、
ドラマや映画のキャラクターじゃなくて、長年に渡り、
韓国を代表する女優として走り続けたジウォンオンニの心境を覗くことができて、
個人的にはとても貴重なインタビューだと思うし、読み応えのある記事でもあると思います。😌
「女優として生きていくうちに、すべてが慎重にならざるを得ませんでした。
率直で素直な私の姿を見せてあげたかったです」
俳優というイメージと自己管理が重視される職業だから、
慎重な言動が求められ、なかなか素の自分を表現するのが難しいでしょう。🥺
ジウォンオンニが3年前のインタビューでも話してた通り…
「ドラマと映画を作業する時は私が誰かになって表現しますが、
キャンバスでは本当の私が話します」
2回目の個展でも俳優ハ・ジウォンではなく、
人間ハ・ジウォンの内密な感情と考え、そして本当の姿をキャンバスを通じて知ることができて、
1023として本当に嬉しいです。💛💛
「俳優として生きてきて良い日も、時には本当にイマイチな日もあったし、
多様な感情を感じた。そのような考えと感情がキャラクターを通じて自然に表現されたと思う。
そうするうちにある時は『私は私だから』という気がして、
本当に私の写真でコラージュ作業をしたりもした」
そもそも芸能界って普通の人には想像できないくらい大変な世界であり、
女優という仕事は私たちが想像する以上に大変なことがたくさんあると思うので、
抑圧された感情を解放することもとても大事だと思います。💙
「絵の作業をしながら俳優として
私がこれから持っていかなければならない心構えに
はるかに多くのインスピレーションを得ることになった。
これまで以上にうまくやれるという気もする」
前にもここに書いたけど、絵を書いて得たインスピレーションは
いつか演技で見せてくれるかもしれないし、
キャラクターとして生きながら感じたことをいつかキャンバスで表現してくれるかもしれないと思うので、
俳優とアーティストの二足の草鞋を完璧に履きこなし、
シナジーがどれほどのものになるのか個人的にはとても楽しみにしています。🥰
もちろんお日さまのドラマや映画を見て、ファンになったので、
女優ハ・ジウォンの演技も見たくてたまらないです。💓
「まもなく良い作品でお伺いするだろう」
というお日さまの一言は1023としては幸せの一言であり、
お日さまとリュ・スンリョンさんが共演した映画『雨光』が今年映画館で公開できそうで、
もうこれほど嬉しいことはないでしょう。🥹
本当に今年映画館の大きなスクリーンで素敵なナムミに会えることを切に願ってます。
去年も今年もアーティストとして活動する時間が多いけど、
きっと次の作品でさらに進化した女優ハ・ジウォンが見れると思うので、震えて待ってます!💪🏻
ほかのインタビュー記事は別の記事でご紹介しますので、
ぜひチェックしてみてください。👀