ハ・ジウォン映画『担保(담보)』インタビュー③「今回の秋夕、家族の意味を考えます」2020.9.28

昨日三清洞で映画『担保』のインタビューが行われて、
ジウォンオンニのインタビュー記事がたくさん上がってきて、
紹介したい記事がいくつかありますが、
さきほど読み応えのある記事を見つけたので、先に訳してみます!💪🏻


【インタビュー】 ハ・ジウォン「今回の秋夕、家族の意味を考えます」

映画『担保』秋夕連休観客と会うハ・ジウォン

本当の家族のように楽だった 『担保』の撮影現場。
ソン・ドンイル先輩は 本当にお父さんのように優しくて
久しぶりに「お父さん」という呼称を思う存分呼んだ
笑いと涙を伴う…祝日の家族映画にぴったり

「今年の秋夕の茶礼は簡素に準備して細やかに行うことにしました。 私も名節だけは何の日程も入れずに母を手伝います。 野菜を切り取ろって言われたら切り取って、チヂミを焼けと言われたら焼きます。 ハハ!」

俳優ハ・ジウォン(42)が家族と過ごす秋夕の風景も私たちと変わらない。 一緒に食べる食材を買いに「お母さんと市場も一緒に歩き回る」という彼女は「幼い頃は田舎の家のおばさんたちがソンピョン(秋夕に食べる伝統料理)も全部作ったんですが、今は事が大きくなってソンピョンまで作るやる気が出ない」と笑った。

28日午前、ソウル三清洞で会ったハ・ジウォンは、明るい笑みを浮かべたポジティブなエネルギーで、秋夕の挨拶を交わした。 ちょうど彼女が主演した映画『担保』(カン・テギュ監督)が秋夕連休が本格的に始まる29日に公開された。 家族同士で映画館で見るのにぴったりな笑いと涙を伴ったヒューマンドラマだ。 ハ・ジウォンは今回の映画をきっかけに「家族の存在、その意味について深く考えた」と振り返った。

「家族とは? 近くで守ってくれる存在」

『担保』は荒々しいが、心だけは温かい闇金業者ドゥソク(ソン・ドンイル)とジョンべ(キム・ヒウォン)が踏み倒されたお金を受け取りに行ったが、うっかり9歳の子どもを担保として連れてくることから始まる。 不法滞在者であるスンイの母親が強制追放され、紆余曲折の末、一緒に暮らすようになった3人は、血の繋がりがなくても温かい心が集まれば、誰もが家族になれることを気づかせてくれる。

ハ・ジウォンは「秋夕と家族は切り離して考えることができない」とし、「『担保』を通じてあまり会えず、疎遠な家族を始め、私と関係が良くない人々、または疎外された階層の人々まで一度ぐらいは振り返る時間になるだろう」と話した。

「最近、コロナ19のせいでみんな大変でしょう。 大変な時期に近くにいる誰かを一度ぐらいは振り返る機会になると思います。 私にに『家族とは一体何なのか?』という質問を投げかけた映画です。 家族とは近くでお互いを保護し、守ってくれる存在ではないでしょうか?血の繋がりがなくても、心からお互いを保護するなら、それがまさに家族です。」

ハ・ジウォンは担保として引き取られた幼いスンイの大人を演じ、ソン・ドンイルと切ない父娘関係を演じながら、ギアに観客の涙腺を刺激する。 連休の間『担保』を見る計画なら映画館に行く前に必ずハンカチやトイレットペーパーを用意した方が良い。

二人の共演は初めてだが、まるで何度も一緒に作業した経験がある仲のように、切ない父と娘の関係を表現する。 実際、数年前に父を先に空に送ったハ・ジウォンは映画ではあったが、久しぶりに思いきり「お父さん!」という呼称を呼んだという。

「ソン・ドンイル先輩の目を見ていると、あえて準備しなくても父と娘のように自然に溶け込みました。 誰もが娘になれるように、先輩は自然とお父さんになってくれました。 私にとっては本当に優しいお父さんです。」

「キャラクターでなく、 本当の『私』を悩む時間」

高校生時代に1996年にKBS第1テレビの青少年ドラマでデビューしたハ・ジウォンは、映画『友引忌』『ボイス』の主演を経て、MBCドラマ『茶母(チェオクの剣)』、KBS第2テレビ『ファン・ジニ』、SBS『シークレット・ガーデン』など数多くのヒット作を生み出した。 1000万人のヒット作『TSUNAMI -ツナミ-』からメロ映画『私の愛、私のそばに』など代表作も多数ある。 しかし、しばらく中国のジョン・ウー監督との映画制作などを通じた海外活動に力を入れるため、国内で空白を生んだ。 『担保』は5年ぶりの復帰作であり、再び積極的に演技活動をすると宣言する作品だ。

俳優として生きてきた時間が25年目のハ・ジウォンは「最近は過ぎた時間を振り返りながら『本当の自分』について考える」と話した。 「これまで主に映画やドラマで演じたキャラクターがどんな人生を生きてきたのか悩んでいたとすれば、これからは私がどう生きるべきかもっと深く考える」と話した。

答えを求める過程は遠くない。 身近な日常でちらほら訪ねていく。 「音楽を聴いて、食べたいものを食べて、散歩をする」と言った。 料理もヒーリングの方法だ。 先日、ソン・ドンイル、キム・ヒウォン、ヨ・ジングと一緒に行ったtvNバラエティ番組『車輪のついた家』を通じて、味はもちろん、ビジュアルまで備える格別な腕前を証明した彼女は料理の話が出ると笑い声が大きくなった。

「私が好きな食べ物の種類だけ上手です! 韓国料理はお母さんが作ってくれるから、直接作る機会がないじゃないですか?代わりに私は洋食担当です。 パンを焼いて、サラダやサンドイッチのようなものの責任を負います。 レシピなしに食堂でおいしく食べたものを家で作ってみると、味が本当に同じです。味覚が格別だから、味加減を本当によく見るんですよ。 ハハ!」

いくら家族同士であっても祝日に話さなければならない「小言」リストがある。 未婚に「いつ結婚するのか」という質問、就活生に「就職はいつするのか」という問いだ。 よく知っているのに、祝日を控えたためか、ハ・ジウォンに結婚の考えがあるかを聞いてしまった。 当惑してもおかしくないが、彼女は余裕のある笑みで落ち着いた口調で話した。

「結婚を考えて生きていないので、よくわかりません。 したい時が来るか、いつかするでしょう。 それを意識してはいません。 恋愛も同じです。 私は合コンの経験もほとんどありません。 (縁が)自然に結ばれるのがいいです。 『自由な出会いの追求』というか?」

元記事:こちら


このインタビューで気になることについて色々語ってくれて、
興味津々に読みました。😁今年の秋夕は家族と過ごすというジウォンオンニ…
今年の秋夕の茶礼は簡素に準備して細やかに行うことにしました。
私も名節だけは何の日程も入れずに母を手伝います。
野菜を切り取ろって言われたら切り取って、
チヂミを焼けと言われたら焼きます。 ハハ!

秋夕まであと1日!ジウォンオンニはどんな料理を作るのかちょっと気になります。😁
料理といえば、この記事ではお得意な料理について語りましたね。👩🏻‍🍳
私が好きな食べ物の種類だけ上手です!
韓国料理はお母さんが作ってくれるから、
直接作る機会がないじゃないですか?代わりに私は洋食担当です。
パンを焼いて、サラダやサンドイッチのようなものの責任を負います。
レシピなしに食堂でおいしく食べたものを家で作ってみると、
味が本当に同じです。味覚が格別だから、
味加減を本当によく見るんですよ。 ハハ!

ニヤニヤしながら読みました。😁
レシピがなくてもレストランで美味しく食べたものを忠実に再現したジウォンオンニ、
料理の腕がだいぶ上がったって思ってもいいですよね。😁
洋食担当でパン🍞、サラダ、サンドイッチをよく作るようですが、
いつかファンミやヘワダルのYoutubeチャンネルで披露していただきたいです。

そして今年でデビュー25年目に突入するジウォンオンニ…
最近は過ぎた時間を振り返りながら『本当の自分』について考える。
これまで主に映画やドラマで演じたキャラクターが
どんな人生を生きてきたのか悩んでいたとすれば、
これからは私がどう生きるべきかもっと深く考える

役だけではなく、ハ・ジウォンとして生きる時間も大事だから、
楽しく過ごせるといいですね。💕

余談ですが、ジウォンオンニの手書きメッセージをみて見ると…
サインがいつもと違う!!このサイン初めて見ました。👀
秋夕限定のサイン?!それともサインを変えたのかな?ちょっと気になります。😁

投稿者: sunshine1023

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