【HAJIWON Archive】『君を愛した時間』ハ・ジウォン「作品を重ねるほど挑戦したい」 2015.8.25

「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
『君を愛した時間』のインタビューコレクション第9弾。💫


[スターインタビュー]『君を愛した時間』ハ・ジウォン「作品を重ねるほど挑戦したい」
2015.8.25

俳優ハ・ジウォン(37)は自らも言ったように「強いキャラクター、ボーイッシュな役」を数多くこなしてきた。 実際、彼女を思い浮かべた時、馴染みのある姿は刀を振り回し、ワイヤーに乗る姿だ。 さらに、ロマンティック・コメディだったドラマ「シークレット・ガーデン」でも、スタント女優として出演し、建物から飛び降り、車にひかれるなど、線の太いイメージを残した。

しかし、去る16日に放送されたSBS週末ドラマ『君を愛した時間』(以下『ノサシ』)で、ハ・ジウォンは従来のイメージを捨て、平凡な30代のキャリアウーマンオ・ハナを演じた。 自分の仕事にはしっかりしているが、恋愛にはいつも失敗し、悲しむ人物をリアルに描いている。 そのためか『ノサシ』で彼女の姿を見慣れない視聴者がいた。 わざと女性らしいふりをしているのではないかという指摘も出た。 見慣れない姿のためか、視聴率も苦戦した。 しかしハ・ジウォンは「ノサシ」のオ・ハナこそ自分の本当の姿を見せた作品だという。

「オ・ハナはこれまで私が演じた役の中で、実際の私と最も似ています。 多くの方々が、今まで私が見せた姿のせいで、この役柄が馴染みがないと言いますが、私の友達は演技ではなく、ただ実際の私の姿が出るそうです。 だから逆に見せられなかった姿を見せることができたと思います。 またもっと親近感があって、気楽に近付くことができました。 サウナのようなところに行くと、昔と違って楽に話しかけてくれる方ができたんですよ。」

『ノサシ』は他社の競争作に比べて低い視聴率を記録したまま寂しく退場した。ガッカリするかもしれないが、ハ・ジウォンは視聴率がドラマのすべてではないと言う。

「私の周りには見なかった人がいないです。撮影が終わって、ショップや病院に行っても、とても楽しく見たと声をかけてくれましたし。現場で私が体感する視聴率は高かったです。私もそうだし、スタッフも視聴率で落ち込まなかった。最近はテレビで見るよりVODなど他のメディアでよく触れるじゃないんですか? そこに慣れている2040世代に合わせたドラマだったので、テレビの視聴率はそれほど気にしていなかった」

視聴率にこだわらないことができたのは。現場の雰囲気だった。 それほど、ハ・ジウォンは現場にすっかりはまっていた。

「とても楽しく撮影しました。 イ・ジヌクとはリハーサルが必要ないほど、 よく合っていました。 面白い方なので、たくさん笑わせてくれたりもしました。 高校時代は分量が多くて、直接制服を着たから、本当にあの時に戻った気がしました。 母も見ていたら、『とても楽しそうね』と言っていました。(笑)」

ハ・ジウォンは現場を楽しむことができる俳優だ。 実際にも俳優生活の最も大きな原動力を尋ねた時「現場がとても良い」と話した。

「ありがたいことです。俳優としてするすべてのことが好きです。 私が好きなことをやってるから、 エネルギーが出てくると思います。 現場でたくさん笑うことができるから、あまり大変でもないし。 もちろん、眠れずに撮影すると大変ですが、それでも面白いです。 演技を楽しむこと、だから私が(演技を)最も好きなんだと思います。」

しかし、ひたすら楽しんでいるわけではない。 1996年にデビューしてもう20年目の俳優だ。 昔のように積み重なった年輪は俳優としての責任感を抱かせた。

「次を決めておいて演じたことはない。 次に何をしたいのか、どんなキャラクターを演じたいという考えもしないんです。 一つ目がシナリオです。 シナリオがよければどんな人物でも構わないです。 次の作品、その次の作品をするたびに挑戦を続けたいと思います。私にできるジャンルや役柄など全部やってみたいです。 俳優として成熟した姿をお見せするのが責任だと思います。 一番好きな俳優のメリル・ストリープのように。」

元記事:こちら


この記事は『君を愛した時間』の放送終了後に行われたインタビューで、
ジウォンオンニが視聴率についても少し触れました。
私の周りには見なかった人がいないです。
撮影が終わって、ショップや病院に行っても、
とても楽しく見たと声をかけてくれましたし。
現場で私が体感する視聴率は高かったです。私もそうだし、
スタッフも視聴率で落ち込まなかった。
最近はテレビで見るよりVODなど他のメディアでよく触れるじゃないんですか?
そこに慣れている2040世代に合わせたドラマだったので、
テレビの視聴率はそれほど気にしていなかった

ジウォンオンニが言った通り、ドラマは視聴率がすべてではない。
視聴率がよくなくても、素晴らしい作品はいくらでもあるし、
VODや他のメディアで見る人も多いから。
『チョコレート』もそうだけど、視聴率が高いとはいえないけど、
海外での口コミがいいし、台湾の動画配信サイトで同時配信の韓国ドラマで視聴率1位取りました。💪🏻
要するには、視聴率と作品の良さは必ずしも比例しないことですね。😌

一方、オ・ハナは今までの強いイメージとは逆な感じの役で、
女性らしい姿を見慣れないという視聴者もいたが…
オ・ハナはこれまで私が演じた役の中で、実際の私と最も似ています。
多くの方々が、今まで私が見せた姿のせいで、
この役柄が馴染みがないと言いますが、私の友達は演技ではなく、
ただ実際の私の姿が出るそうです。
だから逆に見せられなかった姿を見せることができたと思います。
またもっと親近感があって、気楽に近付くことができました。
サウナのようなところに行くと、昔と違って楽に話しかけてくれる方ができたんですよ

ファンではない人が「いつものハ・ジウォンじゃない」って思うかもしれないけど、
お日さまをよく知ってるファンから見ると、
素のハ・ジウォンだ!って思う部分が多いですね。😁
インタビューやバラエティ番組でもジウォンオンニの素の部分を覗くことができるし、
役とのギャップはまさに女優ハ・ジウォンの魅力ですね。💖

そして撮影を振り返ってみると…👀
とても楽しく撮影しました。
イ・ジヌクとはリハーサルが必要ないほど、 よく合っていました。
面白い方なので、たくさん笑わせてくれたりもしました。
高校時代は分量が多くて、直接制服を着たから、
本当にあの時に戻った気がしました。
母も見ていたら、『とても楽しそうね』と言っていました。(笑)

高校時代の回想シーンは本人による再現シーンだから、
より説得力があって本当に面白かったね。😁
そのシーンを見たジウォンオンニのお母さんも
「とても楽しそうね」とコメントされたそうです。(笑)

一方、俳優生活の最も大きな原動力は?って尋ねられると…
ありがたいことです。俳優としてするすべてのことが好きです。
私が好きなことをやってるから、 エネルギーが出てくると思います。
現場でたくさん笑うことができるから、あまり大変でもないし。
もちろん、眠れずに撮影すると大変ですが、それでも面白いです。
演技を楽しむこと、だから私が(演技を)最も好きなんだと思います

とジウォンオンニが答えた。俳優という仕事は相当大変だから、
本当にそれが好きじゃないと長続きできないでしょうね。😌
次を決めておいて演じたことはない。
次に何をしたいのか、どんなキャラクターを演じたいという考えもしないんです。
一つ目がシナリオです。 シナリオがよければどんな人物でも構わないです。
次の作品、その次の作品をするたびに挑戦を続けたいと思います。
私にできるジャンルや役柄など全部やってみたいです。
俳優として成熟した姿をお見せするのが責任だと思います。
一番好きな俳優のメリル・ストリープのように

出演の決め手はシナリオという。
ドラマ『チョコレート』もそうだけど、シノプシスを読んだときに、
何か恵みの雨が降ってきた感じで、「誰かに食事を作ってあげるのは単なる食べ物ではなく、
慰めと暖かさを与える奇跡になる食べ物だ」という表現に心を動かされたって
ジウォンオンニがインタビューで話しましたね。😌

映画『いつか家族に』もシナリオに惹かれて出演することになったという。💗
映画『担保』と『雨光』、どんなところに惹かれて出演を決めたのか、
気になって仕方ないですね。🥰

投稿者: sunshine1023

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