【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン 映画【TSUNAMI -ツナミ-(해운대)】マスコミ試写会&記者懇談会 2009.7.16

ジウォンオンニが主演を務める映画『TSUNAMI -ツナミ-(해운대・海雲台)』の
インタビューを立て続けに紹介しました!🎤
そして13年前の今日、龍山CGVでマスコミ試写会と記者懇談会が開かれたので、
その時の記事を振り返ってみようと思います!📷


ハ・ジウォン「水よりソル・ギョングの方が怖い」
하지원 “물보다 설경구가 더 무서워”
2009.7.16

「水のせいで苦労したのは他の俳優の方々ですし、私はソル・ギョング先輩がもっと怖かったです。」

映画『海雲台』で無許可刺身屋を運営する頑な釜山娘を演じた俳優ハ・ジウォンが「水害映画」に臨んだ格別な感想を明らかにした。

16日午後、龍山CGVで開かれた映画試写会と懇談会に参加したハ・ジウォンは「すでにアクションで鍛えられた体で、電柱にぶら下がって走る程度しかなく、大変なことはなかった」とし、「水のために苦労したのは他の俳優たち」と話した。

むしろ一番苦労したのは、マンシク(ソル・ギョング)とヨニ(ハ・ジウォン)が押し寄せる津波を避けて逃げる途中、電柱にぶら下がったヨニが水に流されるマンシクの腕を掴むシーン。

「ソル・ギョング先輩が体重を私の腕にすべて乗せたんです。 腕が裂ける苦痛を感じて、自然に金属を切るときに出る音がするんです。 水よりソル・ギョング先輩がもっと怖かったです。」

ハ・ジウォンは「今回の映画で目標は方言だったので、歯を食いしばってやった」とし、「同年代の友達のような方言の先生とほぼ生活を共にしながら、方言を使って毎日録音してどれだけ発展するかをチェックしながら勉強した」と話した。

ハ・ジウォンはマンシクがプロポーズするシーンのリハーサルでソル・ギョングが指輪を実際の海に落としたエピソードを紹介しながら、「ソル・ギョング先輩が愛嬌を振ることはできないと恥ずかしがっていたが、いざやらせればよくやった。 新しい姿をよく見たし、可愛かった」と伝えた。

「海雲台」はハ・ジウォンの前作である『セックスイズゼロ』と『1番街の奇跡』に続くユン・ジェギュン監督の作品だ。

ハ・ジウォンは「『海雲台』を選んだのは監督との信頼のためだった」とし、「もっと苦労しても良かったが、思ったより苦労が少なくて元気がたくさん残った」と話した。

ユン・ジェギュン監督はこれに対して「『浪漫刺客』失敗以後、『1番街の奇跡』をしようと言った時、ハ・ジウォンさんだけ僕の手を握ってくれた」とし、「ハ・ジウォンと共にする理由は人間的で義理があるため」と答えた。

元記事:こちら


ユン・ジェギュン監督「ハ・ジウォンと永遠に作品を一緒に」
윤제균 감독 “하지원과 영원히 작품 함께”
2009.7.16

ユン・ジェギュン監督が俳優のハ・ジウォンと作品を永遠に共にしたいと賛辞を送った。

ソル・ギョング、ハ・ジウォン、パク・チュンフン、オム・ジョンファ、イ・ミンギなどが出演する映画『海雲台』(監督ユン・ジェギュン/ 製作(株) JKFILM / CJエンターテインメント(株))マスコミ試写会が7月16日午後2時、ソウル龍山区龍山CGVで開かれた。

この日、ユン・ジェギュン監督は取材陣に「映画『セックスイズゼロ』『1番街の奇跡』など、特にハ・ジウォンと作品をたくさんするのに特別な理由があるのか?」という質問を受けた。

ユン監督は「そんな質問をたくさん受けた。 ハ・ジウォンと一緒に作品をする理由はたった一つだ。 あまりにも人間的で義理があるからだ。 皆さんも生きていく時、自分が嬉しい時によくしてくれる人より辛い時によくしてくれる人を記憶するだろう」と口を開いた。

続けて「僕は映画『浪漫刺客』興行に失敗し、すべての人々が僕のそばを離れた。 以後、次期作『1番街の奇跡』を差し出した時、大部分の俳優たちが僕を振り切ったが、その時ハ・ジウォンさんは僕の手を握ってくれた。僕が大変で難しかった時に手を握ってくれたハ・ジウォンさんと永遠に作品を共にしたいのが僕の気持ちだ」と打ち明けた。

映画『海雲台』は夏休みシーズンになると100万人が集まる大韓民国最大の休養地である海雲台を背景に予想できなかった津波という途方もない災難に直面した人々の話を描いた映画だ。

津波という独特の素材とハリウッドと韓国のCG技術力で完成した見どころ、人情のある物語で武装し、2009年最高の期待作として脚光を浴びている。

一方、映画『海雲台』は7月23日に公開される。

元記事:こちら


[ニュース]『海雲台』ユン・ジェギュン監督、「人情のある災難映画だ」
[뉴스] <해운대> 윤제균 감독, “사람 냄새 나는 재난영화다”
2009.7.17

ユン・ジェギュン監督が演出した韓国型災難ブロックバスター『海雲台』の記者試写会がCGV龍山で16日午後2時に開かれた。 今年公開した韓国映画の中で最も多い製作費(純製作費130億)がかかった『海雲台』は、これまで韓国映画が挑戦しなかった災難ジャンルなので、製作前からマスコミの関心が集中していた。

投入された物量と規模を感じられる後半部の津波シーンがハリウッド災難映画以上の感動を伝える。 津波が発生する前に見られる各人物のドラマが生きている。 「人情いっぱいの災難映画を作りたかった」というユン・ジェギュン監督の意図が作品の中に適切に溶け込んでいるというのが衆評。

試写会場を訪れた映画関係者たちは、『海雲台』が韓国映画の新しい記録を作り出すか関心を示している。 映画上映が終わって進行された記者懇談会で出てきた話を整理してみた。

ハリウッドの災難映画とはずいぶん違う。 どんな部分に主眼点を置いたのか。

ユン・ジェギュン監督:ハリウッド映画との違いについて多くの質問を受けた。 英雄が出ないということ。 最初から英雄が災難を予告し、防ぐ単線的なプロットが嫌いで、脱皮しなければならないという強迫観念がシナリオ段階からあった。 シナリオから人情のある物語を作りたかった。 海雲台を生活の基盤として生きている多くの市民と避暑地に遊びに来た避暑客の話について探した。 一年近く(映画の中の)4カップルの話を見つけるのに割いた。 結論的には特別な人ではなく、僕があの災難に入っていればどうなるかという感情移入できるように主眼点を置いた。 それが最大のハリウッド災難映画化の違いだ。

ソル・ギョングさんとハ・ジウォンさんの方言がぎこちなく聞こえなかった。 練習過程で困難はなかったのか気になる。

ソル・ギョング:方言を使う方々が羨ましかったのは初めてだった。 監督が釜山人なので、方言だけは諦められないと言って、個人マンツーマンで個人レッスンもして録音もした。 ゆっくり聞ける録音機で繰り返し聞きながら、現場でチェックを受ける方式で撮影した。

ハ・ジウォン:とてもストレスを受けたが、海雲台で私の目標は方言だったので、歯を食いしばって言った。 どれだけ発展したのか録音して熱心にチェックし、方言の先生が同年代なので、生活の中で日常で熱心に練習した。

マンシク(ソル・ギョング)がヨニ(ハ・ジウォン)に「僕の息子を生んでも」を言うシーンが面白かった。 現場でエピソードがあったと思うんだけど。

ソル・ギョング:ユン・ジェギュン監督が現場を本当に楽しく導いていく人だ。 権威もないので、ある時は監督らしくなく、弟のようだった。 おかしなカリスマ性を持った監督だが、その雰囲気の中で楽しく働いた。 無愛想だという話をたくさん聞いたが楽しかった。

ハ・ジウォン:花火大会を待ちながら船でプロポーズを準備する時があった。 ヨニとマンシクが花火大会を待つようにスタッフたちが花火が上がるのを待ちながら撮影準備をした。 リハーサル中に指輪を見せるシーンをリハーサルをしていたところ、ソル・ギョング先輩が本物の指輪を海に落とした。 急いで準備して落として他の指輪で撮影しなければならなかった。 撮影に入る前、自分は愛嬌がないと言ってソル・ギョング先輩がかなり恥ずかしかったが、監督に言われたらよくしてくれた。 ソル・ギョング先輩の新しい姿をたくさん見た。 撮影しながらかわいかった。

イ・ミンギさんは金海出身だと聞いている。 他の俳優たちにガイドをしてあげたと思う。

イ・ミンギ:すべての俳優が方言を教えるまでもなく上手すぎて、むしろ時々誰かが方言を聞くと、私が方言を間違って使っているのではないか分からなくなった。

ハ・ジウォンさんは体を酷使する作品をたくさん選択しているようだ。 今回『海雲台』を選んだ理由は?

ハ・ジウォン:監督に対する信頼があった。 シナリオを読んで準備をたくさんした。どのようにアクションをしなければならないのか。 シナリオを読んでからは刺身屋を運営し、電柱にしがみつくアクションと走るアクション、別に準備することはなかった。 いつも海雲台で撮影をしながら生活をし、補薬を飲んで、思ったより苦労が少なくて元気が残った。

パク・チュンフンさんは『ラジオスター』以後3年ぶりに映画出演だ。 観客はどの程度予想するのか。

パク・チュンフン:観客の予想は今まで一度もしたことがない。 作る時に一生懸命に作って広報し、蓋を開けた時に謙虚に待つのが良いと思う。 観客の心を予想するのはよくない。

ユン・ジェギュン監督はハ・ジウォンさんとすでに3作品を共にした。これからもずっと一緒に作業するのか?

ユン・ジェギュン監督:ハ・ジウォンさんと一緒にする理由はたった一つだ。 人間的で義理があるからだ。 嬉しい時によくしてくれる人より、苦しい時によくしてくれる人を記憶するようになる。 「浪漫刺客」で興行に失敗した時、すべての俳優たちが僕から去った。 以後、シナリオも見ずに『1番街に奇跡』をしようと言った時、多くの俳優たちが手を振り切ったが、ハ・ジウォンさんは僕の手を握ってくれた。 ハ・ジウォンさんがどれだけうまくいっても悪くても、これからジウォンと永遠に一緒に作業したいです。

元記事:こちら


シルバーのワンピースで『海雲台』のマスコミ試写会と記者懇談会に出席したジウォンオンニ。🌞
照明に当たると、キラキラ輝いて、華やかな印象ですね。✨


まずはフォトセッションの写真を見てみましょう。👀


5月末に映画『私の愛、私のそばに』の撮影を終えたばかりで、
髪型はジスのまま?!夏にピッタリの爽やかなショートヘアがよく似合いますね。🥰


いつも思うんですが、ジウォンオンニは演じる役によって、
普段の雰囲気も変わると気がします。🥰もちろん普段着てる服も!
それはお日さまが役になりきってる証拠でしょうね。


『海雲台』の記者懇談会ですが、ジスの雰囲気が漂ってて、ちょっと不思議でした。😁


『病院船』がきっかけで1023になったんですが、
私が初めて見たジウォンオンニの作品は実は『海雲台』です。🎬

アップショットを見てみると、ドレスの白いレースの部分がとてもおしゃれで素敵ですね。✨


背中が大きく開いてるけど、レースがとても繊細でエレガントですね。💕

私のお気に入りの2枚。📷
ジウォンオンニのナチュラルな笑顔がとてもいい感じ。✨


そしてキャストの集合写真はこちら!📷



フォトセッションを終えてから、記者懇談会が行われました。🎤
まずはジウォンオンニとソル・ギョングさんのツーショットをまとめてみます。


続いてはヒョンシク役を演じるイ・ミンギさんとのツーショット。📸

そしてお水を飲むシーンも…😁


続いては記者懇談会のお日さまのソロショットをチェックしてみよう!👀

この眩しい笑顔は200点満点!お日さまらしい笑顔で本当に素敵ですね。🌞


記者懇談会なので、映画のエピソードについていろいろ語りました。😌
個人的に一番印象に残ったエピソードはやはりマンシクのプロポーズシーン。✨
冒頭で紹介した記事にも書いてありますが、花火が上がるのを待ちながら、リハーサルしたら、
マンシクを演じるソル・ギョングさんが指輪を海に落としてしまいました。💍🌊
これはもう大ハプニングだったんですね。😅あのプロポーズシーンは私のお気に入りのシーンの一つで、
『君を愛した時間』のハナとウォンのプロポーズシーンに負けないぐらい素敵でした。💘

どのアングルから見ても格好良くてチャーミング。✨
ヨニを演じるために、方言を猛勉強したんですが、
韓国語が分からなくても、イントネーションがとてもユニークだから、
映画を見ながら、ヨニが釜山弁で話してるな~と分かりました。😁


お水を飲むシーンもまとめてみることに!💪🏻

この日は記者懇談会だけではなく、マスコミ試写会とVIP試写会が開かれました。
こちらはジウォンオンニと『海雲台』キャストがシアターに到着したときの写真です。📷


ユン・ジェギュン監督も登場して、『海雲台』キャストと共にマスコミに挨拶した。

写真がたくさんアップされていますが、
個人的にはこのソル・ギョングさんとのツーショットが特に好きです。💕
お二人ともいい笑顔してますね。🥰


パク・チュンフンさんとのツーショット。📸

ソル・ギョングさん、ユン・ジェギュン監督とのツーショット。📸
ユン・ジェギュン監督といえば、記者懇談会でお日さまと一緒に作業する理由を語るところが印象的だった。
「これからジウォンと永遠に一緒に作業したいです。」という一言が実に素敵!✨
2年前に公開された映画『担保』も制作者として参加したユン・ジェギュン監督が直接お日さまに連絡して、
出演をオファーしましたね。💕長く縁が続いていて本当に素敵だと思います。

マスコミ試写会の舞台挨拶の写真もまとめてみることに。📷

少女のようなピュアさがたまらなく素敵。💫

私のお気に入りの2枚。💕
ジウォンオンニの柔らかい表情に癒されます。😌

眩しい笑顔を見せたお日さまも要チェックです。😍


時折見せてくれた子供みたいな無邪気な表情、
純粋な人柄がぱっと見ただけで伝わってきますね。🥰


最後はお日さまの眩しい笑顔と美しい後ろ姿で締めくくります!📷
この日はマスコミ試写会と記者懇談会が終わった後、VIP試写会が行われました!🎬
機会があれば、別の記事で紹介させていただきます!💪🏻

投稿者: sunshine1023

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