6月末に開催された誕生日パーティー（センパ）で、
ジウォンオンニが演技のことについて色々語られて、その話を聞いてとても感慨深かった。😌
「女優ハ・ジウォン」の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと思いつつ、
先日、13年前に公開された「女優ハ・ジウォン」を紹介する記事を紹介しました。💗
【HAJIWON Archive】映画【TSUNAMI -ツナミ-（해운대）】ハ・ジウォン「壊れても美しい国家代表女優」 2009.8.10
マスコミの視点から見る「女優ハ・ジウォン」も面白いな～と思うので、
2009年に映画『海雲台（해운대・TSUNAMI -ツナミ-）』が公開された時に上がってきた
もう一つの記事を紹介したいと思います。💕
「がんばり屋」ハ・ジウォン、「先に準備する俳優になりたい」
‘악바리’ 하지원, “먼저 준비하는 배우 되고파”
2009.8.20
最近、映画『海雲台』で女優であるにもかかわらず、身を惜しまない情熱的な演技を披露した俳優ハ・ジウォンが作品と作品の間の生活を公開した。
公開4週間で900万観客を突破。1000万観客を目前にして、興行行進を続けている映画『海雲台』のヒロイン俳優ハ・ジウォンが、次期作品と関係なく、作品と作品の間に新しい分野をこつこつと勉強し、準備していることを明かした。 出演作品ごとに体を惜しまない熱演を繰り広げる女優として知られた俳優ハ・ジウォンは、次期作品でどんな役でも完璧に消化する秘訣を公開し、話題になっている。
俳優ハ・ジウォンは次の作品が決定されていない状況でエアロビクス、ボクシング、ピアノ、伝統舞踊、タンゴ、馬乗りと剣道、ゴルフ、声楽、ミュージカルボーカルなどに続き、最近リンジー・ローハンが映画でエレクトリックギターを弾くのを見て惚れ、誕生日にファンがプレゼントしたエレクトリック・ギター を学んでいる。 それだけでなく、最近2009年最高の興行作に挙げられる映画『海雲台』で見せてくれた味のある釜山方言は、1対1の個人レッスンまで受ける熱意を見せ、現地で故郷が釜山だったのかという質問を受けたりもした。
作品を共にした監督、スタッフをはじめ、同僚俳優たちは俳優ハ・ジウォンを「がんばり屋」と呼ぶほど俳優ハ・ジウォンは一つの作品が終わって、新しい作品撮影に先立ち、休息期間にも心身を鍛えるのに怠らない努力派として知られている。
俳優ハ・ジウォンは「新しいことを学ぶということは本当に気持ち良いことだ」とし、「もちろん配役に先立ち一夜漬けで学ばなければならない時もあるが、あらかじめ準備してどんな役を演じることになっても、ハ・ジウォンにぴったりの役という評価を受けたい」と明らかにした。
周りでは俳優ハ・ジウォンが出演した作品が全て興行に成功した秘訣は学びを楽しみ、未来のために一歩先に準備する俳優ハ・ジウォンの努力に対する対価だと話したりもする。
一方、俳優ハ・ジウォンは先月公開し絶えず話題を続けている『海雲台』に続き、9月24日映画『私の愛、私のそばに』を通じてまた別の姿を披露する予定だ。
元記事：こちら
「HAJIWON Archive」のデータベースを整理しながら、昔の記事や写真をたくさん見返したんですが、
2008年頃の写真の中、この2枚が一番好きです。💕ジウォンオンニの美しい横顔に惹かれるし、
お日さまの真っ直ぐな眼差しに引き込まれずにはいられません。😌
もちろん年を重ね、深みが増して、より強く美しくなる今のジウォンオンニが一番大好き。🥰
役作りのために、努力を惜しまないジウォンオンニが去る6月のセンパで
自分の演技が下手だと言ったんですが、本人の口からその一言を聞いて正直とても驚きました。
しかしよく考えてみると、現状に満足せず、より良い女優になるために、
演技について悩み、より良い演技を見せたい！と思うのは、
むしろジウォンオンニらしいと思えてきました。😌
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ってまさにこういうこと。
演技といえば、すぐに思い浮かんだのは、
ジウォンオンニが「VOGUE TAIWAN」2016年5月号のインタビューで話したこの一言。💗
「心を込めて役作りしたキャラクターたちだから。
最善を尽くして劇中のその人になりきって、
そのヒロインとして生きることは、演技なのだ」
読みながら思わず頷きました。まさにその通りですね。😌
ジウォンオンニのことだから、これからも演技について悩むと思いますが、
次の作品でどんな演技を見せてくれるのか、もう楽しみでしかないです。
過去の記事を振り返りながら、ますます早くナムミとセヨンに会いたくなってきました。💕
