ハ・ジウォン主演KBSドラマ【カーテンコール:木は立って死ぬ(커튼콜: 나무는 서서 죽는다)】公式サイトオープン!人物紹介公開!

ジウォンオンニが主演を務めるKBSドラマ
カーテンコール:木は立って死ぬ(커튼콜: 나무는 서서 죽는다)
公式サイトがついにオープンして、気になる人物紹介も公開されました!📺🌳🌞🎭

🌳カーテンコール:木は立って死ぬ(커튼콜: 나무는 서서 죽는다 | Curtain Call | 謝幕 )

🌳 커튼콜: 나무는 서서 죽는다

연출: 윤상호
각본: 조성걸
출연: 고두심, 강하늘, 하지원, 성동일, 권상우, 노상현, 지승현, 황우슬혜, 정지소 등
10월 31일 (월) 오후 9시 50분 첫 방송

무명 연극 배우가 북한에서 온 시한부 할머니의 마지막 소원을 이뤄주는 이야기로 귀순한 손자를 연기하는 한 남자의 연극 스토리

🌳カーテンコール:木は立って死ぬ

演出:ユン・サンホ
脚本:チョ・ソンゴル
出演:コ・ドゥシム、カン・ハヌル、ハ・ジウォン、ソン・ドンイル、クォン・サンウ、ノ・サンヒョン、チ・スンヒョン、ファンウ・スルヘ、チョン・ジソなど
10月31日(月)午後9時50分初回放送

無名演劇俳優が北朝鮮から来た、余命宣告を受けたおばあさんの最後の願いを叶える物語で、亡命した孫を演じる一人の男の演劇ストーリー

🌳謝幕:樹立而死

導演:尹尚浩
編劇:趙成傑
主演:高斗心,姜河那,河智苑,成東鎰,權相佑,盧相鉉,池承炫,黃雨瑟惠,鄭知蘇等
10月31日(週一)下午9點50分首播

講述無名話劇演員為實現一位來自北韓的奶奶最後願望的故事,而去飾演她的孫子的一個男人的戲劇故事。


公式サイトがついに登場して、いよいよ!という実感が湧いてきますね。🥹
先日公開されたカップルポスターの写真がトップ画像として使われて嬉しい!!💕
やはりこのツーショットは素敵ですね。✨

さて!気になる『カーテンコール』の人物紹介!
今回は登場人物が多いけど、全部訳してみました。💪🏻
まずは我々のホテル楽園の総支配人パク・セヨンからご紹介します。✨


パク・セヨン(30代) / ハ・ジウォン

「楽園が私だ。 楽園がホテルなら、そのホテルがまさに私だよ!
楽園を売るの?それは私を殺すことだよ。
そして、私はじっと座って死ぬのを待つほど馬鹿ではない。」

「ホテル楽園」の末娘で総支配人(GM)。 現在「ホテル楽園」を率いている実質的な経営者。 ホテルのどん底から総支配人になった人

彼女が高校生の時、両親が飛行機墜落事故で亡くなった。 長兄はアメリカでMBA課程を経て海外で専門経営人授業を受けているところであり、次男は継承には全く関心のないナルラリ(仕事をせずに熱心に遊ぶ人)で、ただ自分自身の楽しみだけを考えるそんな人間だった。
それでその頃彼女は、祖母のホテルを継ぐ人は自分しかいないと思っていたらしい。 国内大学に進学した後、直ちにホテルの一線に飛び込んだ。
客室チームのフロントから支援チームの企画室まで、彼女はホテルのA~Zまですべて経験し、GMに上がった実務ラインのリーダーだ。

そのため、彼女は他の財閥とは違って「妙な平凡さ」がある。
一般サラリーマンの日常と財閥家の一面が入り混じって、ユニークな彼女だけの雰囲気を作り出したのだ。 忙しい日常の中にはハンバーガーをくわえて仕事をしていて、週末には好きなスコアを見にニューヨークに飛べる。 関係に距離を置かない親和力と、出身と関係なく自分の位置で最善を尽くして結果を作り出す人物なら、心からリスペクトする彼女の価値観は、彼女をすべての役職員に愛されるリーダーにするのに十分だった。

ところが、祖母の健康が大きく悪化し、ホテルの継承と関連して人生を変える意外な人物が飛び出す。 彼の一番上の兄のパク・セジュン。 長兄は持分を、経営は自分が。 祖母が生きている間にグループを率いていた不文律だったが、祖母の死を控えて長兄がホテルを売却する計画を立てていたのだ。 彼女はホテルを守らなければならない。 そのためには持分を防御しなければならないが、これといった方法がない。 そんな中、破婚した元婚約者のドンジェが現れ、自分と結婚すれば持分を渡すと提案する。

このような複雑な状況に置かれている時、突然一人の男が現れる。
北から来た異母弟とか何て言うのかな。 ところが、祖母がこの弟に持分を相続しようとする。 もし彼が私を助けてくれれば、私にも勝算がある。 ところが、この弟、持分だけでなく人としても真の国だ。 周りを明るくしながらも、素振りや恩着せがない人。
そのためか?心が傾く。
それによってセヨンの人生が再び渦巻き始める。


ユ・ジェホン (20代後半~30代初め) / カン・ハヌル

「私が他の人生を生きてみたくて演技しているのではありません。
誰かを幸せにするために演技するのです。
それがたとえたった一人のための演劇でも..
その一人の幸せのために演じるなら
私は好きです。それに主人公なので、欲張らないと。 俳優なら…」

孤児出身の無名俳優 すべてが足りないまま生きてきた人生とは違って、自己愛と自尊心があふれる肯定的で楽観的な性格の持ち主。

そもそも孤児であり、持っているものがなくても不便さを感じられなかった。
働いてご飯を食べて、寝かせるところさえあればお金は重要ではない!
こういう性格なので「夢はやりたいことをしよう」と決心し、孤児院TVの中で見てきた俳優に決めた。
そのように10年が経ったが、まだ彼の顔がテレビに出ることはほとんどなかった。
絶えずオーディションを受けて地方劇団の演劇俳優として小規模公演を回るチャンドルベンイ俳優人生、それがまさにユ·ジェホンだった。
しかし、彼はいつも肯定的だった。 「機会」というのは、僕が欲しいからといって持てるものではないから。 いつかは来る。 その時に捕まえなければならない。 そうすればいい。それで彼は絶えず努力した。 彼は「受けただけに最善を尽くすのが真のプロだ。」という信条があった。

そんな彼に老紳士が訪ねてきた。 そしてものすごい提案をする。
「あるおばあさんの亡命した孫を演じなさい。’
これはどういうことか。 一部始終を聞いてみると、悪い意図で行うことではなかった。
甚だしくは彼が掲げたこの演劇の金額は生まれて初めて聞いた数字だ。
そして、この仕事を受け入れなければならない状況が彼にはあった。

そうしよう。3ヶ月だ。 60回のフルタイム公演に一度出場すると考えよう。 そしてやることにしたこと、最善を尽くそう。 彼は渾身のキャラクター分析と絶頂のメソッド演技を通じてあっという間に紫禁順の家の中で定着していく。

しかし、問題は全く予想できなかったところで発生した。
「偽物」である自分がますます「本物」になりつつあったのだ。
果たして彼は自分の役割を最後まで果たし、この演劇のエンディングを見ることができるだろうか?


チャ・グムスン(90代)/コ・ドゥシム

「私の小指をぎゅっと握ったあの子の手を… その感触を…
私はまだ忘れられない。 一度だけ···。 死ぬ前に一度だけでも…
あの子にまた会えるなら…」

国内屈指のホテルチェーン「ホテル楽園」の設立者であり総帥。
1930年、咸鏡道で生まれ、10代に光復を迎え、韓国戦争で20代を始め、激動の韓国史を全身で体験した。

越南する過程で残念ながら家族と生き別れ、故郷を失い、あてもなくさまよっている人々、あるいは戦争の痛みを抱いて浮遊する人々に安息所を与えたいという気持ちで旅館を設けた。 「楽園」という名前を付けて。
15年が経った後、彼女の事情を知りながらも愛するという事業家に会い、再び大韓民国で家庭を築き新しい人生を始める。 食べ物に対する優れた理解と旅行者を配慮するサービス精神、あらゆる荒波を経験しながら激動の時代を乗り越えてきた彼女のカリスマあふれる経営を通じて楽園ホテルは大韓民国最高のホテルになる。
しかし、いつも北朝鮮に残した家族を懐かしがっていたクムスンは、2000年に再開された離散家族再会で息子がゆっくり得た北側の孫を見ることになる。 小さな手が彼女の手をぎゅっと握ったまま震えていた。 別れたくないように。 しかし、不幸にもそれが最後の出会いだった。 離散家族再会は毎年行われたが、その日以降、北朝鮮の息子と孫の消息が分からなくなったのだ。
懐かしさと悔恨に浸るのもつかの間、彼女の人生は北にあるものではなかった。 ホテルは日に日に栄え、増える地点と大きくなる規模、今は彼女自身が直接料理をしたり客を迎えなくてもホテルは華やかに運営される。
70代に夫が先に去り、80代には息子夫婦が不意の事故で亡くなった。 南に残った孫たちが今や彼女の最後の家族だ。 もう私が死んでも子供たちは一生享受できるだろう。

しかし、もう彼女に残された時間はたった3ヶ月。
天寿を享受したということは、もしかしたら自分のことを言っていたのかもしれない。
今さら「死」にどんな恐怖があるだろうか。
しかし、死ぬ前に一度だけでもその子に会えるなら、その子に今までできなかったすべてのことをしてあげるのに。 押し寄せる悔恨の中、最後に祈ってみる。

たった一度でもその子にまた会いたい。 私の手をぎゅっと握っていた北のあの子を。


ぺ・ドンジェ(30代後半) / クォン・サンウ

「君に必ず必要なものが俺にある。
だからお前はそれを持つためにも… 俺を愛さなければならない」

流通チェーンを抱える巨大財閥グループ「サムウ」の後継者。 ハンサムな外見に些細なこと一つ一つまで貴族の風貌が感じられるナチュラルボーン財閥。

自分の考えを表わすにあたって遠慮なく他人の気持ちを全く配慮しない果敢な言動を日常的にする。 しかし、彼の言葉にはそれなりの確固たる論理と確信があり、礼儀がないと言われても、とんでもないという話は絶対聞かない、縁起が悪いが認めるしかない、そんなスタイルの男。

巨大グループ「サムウ」の後継者として幼い頃から育てられ、欲しいものは何でも手に入れたので、欲しいものに対する熱望がほとんどなかった。 彼が何かを欲しいと「考える」ならば残ったのはどんなものを持つかを選ばなければならない「選択」だけだったためだ。

婚約者のセヨンと破婚するまではだ。
彼は幼い頃から色々な女たちを見てきて、今後自分の妻になる女をいつものようにただ「選択」しただけだ。
じゃあ、ただ俺のものになるべきだったのに、彼女は彼の妻にならなかった。
たった一度、唯一逃してしまった何かがいつの間にか彼の心臓に杭のように刺さって揺れていた。

そこで彼は目立たないように楽園の株を買った。 ホテルの経営権をめぐって戦争が起これば,彼女はその戦争に勝つために自分自身を必要とし,「自分」を欲しがるだろう。

そして、そうなるだろう。 これがペ・ドンジェの愛し方だ。


ソ・ユニ (20代) / チョン・ジソ

「どんな演劇をするかが重要ではない。
誰とするかが重要なんだ」

無名の演劇俳優で人生の「YOLO」を楽しんでいる超エリート。
弁護士のお母さん、歯科医のお父さんの専門職の超エリートたちの間に生まれた「天才」の一人娘。

ただ、今は誰も知らない小さな劇団で莫大な台本暗記力と特有の瞬発力でどんな役割でも全天候で半田付け可能な人材と評価されている。
幼い頃、両親が勉強ができる自分を褒めることが唯一の幸せだった。
それで勉強をしたし、すべてが彼女にとっては簡単だった。 中学校、高校を飛び級して米国の大学に早期進学した彼女は、2年ぶりに学部を通過し、ロースクールに入った。 ロースクールをパスして弁護士の資格を取った時、彼女の年齢はわずか25歳。

そうするうちにロースクールを卒業する頃、両親が離婚し、彼女は気づくようになる。
自分の人生は一体誰のためのものだったのだろうか。 ユニは両親の名声にふさわしい娘になり、もう彼女がすべての過程をパスしたので、夫婦として残る理由はもうないというようにクールに別れた両親。

彼女はすべての友人が持っているが、自身は得られなかったその「同年代の思い出」を得るために逸脱を敢行する。 演劇を選んだ理由は簡単だった。 一度でも両親の娘、「神童ソ・ユニ」ではなく、全く違う人物として多様な人生を送ってみたかった。 そのように劇団員たちと付き合い、同年代の友人のように劇団内の誰かに片思いし、彼女は初めて自分の人生を完全に楽しんでいた。

そんな彼女の片思いの相手であるジェホンが突然の提案をする。 彼の妻になってほしいと。 どこから始めればいいのか一人で落ち着かないのに、実は演劇なんだって。 秘密で、巨大な。 実際、彼女にその劇が何であるかは重要ではなかった。
誰とするかが重要だっただけ。 そうしてジェホンと一緒にチャ・グムスンの家に入ることになる。

ところが実際にこの家に入ってくると、思いもよらなかった危険が潜んでいる。 上流社会に戻り、むしろ自分の身分が露出する脅威に直面することになる彼女。
おばあさんを騙して、本当の「私」をバレずに、ジェホンさんの心までつかむことができるだろうか。
できる!行け! ソ・ユニ!


チョン・サンチョル(50代)/ソン・ドンイル

「君の芝居を一度やってみないか。
人生を変えるほど… 大きくて美しい舞台で

楽園ホテルの「前」支配人で総帥チャ・グムスンの右腕。
チャ・グムスンを除けば楽園ホテルで最も長く働いた職員で総支配人まで務めた人物だ。 支配人の座を退いた後もチャ・グムスンの随行秘書のように彼女を未だにそばで補佐する、チャ・グムスンにとっては家族と同じくらい近い最側近。

いつも気品を失わない端正な外見、まっすぐな姿勢と柔らかな話し方、揺るぎない安らかな笑顔は典型的なイギリス紳士を連想させるが、過去の彼を想像できる人はいない。
孤児出身でスコップの代わりに刀を握り、伝説のように語られる「楽園ホテル刃物事件」の真っ只中にあった。 事件当時、現場に巻き込まれたチャ・グムスンを救おうとして大きな負傷を負うことになり、紆余曲折の末に生き残った彼はチャ・グムスンに救われることになる。 刃物で撃たれて死の危機に追い込まれた彼を治療したのはもちろん、刃物事件のすべての責任を覆い隠すところだった彼を救ったのだ。 すべての事件が一段落し、彼女が彼をホテルに採用することになり、彼は資金繰りのための人生を生きることを決意する。

彼はもしかしたら家族よりもチャ・グムスンをよく知っている人物かもしれない。 そんなクムスンが望む最後の願い。北朝鮮に置いてきた孫に会うこと。 彼は一帯を調べ、奇跡のようにその子を見つけた! しかし、残念ながら、その子は彼女の最後の願いにふさわしい人物ではなかった。 彼女の期待とは裏腹に、記憶の中の可愛い孫ではなく、悪行で綴られた無頼漢だった。
クムスンに孫に会わせるのが本当に彼女のためのことだろうか。 これは絶えず彼を苦しめてきた問題であり、その間にクムスンの健康が急激に悪化し、彼は運命的選択を強要されるしかなかった。

その時、彼の頭の中に一つ思いがよぎる。 どうせ残り時間は3ヶ月余りだ。 たった3ヶ月だけ彼女を騙すことができたら… 「偽物」だが完璧な孫を連れてきて彼女の最後を幸せに染めることができるとしたら?

そうだね。演劇を一度やってみるんだ、サンソルはそう決心した。


リ・ムンソン(20代後半)/ノ・サンヒョン

すべての秘密のはじまりとなる人物
北朝鮮出身の密輸業者で朝鮮族系列の麻薬組織所属。
後に組織と戦いながら多数の死傷者を出した後、姿を消す。


チャ・グムスン家

パク・セジュン(40代)/チ・スンヒョン

楽園ホテルの長男で大株主。現実的で冷徹な専門家。
セヨンとは違って純血留学派だ。
外国でMBA課程を終え、アメリカのヘッジファンド会社でM&A専門家として活躍した経歴がある。
祖母の健康悪化を通じて、長い間考えてきたことを実行しようとする。
「ホテル楽園」売却。
伝統的な意味でのホテルは彼の目には斜陽産業だ.
時間が経つにつれて利益は減り、企業価値は低くなるだろう。
「ホテル楽園」は今日が一番高い。 できるだけ早く売ることが最大の利益だ。
彼はアメリカ時代の経験と人脈で外国の巨大ホテルチェーンとテーブルを用意した。

ホテルも結局おばあちゃん世代の企業ではないか。
売却すれば莫大な収益が生じ、それで兄弟それぞれが望む人生を生きることができる。
一生使うこともできないお金を手に入れるはずなのに、何が問題なんだろう?

彼は「悪い」のではない。 ただ「現実的」に過ぎない。
事実、彼の内面には喪失の痛みがある。
冷静で冷たい姿はもしかしたらそれを隠そうとする仮面かも….

パク・セギュ(30代後半)/チェ・デフン

楽園ホテルの次男。
俗称「放蕩皇太子」で、ブランド品とスーパーカーで武装した「職につかず遊んで暮らす人の力」これぐらいでパーセントの真の遊び人。
自分が持っているすべてのものを利用して虚勢と虚栄を楽しむ。
他人の顔色なんか気にせず、犯罪さえ犯さなければ構わないという主義。
20歳でホテルと関連したいかなることも関与しないと宣言し、経営権紛争でも売却されればお金ができていいし、守られれば依然として楽園ホテルの息子というタイトルで買えるので、それもいいし、誰の味方にも立たないまま完全に中立的なポジションを取る。

特有のずんぐりと自由奔放さで憎めない魅力の持ち主。
意外と鋭いところがある。

ヒョン・ジウォン(30代)/ファン・ウスルヘ

元アナウンサーでパク・セジュンの妻。 エレガンスな美女として結婚して久しいにもかかわらず、乱れない姿を維持するが、意外なお粗末さを持った人物。

しかし、実は彼女の本性は自由に基づいた溌剌さだが、なぜかセジュンを愛するようになり、それなりに財閥家の嫁の役割を最大限忠実に履行しているところだ。 長い間抑えられてきたもどかしさがあり、このような生活から抜け出すことを願う気持ちで夫の売却を応援する。

ユンヒが家に入ってきて、彼女を通じて自分を振り返ることになる。

ユン・ジョンスク(50代)/ぺ・ヘソン

チャ・グムスン家の唯一の家政婦。 ホテルの古いハウスキーパーだったが、引退せず、チャ・グムスンの家で家政婦として滞在している。
ホテル経営者として自分のために家政婦を使うことを良くないと思うクムスンだが、彼女との縁だけは大切に思い、唯一の家政婦としてチャ・グムスンの家に残った。
クムスン家と深い絆を持った人物だ。
忍者のように闊歩しながら家事をする家事殺し屋。


その他

ホン・ラギョン(40代)/キム・ヒョンスク

楽園ホテルのマネージャー いつもネジが一つ抜けているようなセヨンにはお姉さんのような存在。
企画チーム所属だが、ダイレクトに業務連携をするために遂行秘書を置かないセヨンのスタイルのため、セヨンの直属で一緒に業務を行う。
刀のような角度で業務を処理する歩くエクセルファイル。

ソン・ヒョジン(20代後半)/チョン・ユジン


セヨンの親しい妹 大手建設会社の末娘で現職のスチュワーデス。
両親の建設会社が楽園ホテルグループのホテル建設を引き受けた関係で、セヨンと長い付き合いを持つようになった。
ジェホンが劇団時代にアルバイトをした役割代行で会った縁があるので、チャ・グムスン家とセヨンの周りで唯一「リ・ムンソン」以前のジェホンについて知っている人物。
ジェホンが絶対に会ってはならない存在だ。

キム・スンド(60代)/ソン・ジョンハク

楽園ホテルの専務取締役 チャ・グムスン会長を除けば社内最高職。
職責だけ見ればセヨンより上にある。 ベルボーイから始まり専務まで上がった立志伝的人物だが、
典型的な「弱虫」のキャラクターで、チャ会長には身動きが取れない。

チャン・テジュ(40代)/ハン・ジェヨン

興信所を営む元刑事
サンチョルの依頼を受けて楽園の「本当の孫」の行方を長い間追跡してきた。


セヨンを始め、『カーテンコール』の登場人物の人物紹介を読みながら、
想像してみると、鳥肌が立ちました。🥹
これまで上がってきた記事を読んで、セヨンはジェホンの正体を知ってるだろうと思っていたが、
人物紹介を読んでみると、どうやらジェホンの正体を知っている人はソン・ドンイルさんが演じるサンチョルだけ?!

そしてもうひとつ気になるのはセヨンとドンジェの関係!
なんとセヨンはドンジェの元婚約者!😱😱😱
セヨンは彼の妻にならなくて、破婚したが、セヨンを手に入れるためにこっそりと楽園の株を購入し、
自分と結婚すれば持分を渡すとセヨンに提案したらしい。😏
18年ぶりに『カーテンコール』で共演するジウォンオンニとサンウさんのラブラインは本当に楽しみでしかないね。💕
この設定を読んだだけでドキドキが止まらない。

一方、ジェホンが扮する偽ムンソンはなんと既婚者!
偽ムンソンを扮するのは、まさにちびスンニャンが演じるソ・ユニでした。
だからジェホンと一緒にチャ・グムスンの家を訪れたんだね。
思ったより人物設定がしっかりしてて、ますます楽しみになってきました。😍

人物紹介のほか、『カーテンコール』の企画意図も公開されたので、ここに貼っときます。
人物紹介を復習しながら、ドキドキしながら放送を待ちましょうー!💕


企画意図

木のようにまっすぐに、自分のすべてを与える存在があるだろうか。
木は生まれて死ぬまで自分のすべてを犠牲にする。
途方もなく速く高度化した社会の中で、人々はそれぞれ自分の利益に向かって走る。
より多くのお金、より快適な生活のために他人を排除したり、傷つける。
これ以上自分を犠牲にすることは、それほど簡単には起こらない。
木のように一ヵ所を守る存在になるのは簡単ではない。

ここに、韓国の激動期を経てきた一人の女性がいる。
その激動期の中でも自分の心と、仕事、他人のための愛まで逃さない。 彼女の人生がもう消えていく。
一生自分が築き上げたたった一つの<楽園>を残したまま。
彼女が作った<楽園>に人生を築いた人々がいる。
その楽園を奪われる運命に置かれた人々が、<楽園>を作った人と彼女の召命を守るために孤軍奮闘する。
その過程の中で、ある人たちは他人のために喜んで犠牲になる姿を見せる。

誰かに生きながら誰かの安息所になるということはどんな意味があるだろうか。
あなたにとって一本の木になる理由、
そして真の<楽園>を見せてくれる一編の大きな演劇が幕を上げる!


投稿者: sunshine1023

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