7年前の今日、つまり2015年1月14日にジウォンオンニとハ・ジョンウさんの主演映画
【いつか家族に(ホ・サムグァン・허삼관)】が公開されました!🎬✨
2年前に【HAJIWON Archive】で『いつか家族に』のインタビューを紹介しましたが、
最近データベースを整理しながら、まだアップしてないインタビューがあるので、
7周年である今日、ここで紹介したいと思います。
『ホ・サムグァン』ハ・ジウォン「いい夢をたくさん見た…ハ・ジョンウが絶対言わないでって」(インタビュー)
‘허삼관’ 하지원 “좋은 꿈 많이 꿨다…하정우가 절대 말하지 말라해”(인터뷰)
2015.1.14
俳優ハ・ジウォンが映画『ホ・サムグァン(邦題:いつか家族に)』(監督ハ・ジョンウ)に対する期待感を高めた。
ハ・ジウォンは14日午後、ソウル鍾路区八板洞のあるカフェでスポーツトゥデーと会い、「『ホ・サムグァン』を撮影しながら、たくさん祈りを捧げ、良い夢をたくさん見た」と話し、胸をときめかせた。
彼女はどんな夢を見たかというスポーツトゥデイの質問に対し、「いい夢を見ると気分が良くなるのではないか。 ハ・ジョンウに夢を見た事実を話したら、『他人に絶対言わないでほしい』と言われた。 ハ・ジョンウも夢の内容は分からない」とかわいい答えを出した。
続いてハ・ジウォンは「私とホ・オンナンというキャラクターは似合わず、演じることができないキャラクターだと思った。 シナリオはとても面白いが、やったことがない母親役なので、自分の服ではないと考えた」と出演オファーを受けた当時を振り返った。
それとともに「ハ・ジョンウが『僕も父親の演技は初めて。 君だけが初めてではない』と説得した。 そこで慰められた。次第に好奇心が芽生え、心の扉を開いた。 全く似合わないと思ったが征服してみたかった」と説明した。
またハ・ジウォンは『ホ・サムグァン』の原作である余華の小説「許三観売血記」について、「原作はとても面白かった小説だった」とし、「シナリオを見た時、原作の内容が韓国を背景に面白く脚色され、悲しいコードを滑稽に表現して魅力的だった。 また、台詞を状況に応じて文語体で表現するのが良かった」と格別の愛情を示した。
最後にハ・ジウォンは「完成した『ホ・サムグァン』は想像通りだ。 すごくいいね。上手くいったらいいな。 私が100%やりたかった作品だ」と関心を示した。
一方、14日に公開された『ホ・サムグァン』は、金もなく何もないが後始末だけはあふれる名物キャラクターホ・サムグァン(ハ・ジョンウ扮)が絶世の美女妻(ハ・ジウォン扮)と3人の息子を授かりながら直面する一生一代の危機を描く。
昨年、初の長編映画演出作『ローラーコースター』を発表したハ・ジョンウがメガホンを取った。 世界的小説家余華の「許三観売血記」を韓国的情緒に合わせて解釈し新しい面貌を見せてくれる。
元記事:こちら
これまで紹介した『いつか家族に』のインタビューと内容は同じですが、
個人的にはこの記事に掲載されている写真が特に気に入ってるので、
このインタビュー記事を紹介することに。😌
ジウォンオンニが『いつか家族に』を撮影しながら、良い夢をたくさん見たようですが、
どんな夢を見たのか気になりますね。😁💗
今日で7周年を迎えたので、私のお気に入りのホ・オンナンのスチールカットを貼っときます。🥰
「ホ・オンナン」という役は自分に合わないと思って、
最初はハ・ジョンウさんからのオファーを断ろうとしたが、
改めてスチールカットを見返すと、ハ・ジョンウさんが仰った通り、
50年代の女性役から60年代の人妻役まで演じられるのはお日さましかいない~と実感しました。💫
『いつか家族に』は日本Netflixでも配信されているので、
見れる方はぜひチェックしてみてください。👀