7月下旬、韓国映画サイト『MAX MOVIE』で
21年前に行われた「最高のホラークイーン」のオンラインアンケートで
1位を獲得したお日さまの記事が公開されました。✨
[N年前の今日!] ハ・ジウォン、最高のホラークイーンとして浮上
[N년 전 오늘!] 하지원, 최고의 호러퀸’으로 우뚝
2023.7.26
- 2002年7月26日オンラインアンケート「最高のホラークイーン」1位
- 『友引忌』『ボイス』など主演ホラー映画の興行と期待感を基に
梅雨と炎天下が世の中の気運を行き来する夏、涼しいエアコンの風にも頼ろうと多くの人が劇場を訪れる。 薄暗い上映館、スクリーンに向けた一筋の光はいつのまにか涼しい雰囲気を醸し出し、ついにあちこち悲鳴が溢れ出る。 背中では冷や汗が、手には緊張感いっぱいの水気が暑さを冷やしてくれる、ホラー映画が抱かせる逆説の楽しさだ。
あなたはホラー映画の主人公と言えば誰が思い浮かぶのか。
2002年の今日、ハ・ジウォンが「ホラークイーン」に浮上した。 以後、しばらく他の追随を許さないホラー映画の主人公として名声を博した。
ハ・ジウォンはこの日、ネットユーザーからホラー映画「最適」の主人公に選ばれた。 調査専門インターネットサイトVIPが利用者1万2695人を対象にアンケート調査した結果だった。 ハ・ジウォンは全体回答者の中で13.8%である3500人の支持を得て1位に上がった。 2位は1994年の映画『九尾狐』の主人公コ・ソヨンだった。
彼女は翌年も「ホラークイーン」の座を離さなかった。
2003年9月、MAX MOVIEが「新しいホラー映画出演が期待される女優」を尋ねるアンケート調査で、全体4117人の回答者のうち1716人の圧倒的な呼応を得た。
ハ・ジウォンは1999年KBS第2テレビドラマ『学校2』を経て翌年ホラー映画『友引忌』に出演した。 映画は当時青春ホラーを扱ったがハリウッド映画『スクリーム』の亜流作品という批判を受けた『ハーピー』、『海辺へ行く』、『REC【レック】』等とは異なり好評を得た。
演出者のアン・ビョンギ監督はこれに支えられ、02年の『ボイス』でも再びハ・ジウォンを前面に押し出した。 やはり観客の呼応の中でハ・ジウォンは堅固な「ホラークイーン」の地位を固めた。
さらに04年、アン監督の『コックリさん』のエピローグにカメオとして登場し、威勢を誇示した。 それだけ「ホラークイーン」としてハ・ジウォンの名声は高かった。
ハ・ジウォンは以後、ホラー映画だけでなくメロ、ロマンス、アクション、時代劇など多彩なジャンルに出演し、スペクトラムの広い独歩的な俳優の地位を構築してきた。
ハ・ジウォンは多様なジャンルで活躍し、演技スペクトラムの広い俳優として認められている。 写真は主演作『第7鉱区』のワンシーン。 写真提供=CJエンタテインメント
元記事:こちら
7月はプライベートのことでバタバタしてて、リアタイでアップできなかったが、
アップし損なった記事を少しずつアップしていきたいと思います。💪🏻
まずはMAX MOVIEの記事!🎬
既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
お日さまは2000年の『友引忌』、2002年の『ボイス』の2本のホラー映画で主演を務め、
持ち前の演技力で観客の背筋を凍らせるリアルな芝居を披露し、
「ホラークイーン」という称号を獲得するほど大きな反響を得ました。👑
本人は2002年の映画『ボイス』のインタビューで
「私、怖くてホラー映画見られません」と明かしたが…😅
【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン 映画【폰(The Phone・ボイス)】インタビュー「私、怖くてホラー映画見られません」2002.8.1
私もホラー映画が得意ではないので、『友引忌』はジウォンオンニが登場するシーンだけ見たが、
『ボイス』は最初から最後まで見ました。😛
ジウォンオンニの目力が凄まじくてゾクッとさせられたが、
どんなジャンルでも役をこなせて、お日さまの女優魂と演技の底力を改めて感じました。👏🏻
今年はお日さまにたっぷり会えて、
作家としての新しい姿に魅了されたんですが、来年は女優としてのお日さまが見れそうで、
本当にワクワクドキドキが止まらないです。
お日さまの次期作も近年出演した作品とは全く違うジャンルだから、
もう楽しみでしかないです!!😍