ハ・ジウォン映画『担保(담보)』インタビュー⑰ 「結婚考えたことない、非婚主義者ではない」 2020.9.28

秋夕連休の直前に公開された映画『担保』!
情報ラッシュでジウォンオンニのインタビュー記事がたくさん上がってきて、
厳選した記事を訳したものの、なかなかここで紹介することができず…
せっかくだから、今回はジウォンオンニが「結婚」「恋愛」について語る
インタビュー記事をまとめてみました。💖


『担保』ハ・ジウォン「結婚考えたことない、非婚主義者ではない」 [インタビュー③]

ハ・ジウォンが結婚計画について「特に考えたことはない」と話した。

28日午前、ソウル市鍾路区昭格洞にあるカフェでは映画『担保』主演俳優ハ・ジウォンのインタビューが行われた。

『担保』(監督カン・テギュ、提供・配給CJエンターテインメント、制作JKフィルム、レッドローバー、CJエンターテインメント、映画史研)は、情け容赦のない闇金業者「ドゥソク」と彼の後輩「ジョンべ」が踏み倒されたお金を受け取りに行ったが、うっかり9歳の「スンイ」を担保として育てるようになってから繰り広げられる話を描く。 映画『国際市場で逢いましょう』『コンフィデンシャル/共助』『ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆』『それだけが、僕の世界』など多数のヒット作品を輩出したJKフィルムの新作で、2009年に長編映画『ハーモニー 心をつなぐ歌』でデビューしたカン・テギュ監督の作品だ。

ハ・ジウォンは『ホ・サムグァン(いつか家族に)』『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』以後、『担保』を通じて5年ぶりに国内スクリーンにカムバックした。 劇中の宝物としてよく育った同時通訳者の大人スンイ(ハ・ジウォン)で、子役俳優のパク・ソイと2人1役を演じた。

ハ・ジウォンは「映画でスンイがいつも『おじさん』と言って、後で『お父さん』と呼ぶシーンがある」とし、「家族でない人々の特別な関係と家族になる過程が私には大きく近づいてきた。 家族だがよく会えない場合があり、家族ではないがよく会う関係がある。 『お父さん』と呼んだ瞬間、観客に本当の家族のように思わせたかった。 そのポイントがとても大きかった」と出演理由を明かした。

ソン・ドンイルの娘役を演じるハ・ジウォンは「先輩とぜひ一度共演したかったが、自然な魅力が本当に良かった」とし、「でも私が一番年上の娘だと言っていた。(笑)先輩がいつもインタビューをするたびに、恋人として共演したいと冗談を言うが、現場では娘のように接してくれた」と感謝の気持ちを表した。

「本当の家族」について「誰よりも私を近くで守ってくれて信じてくれること」と言ったハ・ジウォン。 いつのまにか本当の家族を作る年齢になった。

恋愛や結婚の計画を尋ねると、ハ・ジウォンは「特に考えたことがない。『結婚しなきゃ、恋愛しなきゃ』って 考えたことがない気がします。 結婚したければすることもできるが、非婚主義者ではない。 機会があれば、したい瞬間になったら、結婚すると思う」と答えた。

続いて「韓国の結婚と出産率が低いようだが、私もその中の1人」とし、「最近忙しく過ごしている。 自分のための時間をたくさん過ごしている。 見れなかった映画もたくさん見て、本も読んで、家族や友達と時間も過ごす。 忙しい時は作品の中だけで生きているので、私を振り返る時間はあまりない。 最近時間ができて作品の中ではなく、ただ自分を振り返りながら過ごすのが楽しい」と笑顔を見せた。

一方、『担保』は29日に公開される。

元記事:こちら


[Nインタビュー] ③ハ・ジウォン「私は『チャマンチュ』…合コン誘われても行かない」

女優ハ・ジウォンが自分の恋愛スタイルが「チャマンチュ」(自然な出会いの追求)だとし、実際に合コンに誘われても行かないと話した。

ハ・ジウォンは28日午前、ソウル三清路にあるカフェで行われた映画『担保』(カン・テギュ監督)関連インタビューで、結婚計画について「結婚は意識しながら生活したことがなかったので、よく分からない」と話した。

続いて「したい時が来たりするかもしれないが、それを意識しながら生きる方ではないのでよく分からない」とし、「普段自分が好きなことをしているから、恋愛も必ずしなければならないという意識を持って生きているわけではない」と説明した。

それとともに「自然に探せばできると思いますが、合コンの誘いを受けたりするとか、最初からしない」とし、「私は『チャマンチュ』スタイルなので、合コンをしてくれるって言っても行かない」と所信を伝えた。

映画『担保』は情け容赦のない闇金業者「ドゥソク」と彼の後輩「ジョンべ」が踏み倒されたお金を受け取りに行ったが、うっかり9歳の「スンイ」を担保として育てるようになってから繰り広げられる話を描いた作品だ。 『国際市場で逢いましょう』『コンフィデンシャル/共助』『ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆』『それだけが、僕の世界』の製作会社JKフィルムの2020年初の作品だ。

ハ・ジウォンは『担保』で闇金業者ドゥソクとジョンべに育てられるスンイ役を引き受けた。

一方、『担保』は29日に公開される。

元記事:こちら


ハ・ジウォン「非婚主義NO…『チャマンチュ』がいいです」(インタビュー)

俳優ハ・ジウォンが結婚観についての所信を明かした。

28日、ソウル鍾路区三清洞の某所で会ったハ・ジウォンは結婚についての質問に「非婚主義者ではない」と答えた。

ハ・ジウォンは「良い縁があれば結婚もする」とし、「結婚についてあまり意識して暮さなかった」と話した。

今年43歳のハ・ジウォンは「周りではいまだに結婚について話していない。 母も言わない。今日のインタビューで結婚の話を一番多く聞かれた」と笑った。

続いて「『チャマンチュ』(自然な出会いの追求)スタイルだ。 合コンはしてくれると言っても、性格上は無理でした」と打ち明けた。

デビュー24年目を迎えたハ・ジウォンは「休み」の重要性を感じていた。 「疲れずに続けていられたことは本当に好きだから、エネルギーを注ぐことができたと思う。 休む時は、私が好きなことをします。 ぶらぶらしていて、ある日は空だけ見て、本を読んで、平凡な日常が大切に感じられる」と話した。

映画『担保』は借金をもらいに行った闇金業者「ドゥソク」(ソン・ドンイル)と「ジョンべ」(キム・ヒウォン)が偶然ある子供スンイ(パク・ソイ、ハ・ジウォン)を担保にすることになったという物語だ。 この映画は『ハーモニー 心をつなぐ歌』を通じて繊細な演出力と温かい洞察力を立証したカン・テギュ監督が演出を担当した。

秋夕シーズンに照準を合わせた同映画は、予想しなかった悪縁で出会った3人が一緒にする時間を積みながら、少しずつお互いのギャップを狭め、大切な家族になっていく過程は観客の胸に響く感動と暖かいヒーリングエネルギーを提供してくれるものと期待を集めている。 29日公開。

元記事:こちら


『担保』ハ・ジウォン「親の言うことをよく聞く娘、反抗・逸脱せず残念」(インタビュー)

俳優ハ・ジウォンがかつて一度も反抗したことのない娘だったと告白した。

ハ・ジウォンは28日午後、ソウル鍾路区昭格洞にあるカフェで行われた映画『担保』(カン・テギュ監督)の関連インタビューで「スンイは物心がついた子供だと思う」とし、「幼いスンイが撮った分量を映画を通じて見るが、幼い子供が経験した環境は心が痛むほどだった」と話した。

続いて「スンイが悪い環境を経験したが、克服できたのは2人のおじさんが特別な愛をくれたからだ。 物凄いたくさんの愛を与えながら、本当の父親よりもっと守ってくれたし、スーパーマンのように守ってくれたと思う。 だから勝ち抜いて成長できたと思う」と伝えた。

またハ・ジウォンは「私は親の言うことをよく聞く娘だった。 親が私に『やめろ』と言ったことはない。 今思えば、それが親のやり方ではなかったかと思う。 『するな』、『勉強しろ』と言われなかった」と振り返った。

それとともに「たった一度だけ母が『やめろ』と言ったことがある。 私がオーディションを受けに行く時だったが、母は目を見ただけでも娘が大変だと分かるではないか。 だから母が、 『あまりにも大変ならやらなくてもいい』って 言ったんだ。 その言葉でやめるのではなく、『私がやり遂げよう』と思うようになった。 その後オーディションに受かって不思議な瞬間だった」とし、「逸脱や反抗もしたことがないんですが、今は残念なこともある。一度やればよかった」と言って大笑いした。

『担保』は情け容赦のない闇金業者ドゥソク(ソン・ドンイル)と彼の後輩ジョンべ(キム・ヒウォン)が踏み倒されたお金を受け取りに行ったが、うっかり9歳のスンイ(パク・ソイ)を担保として育てるようになってから繰り広げられる話を描いた映画だ。

ハ・ジウォンは宝物としてよく育った同時通訳者の大人スンイ役を演じ、子役俳優のパク・ソイと2人1役を消化した。 『担保』はハ・ジウォンの5年ぶりの国内スクリーンカムバック作でもある。

『担保』は29日に公開される。

元記事:こちら


先月末に行われたインタビューで結婚や恋愛について色々聞かれたそうで…
周りではいまだに結婚について話していない。母も言わない。
今日のインタビューで結婚の話を一番多く聞かれた(笑
)」

とジウォンオンニが笑った。😁
なかなか聞くことができないから、やはり気になりますね。
恋愛や結婚の計画を尋ねられると…👰
特に考えたことがない。
『結婚しなきゃ、恋愛しなきゃ』って 考えたことがない気がします。
結婚したければすることもできるが、非婚主義者ではない。
機会があれば、したい瞬間になったら、結婚すると思う

「自然に結婚したい気分になればすると思う」と答えたジウォンオンニ、
自然な出会いを追求するスタイル、友人から誘われても合コンに参加しないという。
良い縁があれば結婚もする。
結婚についてあまり意識して暮さなかった
自然に探せばできると思いますが、
合コンの誘いを受けたりするとか、最初からしない。
私は『チャマンチュ(自然な出会いの追求)』スタイルなので、
合コンをしてくれるって言っても性格上は無理だから行かない

ジウォンらしいですね。😌
普段、仕事や趣味など、自分が好きなことをしているから、
恋愛や結婚を必ずしなければいけないという思いもないという。
韓国の結婚と出産率が低いようだが、私もその中の1人。
最近忙しく過ごしている。 自分のための時間をたくさん過ごしている。
見れなかった映画もたくさん見て、本も読んで、
家族や友達と時間も過ごす。 忙しい時は作品の中だけで生きているので、
私を振り返る時間はあまりない。 最近時間ができて作品の中ではなく、
ただ自分を振り返りながら過ごすのが楽しい

コロナで家にいる時間が増えたと思いますが、
好きなことをやったり、自分を振り返ったりして、
充実した時間を過ごされたようでなにより。😌
疲れずに続けていられたことは本当に好きだから、
エネルギーを注ぐことができたと思う。
休む時は、私が好きなことをします。
ぶらぶらしていて、ある日は空だけ見て、
本を読んで、平凡な日常が大切に感じられる

一方、ジウォンオンニはインタビューで
自分は親の言うことをよく聞く娘だったと話した。😌
私は親の言うことをよく聞く娘だった。
親が私に『やめろ』と言ったことはない。
今思えば、それが親のやり方ではなかったかと思う。
『するな』、『勉強しろ』と言われなかった。
たった一度だけ母が『やめろ』と言ったことがある。
私がオーディションを受けに行く時だったが、
母は目を見ただけでも娘が大変だと分かるではないか。
だから母が、 『あまりにも大変ならやらなくてもいい』って 言ったんだ。
その言葉でやめるのではなく、『私がやり遂げよう』と思うようになった。
その後オーディションに受かって不思議な瞬間だった。
逸脱や反抗もしたことがないんですが、
今は残念なこともある。一度やればよかった(笑)

そういえば、ジウォンオンニが2012年にバラエティ番組「乗勝長駆」に出演したとき、
逸脱したことありますか?と聞かれて、
仕事で日本に行ったとき、スタッフにクラブ?ディスコ?に連れて行かれて、
マネージャーに怒られたとジウォンオンニが答えました。😁

様々なネタバレ記事を読んで、改めてこのインタビューを読むと、
ジウォンオンニがスンイがドゥソクのことを「お父さん」と呼ぶシーンについて
語るところが一番心に残った。💗
映画でスンイがいつも『おじさん』と言って、
後で『お父さん』と呼ぶシーンがある。
家族でない人々の特別な関係と家族になる過程が私には大きく近づいてきた。
家族だがよく会えない場合があり、家族ではないがよく会う関係がある。
『お父さん』と呼んだ瞬間、観客に本当の家族のように思わせたかった。
そのポイントがとても大きかった

本編はまだ見てないけど、想像するだけでぐっと来ました。😢
今度本編を見る時は、ティッシュやハンカチじゃなくて、
バスタオルを準備しておかないと。😛

投稿者: sunshine1023

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