하지원 Ha Ji Won ハ・ジウォン Timevillas X APY《Time to Art》@ Timevillas水原 会場レポート&作品紹介 2025.8.28

昨日の記事でもちょっと触れたんですが、8月25日(月)から9月4日(木)まで 水原のTimevillasで、
Art Project Y(APY)主催の展示《Time to Art》が開催されていて、
先週の木曜日に行ってきました!🖼🎨🖌
ジウォン画伯のインスタに登場した新作も、今回の展示で初お披露目されたので、
今日はその作品紹介と、会場の様子をレポートしてみたいと思います。🥰

漢江で出会う芸術と物語:ハ・ジウォン特別展(한강에서 만나는 예술과 이야기: 하지원 특별전)】が
どうしても見たくて、 8月が終わる前にソウル行きを決めたんですが、
ちょうど水原でもAPYの新しい展示が始まると聞いたので、せっかくだしそっちも見に行ってみることに!🎨
水原はジウォンオンニが高校時代を過ごした思い出の場所でもあって、
サイン会やロケ地巡りで何度も来たことあるけど、展示目的で来たのは今回が初めて!✨
会場は水原駅のすぐ隣にあるTimevillas!去年リニューアルされたばかりで、
以前はロッテモールとして知られてた場所!センターホールに向かってみると…👀
《Time to Art》ってタイトルが大きくプリントされたパネルがどーんとお出迎えしてくれました!

ご存じの方もいるかもしれませんが、9月1日(月)〜9月7日(日)の1週間は
「2025年ソウルアートウィーク」が開催されて、ソウル全体がまるで巨大な美術館みたいに変身!🖼🖌
今回のAPYによる新しい展示《Time to Art》も、アートウィークに合わせて開催されていて、
「時間がとどまる空間」という意味を持つ水原のタイムヴィラスが舞台です。
10人のアーティストがそれぞれの視点で切り取った「芸術的な瞬間」に出会える場所になっていて、
ギャラリーよりももっと開放的な空間での展示だから、もうワクワクとドキドキが止まらない!💗✨

「芸術的感性が目覚めるひととき、TIMEVILLASで新たなアートタイムが始まります」 という
《Time to Art》のキャッチコピー、すごく印象的で心に残りました。
海を思わせるような深いブルーがテーマカラーになってるポスターも、個人的にとても好みで、
眺めてるだけでなんだか癒されるんですよね。💙

《Time to Art》に参加しているアーティストは、 キム・ジフン、ビョン・デヨン、オ・ヒョクジン、ユ・ソンファ、
EELLOS、チョン・ヘソン、チャン・ジョンフ、チョ・ジョンスク、そしてハ・ジウォンの9名。
キュレーターさんのノートに書かれていたこの言葉が、すごく心に残りました。💙
「それぞれが異なる造形言語を用いて作品の物語性を描き出します。記憶の痕跡を宿した作品たちは、
過去と現在をつなぎながら、各作品がそれぞれの物語と感覚を放ちます。
芸術はただ『見るもの』ではなく、『感じる体験』であることを、観覧者はきっと実感するはずです。」
最近アートフェアに足を運ぶようになってから、 「アートは心で感じるもの」っていう感覚が、
ますます深まってきた気がします。😌

素敵な作品がたくさん並んでいたけど、 やっぱり最初に向かったのは、
もちろん私たちのハ・ジウォン作家の作品!🌞
記事の冒頭でもちょっと触れたけど、今回の展示ではジウォンオンニの新作が初公開されたということで、
早速見に行ってきました!🥹洗練された空間の中でも、ひときわ目を引く場所に展示されていて、
そのど真ん中で…ついにジウォンオンニの新作を発見!👀✨

気づいた方もいるかもしれませんが、
今回の新作2点、実はジウォンオンニが8月13日にインスタにアップしてた写真にちらっと写ってたんです。🎨
いつか実物をこの目で見てみたいな〜って思ってたんだけど、 まさか水原でその願いが叶うなんて!✨
本当に嬉しいサプライズでした。🎁💫

作品の左上には「하지원 Ha Jiwon」って大きく書かれていて、
それだけでもう胸がいっぱい!感無量でした。✨
通りすがりの人たちも思わず足を止めて、
「ハ・ジウォンの作品だ!」って気づいてじっくり鑑賞してる姿がちらほら。📸💫

하지원 HA JIWON | PERSONA
2025 | Mixed media on canvas | 90.9 X 72.7cm

今回公開されたのは、お日さまの「PERSONA」シリーズの新作。
7月に大阪で開催された【Study × PLAS : Asia Art Fair】でも
このシリーズについてジウォンオンニ自身がドーセントしていたんですが…
ペルソナっていうのは、ある意味、
誰かとの会話の中で『誰かの仮面』をかぶって生きているようなものなんです。
舞台の上でも、現実の世界でも、きっと皆さんもそうだと思うんですが、
父親が望む自分、職場が求める自分…そういう姿って、本当の自分じゃない。
誰かの期待に応えるために、私たちはまた別の仮面をかぶって生きている。
だから私は、顔に少し変形を加えて、『自分ではない形』に変えてみました。
その人がまとっている姿も、社会によって変えられてしまった『もう一人の自分の姿』で、
それって、ちょっと切ないことだと思うんです

今回の新作も、もちろん「PERSONA」シリーズのテーマに沿って描かれていて、
ぼんやりと浮かび上がる人物の顔と、鮮やかな色使いのコントラストがすごく印象的でした。
一見抽象的なのに、どこか感情がにじみ出ているようで、
見ているうちにその「ペルソナ」の奥にある想いや葛藤が伝わってくるような気がして…🎨✨

하지원 HA JIWON | PERSONA
2025 | Mixed media on canvas | 116.8 X 91cm

もう一つの作品も「PERSONA」シリーズの新作で、
先に紹介した作品より少し大きめサイズ&違ったタッチで、すごく印象的でした。
人物の顔はほとんど見えないんだけど、 ビタミンカラーがふんだんに使われていて、
ドットや線で構成されたデザインがとっても鮮やか!🌈✨
これまでの「PERSONA」シリーズとはまた違った雰囲気で、
個人的にはこの配色がすごく好みで、気づいたらじっくり見入ってました!👀💛

そして絵の右下には「HaJiwon 2023」って、ジウォンオンニの名前が浮き彫りみたいに入ってて、
それだけでもう特別感がすごいですね!🥹✨
実はこの絵を見ながら、ちょっと驚くような発見がありました。
いつか機会があれば、ここで語らせていただきます!

さらに絵の横にも「HaJiwon 2025」って手書きのサインを発見!👀
今回公開された新作は、どちらも2025年にジウォンオンニが描いたもので、
作品の中からお日さまの「今この瞬間」の心境が垣間見える気がします。😌
大阪に続いて、今年は韓国でもジウォンオンニの新作に出会えて、
本当に癒される、幸せな時間でした。🕰✨

「ほかにもジウォンオンニの作品あるかな?」って探してみたら、
なんと右側のコーナーでもジウォンオンニの作品を発見!!✨🥰

このコーナーに展示されていたのは、
7月の大阪アートフェア【Study × PLAS : Asia Art Fair】でも公開された、
2025年に新しく登場した「Circular Venus」シリーズの新作です。✨
ジウォンオンニは大阪でのドーセントで、このシリーズについてこう語っていました…
今回の作品は、ドラマ『クライマックス』の撮影の合間に少しずつ制作していたもので、
そこから新しく『Circular Venus』というシリーズが生まれました。
ドラマの舞台の上で感じた感情や、世界と接点を持つ中で私自身が感じたことを表現しています。
人が生まれて死ぬという営みも自然の一部だけど、
生まれた瞬間は『本来の自分』なのに、社会や他人の期待によって変形されていく感覚があります。
完全な『自分』ではない状態を表現したくて、人間なのか自然なのか、
私がどう変化し、どんな感情で変化していくのかを描いています。
地球に生まれて、また自然へ還っていくような感情を込めていて、
これは私が見ている『私自身』の姿。つまり、自分自身を表現する形なんです。
作品を仕上げたときに現れた形は、
まるで母親の胎内にいる赤ちゃんが再び生まれてくるようにも見えたし、
自然に戻りたいという衝動が表れているようにも感じました。
制作していて本当に心地よくて、だからこのシリーズは今後も続けていく予定です


하지원 HA JIWON | CIRCULAR VENUS
2025 | Mixed media on canvas | 53 X 45.5cm

大阪でジウォンオンニのドーセントを聞いてから、
「Circular Venus」シリーズがずっと気になって仕方なかったんだけど、
まさか1か月後に水原でもまた見られるなんて…本当に嬉しかった!💙

하지원 HA JIWON | CIRCULAR VENUS
2025 | Mixed media on canvas | 45 X 45cm

このシリーズの作品は、どれも丸みを帯びていて角がまったくなくて、
ジウォンオンニがドーセントで話していたように、
まるで母親の胎内にいる赤ちゃんが再び生まれてくるような印象を受けました。
その柔らかくて包み込むようなフォルムと、独特な世界観に惹かれずにはいられなくて…💚💗💛
去年のKiaf SEOULでジウォンオンニの作品を見たときもすごく感動したけど、
今年はまた違う展示でジウォンオンニの作品に出会えて、1023として本当に感無量でした。😌

今回の展示会場は、ロッテモールからリニューアルされたTIMEVILLAS内にあって、
水原駅に隣接してるからアクセスも抜群!🚉✨
木曜のお昼だったけど、すでに人がたくさんいて賑わってました。
私はその日ソウルに着いてすぐ水原に移動して、着いたのが11時前だったので、
ちょうどオープンしたばかりの時間帯で、ゆっくり作品を堪能できてラッキーでした。😌

ジウォンオンニの作品はもちろん、ギャラリー「Art Project Y(APY)」を一緒に立ち上げた
イ・ソル作家ことEellos일로스作家の作品も展示されていました。🌊

Eellos作家による「Vague: border between life and death」シリーズ📷
過去の展示でも何度か目にしてきたけど、 海やプールなど、
水の世界が持つ青の魅力をたっぷり堪能できる作品は、何度見ても本当に癒されます。💙🩵
絵ももちろん大好きなんですが、もともと写真作品にもすごく興味があるので、
このシリーズはついついじっくり見入ってしまいます。
水面の揺らぎや光の反射が、命と死の境界を静かに語っているようで、
見ているだけで心がすーっと落ち着いていくような感覚になりますね。

こちらは「Chicken」と題された作品で、 上の「Vague: border between life and death」シリーズと一緒に、
大阪のアートフェアでも展示されていたものです。
モノクロの鷲🦅の写真に、まるで落書きのような線が加えられていて、
そこに「Chicken」というタイトルがついてることで、
アートの中にユーモアが絶妙に混ざり合っていて、思わずクスッとしちゃいました。
シリアスさと遊び心が同居してる感じがすごく面白くて、
Eellos作家ならではの感性が光ってる作品だなって感じました。✨

続いてはAPYアーティストのキム・ジフン作家の作品です。
先月ソウルで開催された個展には、ジウォンオンニも直接足を運んでたし、
大阪アートフェアでも、APYブースに色鮮やかな作品が並んでいてすごく印象的だったんですが、
今回の展示で公開された作品も、ミントグリーンとイエローの配色がとっても爽やかで、
ひと目見ただけでパッと目を引く存在感。👀💚💛

今回のグループ展では、それぞれの作品に込められた世界観がまったく違っていて、
並んで展示されていることで、より一層お互いの魅力が引き立っていた気がします。😌
アーティストのビョン・デヨンが制作した驚くべきシロクマの彫刻
APYの展示とは別ですが、TIMEVILLAS水原のセンターホールでは、
アムステルダムのStudio Driftによるインスタレーション「Meadow(草原)」を見ることができます。🌸🍃
天井から吊り下げられた花びらが、ゆっくりと開いたり閉じたりしていて、
APYの展示作品とも絶妙に調和していて、 アートと自然が溶け合ったような、
とっても美しくてアーティスティックな空間でした。✨
この日は、ジウォンオンニがサプライズで展示を訪れていて、
しばらく立ち止まって、このインスタレーションをじっくり見入っていました。🥰

Studio Driftの「Meadow」はもちろんだけど、
ビョン・デヨン作家が手がけたシロクマの彫刻も絶対に見逃せません!👀
上の写真を見てもらえれば分かると思うんですが、
センターホールの真ん中にあるステージに、ずら〜っと並んだシロクマたちがとっても可愛くて、
しかもパステルカラーで彩られていて、 空間全体がふわっと優しい雰囲気に包まれていました。✨
そして、足の上にちょこんとピンクのボールを乗せてる子熊がまた本当に可愛くて、
見てるだけで癒されちゃいます。🐻‍❄️🩷

もう一つの作品では、子熊たちがハグしていて、
角のない丸みのあるフォルムがなんとも優しくて、見ているだけでほっこりします。💗
気になってビョン・デヨン作家について調べてみたら、
作品にはホッキョクグマを守る必要性を人々に思い出させるメッセージが込められているそうです。🐻‍❄️
可愛らしさの中に、環境への問いかけが静かに込められていて、
アートを通して大切なことに気づかせてくれるような、そんな作品でした。

オ・ヒョクジン作家の作品も、パステルカラーの配色がすごく印象的で、
まるで童話の世界に迷い込んだみたいな雰囲気があって、本当に素敵でした。✨
APYの展示を通して、こうして他のアーティストの作品にも出会えることは、
展示に足を運ぶ醍醐味のひとつだなって改めて感じました。🥰

チョン・ヘソン作家の作品コーナー。

チャン・ジョンフ作家の作品コーナー。

チョン・ヘソン作家作品コーナー。

今回の展示では、韓国抽象美術の巨匠キム・ファンギ作家とのスペシャルなコラボがあって、
キム・ファンギ×UNASによる「梅と壺」のコラボレーションケーキも登場しました。✨

20世紀の韓国抽象美術の先駆者、キム・ファンギ作家。
今回の展示では、ファンギ美術館とのコラボによって、
彼の作品を間近で見ることができて本当に感激でした。💙
しかも、キム・ファンギ作家の作品をモチーフにしたグッズも販売されています!

さらに今回の展示では特別に、 キム・ファンギ × UNASによる
「梅とハンアリ(壺)」のコラボレーションケーキも登場してました。🎂✨
細部まで丁寧に再現されていて、まさに「食べられるアート」って感じだし、
食べるのがもったいないくらいでした。💫アートとスイーツの融合って本当に凄いな~と思います。

2階から見下ろした展示空間はこんな感じでした。✨
気づいた方もいるかもしれませんが、キュレーターさんのノートによると、
今回の展示では「ART」の形をした仮壁が設置されていて、
時間と空間が交差する「舞台」として、観覧者がその間を通り抜けることで、
連続しながらも変化していく瞬間を体験できるようにデザインされていて、 まさに展示のテーマにぴったりな演出!
カメラではなかなか収まりきらないけど、 上から見下ろすと仮壁で作られた「ART」の文字がしっかり見えて、
そのこだわりに気づいた瞬間、思わず感動してしまいました!💙

以上、Timevillas × APY《Time to Art》の会場レポート&作品紹介でした!🖼
《Time to Art》のクイックツアー動画も作ってみたので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。👀

🎬하지원 Ha Ji Won​ ハ・ジウォン 河智苑 Timevillas X APY《Time to Art》Quick Tour – 타임빌라스 수원 센터홀

急遽行くことになったけど、ジウォンオンニの新作を間近で見ることができて本当に嬉しかったし、
ご本人まで登場するなんて…思いがけない最高のサプライズでした。✨
女神オーラ全開だったジウォン作家の様子は、
また別の記事でたっぷりお届けする予定なので、 どうぞお楽しみに。💗

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