【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「私の名前がキル・ライムになりました」2011.2.2

⏳「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
昨日はドラマ『シークレット・ガーデン(シガ)』撮影中の
お日さまのインタビューをアップしたんですが、
今日は放送が終わった後のインタビュー記事を紹介したいと思います。💫


[スターインタビュー]ハ・ジウォン「私の名前がキル・ライムになりました」
2011.2.2

■お正月に最も会いたいスター

「私の名前がキル・ライムになりました。」

SBSドラマ『シークレット・ガーデン』を終えた俳優ハ・ジウォンの一声だ。 ドラマが放送される間、知人たちは「キル・ライム、ちゃんと見ている!」というメールが来て、道を歩くと市民たちは「キル・ライムだ」と歓呼した。 しかし、彼女は「キル・ライム」ではない。 『TSUNAMIーツナミー』(※バリでの出来事)を撮影する時はイ・スジョン、『茶母(チェオクの剣)』の時はチェオクと呼ばれた。 いつの間にかデビュー12年目になったハ・ジウォン、相変わらず彼女は八色鳥だ。

演技が上手できれいで、人柄がきれいな俳優!
#ハ・ジウォンさんはいつからそんなにきれいだったのか?

『TSUNAMIーツナミー』を演出したユン・ジェギュン監督は「ハ・ジウォンは本当にきれいな俳優だ」と話したことがある。 単に外見が優れているという意味ではない。 ユン・ジェギュン監督とともに『セックス イズ ゼロ』、『1番街の奇跡』、『TSUNAMIーツナミー』などを合作して、「大ヒット」を出したハ・ジウォン。 彼女は容貌に劣らず義理と人柄のきれいな俳優として有名だ。

また、ハ・ジウォンは「選球眼」が良い俳優だ。 作品を選ぶ目が優れているという意味だ。 昨年末、財閥ドットコムの調査によると、ハ・ジウォンは01年以後、計11本の映画に主人公として出演し、平均245万人の観客を集め、196億ウォンの観客収入を上げた。 女優の中で最も優れた成績だ。

ホラー映画『友引忌』や『ボイス』を始め、ハ・ジウォンは興行保証小切手だった。 各種映画やドラマがヒットさせた。 彼女は生まれつき顔がきれいで、演技が上手できれい、興行まで引き立ててきれいな俳優だった。 映画の人気はドラマにもつながった。 『シークレット・ガーデン』の前に『茶母』『バリでの出来事』などをくまなく経験した。

「作品を選ぶ基準ですか? シナリオが面白ければ出演します。きれいに見えるかどうかは2番目の問題です。たまには読まなくても、タイトルだけ見ても輝く作品があります。 シノプシスを2枚読むだけで、感じが良ければ出演を決めます。」

『シークレット・ガーデン』の出演を決めた時は、2つが彼女の心を奪った。スタントウーマンというキャラクターと男女が入れ替わるファンタジーという設定。当時シノプシスも出なかった。しかしキム・ウンスク作家から2つを聞き、『シークレット・ガーデン』を胸に抱いた。一番先に出演を決めたハ・ジウォンは、のんびりとキャスティングを待ちながら作品の準備に入った。

「撮影前からキル・ライムに夢中になっていました。本当に私がキル・ライムになったようでした。 (笑いながら)最近は周りの男性の方々『死にたいの? 脊椎5番を6番にしたいか?』と聞くと喜びます。キル・ライムは私にとって、本当に幸せな経験でした。」

太ももが丈夫? アクションが水っぽく見えるかと思って、 体を作りました。
#ハ・ジウォン、このアメージングな女!

インタビューの席に着いたハ・ジウォンはカプチーノを注文した。 元々カプチーノを好んで飲むというハ・ジウォン。 韓国ドラマ『シークレット・ガーデン』で「泡キス」という名場面が誕生するには、ハ・ジウォンの実体験(?)が大きな力になったわけだ。

しかし、現実の中のハ・ジウォンはキル・ライムとは少し違った。カプチーノの泡が上唇に付くと、さっさと下唇で舐め取った。今はカプチーノさえ飲めば、周りの人たちが自分の唇を眺めると、恥ずかしがった。 ハ・ジウォンは「これまで意識せず飲んできたが、今はもっと気になっています。 ちょっと付いただけでも習慣だと指摘されます。 徹夜して夜明けに撮ったシーンだったが、こんなにロマンチックに映るとは思いませんでした」と語った。

『シークレット・ガーデン』の撮影に臨んだハ・ジウォンが最もアメージングの理由は彼女の体を見れば分かる。彼女はスタントウーマンを演じるために、運動を始めた。すでに撮影を終えた映画『第7鉱区』でもアクションシーンが多かったため、自然と体作りが続いた。

『シークレット・ガーデン』では、キル・ライムの丈夫な太ももが視聴者の目を引いた。 筋肉量を増やしたハ・ジウォンの体重は3キロ増えた。 普通の女優のように細くてすらりとした足ではなかったが、キル・ライムらしいから、より美しかった。

「力がなさそうに見えたら、アクションの色味が薄く見えると思うので、体を作りました。 丈夫で健康に見える必要がありました。よく似合ったということが幸いです。これからは(筋肉を)減らす作業を始めなければならないです。」

この栄光は、私じゃなくてキル・ライムが受けないといけないよ~
#ハ・ジウォン、カッコいい、カッコいい!

ハ・ジウォンは欲張らない俳優だ。 握っておくタイミングをよく知っている。 演技には専念したが、その他の部分は製作陣に一任する。 ヒョンビンが歌った『シークレット・ガーデン』の挿入歌『その男』は大ヒットした。 視聴者はキル・ライムが歌った『その女』を望んだ。 しかし、ハ・ジウォンは断った。 彼女は「歌を歌いたい欲はあまりないです。ペク・チヨンさんがとても上手に歌ってくださって、私が歌ったら比較にならないでしょう」と冗談を言った。

『シークレット・ガーデン』に出演以来、ハ・ジウォンは「きれいだ」という言葉より「かっこいい」という励ましを多く受ける。 彼女の長年のファンから地元の子供まで「キル・ライム、かっこいい!カッコいい!」と叫ぶ。 ハ・ジウォンは「体感人気は『シークレット・ガーデン』が最高だと思います」と話す。

「私が出演したドラマの中で視聴率も一番良かったです。 周りには全部『シークレット・ガーデン』の話ばかりでした。 ファンレターも『ハ・ジウォン』じゃなくて、『キル・ライム』宛に来たよ。この栄光は私ではなく、キル・ライムが受けなければならない。キル・ライムのおかげで、 私まで幸せになれたんです。」

ハ・ジウォンはすぐに次の作品を選んでいる。 『シークレット・ガーデン』の甘さを少しでも堪能してもいいが、彼女はすぐに他の服を着るために準備中だ。 決して留まったり、甘んじたりしない人生。巨匠たちが彼女を選んで、製作者たちが親指を立てる理由だ。 ドラマを撮影しながら、溜まった旅の疲れを解消すると、また別の旅を始める。

「しばらくは休むつもりです。もちろん休みの間にも台本を見るでしょう。(笑)演じる楽しさが大きいので、休む時も台本を見ると思います。ドラマを撮影しながら、寝不足で体力がかなり落ちました。 他の作品に出演するために体力を作る必要があります。 準備を終えたら、キル・ライムではなく 他の人の姿でまたファンの前に立とうと思います。」

元記事:こちら


読み応えのある記事だな~と思ったので、訳してみることに。
外見も演技も人柄もきれいなお日さま🌞、
ハ・ジウォンは本当にきれいな俳優だってユン・ジェギュン監督も絶賛しましたね。
些細な所に人柄の良さが垣間に見えて、本当に素敵だな~と思いました。

昨日紹介したインタビューでもお日さまが
作品を選ぶ基準について語ったが…
作品を選ぶ基準ですか? シナリオが面白ければ出演します。
きれいに見えるかどうかは2番目の問題です。
たまには読まなくても、タイトルだけ見ても輝く作品があります。
シノプシスを2枚読むだけで、感じが良ければ出演を決めます

何よりもシナリオを一番重視してるジウォンオンニ、
スタントウーマンというキャラクターと
男女が入れ替わるファンタジーという設定に心奪われて、シガの出演を決めたそうです。
撮影前からキル・ライムに夢中になっていました。
本当に私がキル・ライムになったようでした。
(笑いながら)最近は周りの男性の方々
『死にたいの? 脊椎5番を6番にしたいか?』と聞くと喜びます。
キル・ライムは私にとって、本当に幸せな経験でした

さらにライムについてジウォンオンニはこう話しました。
ファンレターも『ハ・ジウォン』じゃなくて、
『キル・ライム』宛に来たよ。この栄光は私ではなく、
キル・ライムが受けなければならない。キル・ライムのおかげで、
私まで幸せになれたんです

ライムはカッコいいところもあって、可愛いところもあって、
本当に愛おしいですね。演じる側も見る側も幸せになれて、
ライムが長年にわたって愛される理由が凄く分かります。😌💕

シガの名場面といえば、ライムとジュウォンの泡キスシーン。💋
元々もカプチーノが好きなお日さま…
これまで意識せず飲んできたが、今はもっと気になっています。
ちょっと付いただけでも習慣だと指摘されます。
徹夜して夜明けに撮ったシーンだったが、
こんなにロマンチックに映るとは思いませんでした

放送から10年経っても、バラエティ番組とか、
よくパロディネタで使われてたりするほど印象的だったんですね。✨
何度見てもドキドキしちゃいます。

そしてスタントウーマンを演じるために、体作りを始めたお日さま。
力がなさそうに見えたら、アクションの色味が薄く見えると思うので、
体を作りました。 丈夫で健康に見える必要がありました。
よく似合ったということが幸いです。
これからは(筋肉を)減らす作業を始めなければならないです

いつも最善を尽くす姿は、本当にプロだと思います。😌
ヒョンビンさんはシガで歌った『その男』が大ヒットして、
アジアでも話題になったが、ジウォンオンニが歌った『その女』も聴きたいな~
と思ったのは私だけではないと思いますが…
歌を歌いたい欲はあまりないです。
ペク・チヨンさんがとても上手に歌ってくださって、
私が歌ったら比較にならないでしょう(笑)

劇中でライムの歌声が聴けなくて残念でしたが、
ジウォンオンニがファンミで『その女』を披露してくれたから、
その映像を見ることができて本当に嬉しかったです。🥰
今年で放送10周年を迎えるシガ、
10周年記念の特番をやってくれるといいな~と切に願ってます。🥺

投稿者: sunshine1023

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