【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「アクション・カプチーノ・下手な恋、キル・ライムは実際の私と似ている」2011.1.10

⏳「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
2日続けて9年前の『シークレット・ガーデン』のインタビューを紹介しましたが、
いくつか印象に残ったインタビューがありますので、
『シークレット・ガーデン』(シガ)インタビューコレクションとして紹介したいと思います。💫


ハ・ジウォン単独インタビュー…「アクション・カプチーノ・下手な恋、キル・ライムは実際の私と似ている」
2011.1.10

SBSドラマ『シークレット・ガーデン』でスタントウーマンを演じる「感性ライム」ハ・ジウォン

カメラの前に立つと、心臓がドキドキするほどいつも楽しくてときめくというハ・ジウォン。 彼女はいつか短編映画に出演し、自分で脚本も書いてみるという夢を持っていると話した。

SBS週末ドラマ『シークレット・ガーデン』の撮影現場である京畿道驪州のマイムビジョンビレッジ。 去る7日、厳しい寒さの中で数多くのスタッフが見守る中、患者服を着たハ・ジウォンがヒョンビンと雪道を歩くシーンを撮っていた。 ブラウン管では1分足らずのシーンだが、監督のサインを受け、彼らは同じシーンを数十回も繰り返して撮影した。

魂が入れ替わった財閥2世キム・ジュウォン(ヒョンビン)とスタントウーマンキル・ライム(ハ・ジウォン)の愛を描いたこのドラマは、9日に放送された18話が30%を超える高視聴率(AGBニルソンメディアリサーチ)を記録するほど多くの『シークレット・ガーデン廃人』を生んだ。 今は最後の2話分の放映だけ残している状態。 7日夕方、驪州のロケ地で会ったハ・ジウォンは「キル・ライムは私と似ているところが多いキャラクター」とし、「ドラマのエンディングがどうなるか私もすごく気になるが、ハッピーエンドになってほしい」と話した。

– 今週末にドラマの放送が終わります。昨年9月に撮影を始め、4ヵ月あまりをキル・ライムとして生きてきたが、気分はどうですか?

「キル・ライムは実際の自分の姿と重なる部分が多いです。 映画の撮影現場の背景も出てくる上に、私もライムのようにアクションとカプチーノが好きです。 また、自分が本当に好きな仕事をしながら暮らしてますが、恋が下手なことも似ています。 きれいに見えるよりは格好良く見えたいというのも同じです。 一生懸命演技しただけに、かなりやりがいのある幸せな時間でした。」

– 魂が変わり、キル・ライムの体にキム・ジュウォンの魂が入った演技は容易ではなかったと思いますが。

「初撮影の前には、オーディオ監督にヒョンビンさんの声を録音してほしいと頼みました。 彼ならではのイントネーションや話し方を習得するためでした。 一緒に演技してからは、彼が出てきた収録画シーンを繰り返し見ながら、表情やジェスチャー、歩き方を研究しました。 目つきまで真似しようと努力しました。 自ら『私はキム・ジュウォンだ』と催眠をかけました。 しかし、何より口角を上げる ソックソ(苦笑い)がヒョンビンさんと一番よく似ているそうです(笑)」

– 多くのアクション演技を代役なしで直接こなしたと聞きました。

「ああ、違います。本当に危険なアクションは代役俳優がやってくれました。しかし、ワイヤーの演技は私が100%やりました。私はアクション演技に欲張りなので、もっと頑張ろうと思って、意地を張りました。」

そういえば、ハ・ジウォンはアクションが求められる多数の作品に出演した。MBCドラマ『茶母(チェオクの剣)』、女性ボクサーとして出演した映画『1番街の奇跡』がそうであり、『シークレット・ガーデン』直前に撮影を終えた映画『第7鉱区』(7月公開予定)でも怪物と死闘を繰り広げる女戦士を演じた。 一般的にアクション演技を避ける女優たちと対照的だ。

– アクションが特に好きですか?

「はい。アクション映画が公開されたら、できるだけ見に行くほどです。 今回はまた、どんな新しいアクションが 出るのか気になります。 幼い時から私は男の子たちに負けたくない性格でした。 今も誰に頼る人生など考えていないです。」

– 普段も運動を楽しんでいると思いますが。

「休んでいる間は筋力運動、ゴルフ、テニス、ピラティスなど、できる運動はすべてしています。作品を撮影する時は持続的ではないが、睡眠時間を削っても運動で体をほぐさないといけないから、私はあまり疲れないです。実は今日も撮影を終えて、朝7時30分に家に入って、朝9時にまた出なければならなかったが、30分だけ寝て、30分は走って出ました。 運動するこそ、私の体の細胞が生き返ってエネルギーになる感じなんです。」

– 演技に対する没入度が優れていて、作品をしていると本当に恋に落ちる場合が多いそうです。ヒョンビンさんにも愛情を感じましたか?

「ハハハ。キム・ジュウォンを愛したでしょう。俳優ヒョンビンさんを愛しているわけではないです。 ところが、うーん…ヒョンビンさんは凄く魅力的な人だと思います。 相手を凄く楽にしてくれると思います。 知らなかったけど面白いです。凄く笑えます」

ハ・ジウォンはしっかりしてて謙遜です。 よく笑うのも特徴だ。 ドラマ撮影の合間にも、彼女の笑い声がよく聞こえてきます。 そうかと思えば、目つき一つだけでも深い悲しみをまともに伝えるしっとりした目も持っている。 彼女は「普段ポジティブなマインドを維持するのが、演技をする上でも役に立つようです」と話した。

– 作品を選ぶ基準は何ですか?演技をする本当の理由はなんですか?

「作品は脚本が一番重要だと思います。 まず面白くて私が理解でき、リアリティーが感じられる作品を選びます。 できるだけ多くの演出家たちと作業しながら、様々な人物になってみたいです。私はカメラの前に立つたびに心臓がドキドキします。 ワクワクするし、ときめきます。たとえ体がつらくても一番好きなことが演技です。 しかし、出演作が増えて、私の演技が人々に好かれれば好かれるほど、俳優としての責任感も増えるような気がします。 演技をして10年が過ぎましたが、日々、より深みのある演技を披露するハ・ジウォンになれるように努力します。」

– 夢がありますか?

「(秘密と言いながら、しばらくためらって)いつになるか分からないが、短編映画の演出をして、脚本も直接書いてみたいです。もちろん俳優の仕事は一生します。」

彼女は「撮影期間中、寒さに震えすぎて、『シークレット・ガーデン』が終わり次第、両親と温かい国に旅行に行って、短いながら休憩を取るつもりです」と話した。 本当にきれいで明るくて誠実な俳優だ。

元記事:こちら


キル・ライムとのシンクロ率について、ジウォンオンニはこう語った。
キル・ライムは実際の自分の姿と重なる部分が多いです。
映画の撮影現場の背景も出てくる上に、
私もライムのようにアクションとカプチーノが好きです。
また、自分が本当に好きな仕事をしながら暮らしてますが、
恋が下手なことも似ています。
きれいに見えるよりは格好良く見えたいというのも同じです。
一生懸命演技しただけに、かなりやりがいのある幸せな時間でした

仕事に120%全力投球している人はやっぱりカッコいいですね。
ライムもヘリムも。😊ライムとの共通点について、
お日さまが2012年3月にシガのプロモで来日したときも記者会見で少し語りましたね。
可愛いという言葉よりステキだ・かっこいいというのが好き、
アクションが好き、カプチーノが好きなど、
シナリオ作家が私のことを知っていたのかと思うくらい
似ているところがたくさんあります

シガといえば、魂チェンジ!
ライムとジュウォンの魂が入れ替わった時の
お日さまとヒョンビンさんの演技は最高と絶賛されていますね。💕
初撮影の前には、オーディオ監督に
ヒョンビンさんの声を録音してほしいと頼みました。
彼ならではのイントネーションや話し方を習得するためでした。
一緒に演技してからは、彼が出てきた収録画シーンを繰り返し見ながら、
表情やジェスチャー、歩き方を研究しました。
目つきまで真似しようと努力しました。
自ら『私はキム・ジュウォンだ』と催眠をかけました。
しかし、何より口角を上げる ソックソ(苦笑い)が
ヒョンビンさんと一番よく似ているそうです(笑)

シガのDVDやブルーレイに収録されている特典映像のインタビューでも
お互いのジェスチャーや話し方や仕草を観察しながら演じたと
ジウォンオンニが話しましたね。💫シガを見る度に思うけど、
魂が入れ替わるってやはり演技が上手な俳優にしかできないと思いました。😌

そしてヒョンビンさんに恋愛感情を抱いてるか?という直球な質問に…
ハハハ。キム・ジュウォンを愛したでしょう。
俳優ヒョンビンさんを愛しているわけではないです。
ところが、うーん…ヒョンビンさんは凄く魅力的な人だと思います。
相手を凄く楽にしてくれると思います。
知らなかったけど面白いです。凄く笑えます

2014年のファンミでも「撮影中は愛してました」と答えましたね。😁
お日さまとヒョンビンさんのケミが凄くよかったので、
いつかまた2人の共演が見られる日が来るといいな~

作品を選ぶ基準について…
作品は脚本が一番重要だと思います。
まず面白くて私が理解でき、リアリティーが感じられる作品を選びます。
できるだけ多くの演出家たちと作業しながら、
様々な人物になってみたいです。
私はカメラの前に立つたびに心臓がドキドキします。
ワクワクするし、ときめきます。
たとえ体がつらくても一番好きなことが演技です。
しかし、出演作が増えて、私の演技が人々に好かれれば好かれるほど、
俳優としての責任感も増えるような気がします。
演技をして10年が過ぎましたが、
日々、より深みのある演技を披露するハ・ジウォンになれるように努力します

「シナリオが一番大事」という基準はいい意味でずっとブレないですね。
カメラの前に立つと、心臓がドキドキして、ワクワクして、ときめくお日さま、
それほどこの仕事が好きなんだなぁ~って改めて思いました。💖
演技に対する情熱が凄く伝わってきます。俳優としての責任感も増えるものの、
これからも俳優という仕事を楽しんでほしいです。😊

投稿者: sunshine1023

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