【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン主演映画【恋する神父(신부수업)】撮影現場 2004.5.27

先日紹介したジウォンオンニの日本初ファンミーティング
ハ・ジウォン 1st Fan Meeting in Tokyoでジウォンオンニが
クォン・サンウさんと映画『恋する神父』を撮影していたときのエピソードを少し振り返ったが…

【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン 1st Fan Meeting in Tokyo&記者会見 @ 東京・中野サンプラザホール 2007.5.26

この前に【HAJIWON Archive】のデータベースを整理してみると、
偶然に18年前、2004年5月27日にアップされた『恋する神父』の撮影現場の記事を見つけたので、
ここで紹介したいと思います。😁


「謹厳な神父」夫婦になる相手に出会ったね
”근엄한 神父” 임자 만났네
2004.5.27

映画『恋する神父』の撮影現場はいつも二人の主人公クォン・サンウとハ・ジウォンの「かわいい争い」が絶えない。 映画『恋する神父』は神父を夢見る男クォン・サンウと花嫁を夢見る女ハ・ジウォンの愉快な愛の物語を描いた映画だ。 先日、大鐘賞映画祭インターネット人気投票で男優1位を占めるほど人気が急上昇したクォン・サンウと忠武路でキャスティング「0順位」に挙げられるハ・ジウォンを慶北倭館にある撮影場で会ってみた。

#おとなしい神学生クォン・サンウ

「『マルチュク青春通り』の時は高校生だったじゃないですか。 今度は大学生で、次の出演作では社会人の姿を見せることができそうです」。

筋肉質の体つきが魅力のクォン・サンウ(28)は自他共に認める「ナイスボディー」だ。 また『火山高』『マルチュク青春通り』などの映画に出演し、涼しいアクションを見せたアクションスターでもある。 そんな彼が黒いカトリック神父服を着て謹厳な姿は見慣れない。 しかし、その姿をよく見ると、照れくさそうだが、流れる水のように澄んで見えるクォン・サンウのもう一つのイメージを発見することができる。 彼は「神父服を着れば行動が慎重になります」とし、「今回の映画を契機に宗教を持ってみようかと考え中」と話した。

「アクション演技がないので撮影しやすいです。 でも、体を使わずに楽に撮ったからか、1日の撮影をすべて終えたら、頑張らなかったような気もします」。 彼はこれまで映画を通じて披露してきたアクション演技を見せることができない残念な気持ちを表わした。

クォン・サンウは今回の映画で「神父様」になることが夢であり、聖書を分身のように考え、料理と裁縫が趣味である模範神学生ギュシク役を引き受け演技変身を試みる。 今回の役割に対して彼は「神様だけを見て生きてきた神学生が女を見て愛を感じるという設定が魅力的で出演することになった」として満足感を示した。

普段、お酒が好きではないクォン・サンウは撮影のない日にはビデオゲームに夢中になっているという。 それなら体はどう鍛えているのだろうか。 彼は「モチベーションがあれば体を作るはずだが、今回の映画には服を脱ぐシーンがないためか精神力がかなり弱くなったようだ」と打ち明けた。 しかし、体つき維持のために基本的な運動は欠かさないという。

「もちろん興行に対するプレッシャーがあります。 展望する映画はしたくないですから。」興行に自信があるのかという質問に彼は「デビューの時から自信はあふれた」として「自信が私の唯一の武器」と自慢した。

#止められないおてんばハ・ジウォン

「ソウルでは撮影がない時、家で休んだり運動するのが全てだったんですが。 ここに来て遊園地にも遊びに行ったり、カラオケにもよく行きます。 5年間ぐらい遊んだようです」。

普段歌うのが好きで、アルバムまで発表した「歌手」ハ・ジウォン(25)は最近撮影が終わった後、カラオケに直行することで一日の疲れを癒している。

ハ・ジウォンはKBS特集ドラマでデビューし、昨年旋風的な人気を集め話題になったMBCドラマ『茶母』でスターダムに上がった。 清純さとセクシーさを同時に備えたという評価を受けているハ・ジウォンは、映画『恋する神父』で愛する男にプロポーズされると、むやみにアメリカから太平洋を渡ってきた堂々とした女ボンヒ役を演じる。 ボンヒは結婚すると言っていた男に別れを告げられ、叔父が神父の聖堂に居座り、神学生ギュシクに出会って恋に落ちる。

「シナリオを『茶母』の撮影の時にもらったんですが、笑いと涙がよく調和した映画なので、いい感じでした。」

彼女は「シナリオを見るやいなや、ボンヒという人物に夢中になった」とし、自分が引き受けた役に満足していると話した。 同年代らしくない幅広い演技力を見せてくれたハ・ジウォンは今回の映画で「きれいなふりをしなくても見る人たちが愛らしさを感じられる自然な演技を見せるために努力中」という。

ハ・ジウォンが好きで似たい俳優は、ニコール・キッドマンとジョディ・フォスターのような演技力のある俳優だ。 外見や体つきよりは演技力で認められたいという彼女の願いが込められているようだ。

ハ・ジウォンは誠実さで定評がある。 青春スターという一つのイメージに安住するよりはホラーからコミカルに、またメロでテレビとスクリーンを行き来しながら、縦横無尽に走る彼女の姿は「努力する演技者」というイメージを彼女に付け加えた。 彼女はまた、ファン管理が上手なことで有名な俳優だ。 4月4日にはファンクラブ会員120人余りと済扶島で創立7周年記念会を開いたりもした。彼女は「いつもそばにいてくれたファンクラブ会員たちのおかげで、初心を失わないことができると思う」としてファンに対する愛情を伝えた。

元記事:こちら


18年前の記事ですが、当時『恋する神父』撮影中のジウォンオンニのインタビューが掲載されていて、
どうしてもここで紹介したいです。😌様々なスチールカットがアップされたんですが、
個人的にはこのスチールカットが一番好きです。💗
ジウォンオンニが演じたボンヒのピュアさがたまらなく好き。🥰

『恋する神父』のオファーについて、ジウォンオンニがインタビューでこう語った。
シナリオを『茶母』の撮影の時にもらったんですが、
笑いと涙がよく調和した映画なので、いい感じでした。
シナリオを見るやいなや、ボンヒという人物に夢中になった。
きれいなふりをしなくても見る人たちが愛らしさを感じられる自然な演技を見せるために努力中

今でもそうだけど、出演の決め手はいつもシナリオ。
昔からブレない、今でも変わらないところがとても好きです。💕
今撮影しているKBSドラマ『カーテンコール』のシナリオやセヨンという役、
どんな所に心惹かれて、出演を決めたのか気になりますね。🥰

「きれいなふりをしなくても見る人たちが愛らしさを感じられる自然な演技を見せたい」
一番最初に思い浮かんだのは、このスチールカットでした。💗
ボンヒの可愛さとあどけなさに完全にノックアウト!

昔からブレないところといえば、「努力する演技者」とファンを大事にしてるとこ。
いつもそばにいてくれたファンクラブ会員たちのおかげで、
初心を失わないことができると思う

先日ファンカフェハサで2022シーズングリーティングアンボクシング映像が公開されたんですが、
エンディングでお日さまから1023への愛溢れるメッセージにすっかり感動させられて、
ジウォンオンニが長い間、多くの人に愛され続ける理由が分かりました。💌

『恋する神父』は18年前に撮影した作品で、高画質なスチールカットがほとんどないけど、
お気に入りのスチールカットをいくつか選んで、高画質化してみることに。💪🏻
最後は私のお気に入りのビハインドカット。📷
お茶目なジウォンオンニも本当に愛おしいですね。🥰

映画『雨光(비광)』の公開日まで2ヶ月を切りました。🎬
6月になると、新たな情報が少しずつ解禁されていくと思うので、今から楽しみです。💕

投稿者: sunshine1023

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