19年前の今日、ジウォンオンニが主演を務めるMBCドラマ
【茶母 다모(チェオクの剣)】がオンエアされました。📺
我々のチェオクもついに19歳になりましたね。🥰
先日一足先にジウォンオンニのインタビューとビハインドショットを紹介しましたが…
【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン【チェオクの剣(다모・茶母)】インタビュー「刀と男を愛する女です」2003.7.24
今日も19年前の『茶母』の記事をご紹介したいと思います。😊
MBC捜査時代劇『茶母』ハ・ジウォン/「朝鮮時代の女刑事になるのは難しいですね」
MBC 수사 사극 “다모” 하지원/”조선시대 여형사 되기 힘드네요”
2003.7.8
「ジウォン、水の下に1mほど入って前に進むんだ。 ダイバーたちが後ろから押してくれて、撮影が終わったらすぐに掴んでくれるよ。 怖くないよね? できるよね?」28日から放送されるMBC捜査時代劇『茶母(邦題:チェオクの剣)』の最終撮影の真っ最中の3日午後、ソウル水踰洞の屋外プール。 ストーブでぶるぶる震えながら濡れた体を乾かしていたハ・ジウォン(24)が、イ・ジェギュPDの注文にうなずく。
しかし、全く泳げない彼女は、ひどく怖がっている。 5mの深さダイビングプールに飛び込んで、力いっぱい手足を動かしてみるが、すぐにもがきながらライフセーバーにしがみついてしまう。 時間はどんどん流れ、製作陣は工夫の末にプールの片隅で子供水泳教室を進行していた講師を緊急招聘、「水に浮く方法でもちょっと教えてほしい」と頼まなければならなかった。
「茶母」は朝鮮時代の官庁街などでお茶の手伝いをしていた召使をいう。 彼女たちは捕盗庁に特別採用され、最近では「女刑事」として活躍したりもした。 房学基の同名漫画を脚色した『茶母』の大筋は、逆謀罪に巻き込まれ、一家が散り散りになった後、官婢に転落し、茶母になったチェオク(ハ・ジウォン)と庶子出身の捕盗庁従事官ファンボ・ユン(イ・ソジン)、革命を夢見る盗賊のリーダーチャン・ソンベク(キム・ミンジュン)のもつれた運命と悲劇的な愛。 ここに映画『グリーン・デスティニー』を連想させるチェオクとソンベクの竹林決闘シーンをはじめとする華麗な武術対決、昔の書き記すことを土台に再演した興味津々な朝鮮時代捜査秘話などが添えられる。
内容も新しいが、HD(高画質)ドラマに加え、ミニシリーズ史上初めて12部全編を事前制作して放送する予定であり、さらに注目を集めている。 今年1月に撮影に入り、現在80%ほど撮った。 『茶母』がデビュー作であるイPDは「製作条件上、後半作業に十分な時間をかけることができず残念だ」としながらも、「他のドラマでは見られなかった華麗なアクションシーンは期待してもよさそうだ」と話した。
この日の撮影分は、チェオクが検問にかかったチャン・ソンベクと彼の手下を救うために、二人の壮丁の後尾をつかんで水中に潜るシーン。 自身のために撮影がしきりに遅れ、泣きべそをかいていたハ・ジウォンは1時間余りの特講を受けた後「泳げない人」の境遇はかろうじて免れることになり表情が一層明るくなった。
「馬に乗る時も、台本によると『暴風を切るように』走らなければならないほどなので、大変です。 私をはじめ演技者たちが皆一度ずつ馬から落ち、馬2頭が死んでいきました。 それでも本当に面白いです。」水中ではすっかり参る彼女だが、「頑固で粘り強い人」というニックネームらしく、ほとんどのアクションシーンは代役なしに消化した。
「時代劇というよりはきれいな少女漫画のような感じでした。 チェオクが梅畑で怪我をして、ファンボ・ユンが治療するシーンはドラマ史上最高の名場面になるでしょう。」 いつの間にか元気を取り戻した彼女は、撮影現場でのエピソードを伝え、けらけら笑った。 「時代劇なので、露出がほとんどないため、決闘して腕を切ったり足首だけ少し見えても、スタッフたちが『おい、ジウォンの素肌だ』と大声を張り上げる。 おかしいでしょう?」
そばにいたイPDは「今まで会った女優たちの中で最高」と加勢した。 「官能的な美がありながらも人生の深みを含んでいる顔なので、キャスティングしたが期待以上によくやっている」と話した。 官能美はともかく人生の深さまで? 首をかしげると、イPDは一言、投げ捨てて背を向けた。 「ドラマを見れば分かります。 ハ・ジウォンのイメージが一変するでしょう。」
元記事:こちら
今日で19周年を迎えたMBCドラマ『茶母』!⚔️
子供の頃から香港のアクションドラマや映画をたくさん見てきたんですが、
初めてお日さまが『茶母』で披露したアクションを見て、「チェオク、格好良すぎる!」と思いました。😌
昨夜、この記事を書くために、久しぶりに『茶母』を少し見返したんですが、
雨が降る中、チェオクとファンボ・ユンの激しい稽古シーンは何度見てもドキドキしちゃいます。💕
アクションはもちろん、チェオクの揺るぎない眼差しに引き込まれます。😍
雨に濡れながら、髪を下ろして遠くを見つめるチェオクの表情が好きでたまらない。💕
セリフがなくても、チェオクの感情がすごく伝わるから、私のお気に入りのシーンの一つです。📺
そしてファンボ・ユンを見つめるときのチェオクの表情も愛おしい。🥰
凛とした姿はもちろん、時折見せる女性らしい姿もたまらなく素敵ですね。✨
チェオクのことが大好きで、いつも追いかけ回しているアン・ビョンテクとのシーンですが、
赤い韓服を着たチェオクがあまりにもきれいで、表情もとても可愛いから、
個人的にはこのシーンが大好きです。🤭
チェオクとイ・ハヌィさんが演じたペク・チュワンのシーン。📺
ご存知かと思いますが、ジウォンオンニとイ・ハヌィさんはドラマ『学校2』、『人生は美しい』、
『チェオクの剣』、『病院船』、映画『デュエリスト』、『第7鉱区』、『ハナ 奇跡の46日間』で
共演したことがあります。😌
イ・ソジンさんが演じたファンボ・ユンとのツーショット。📷
イ・ソジンさんは最近ドラマだけではなく、バラエティ番組でも活躍されていますので、
いつかまたお日さまとの再び共演が見れたら嬉しいね。🥰
6月末に開催されたセンパで、「これまで演じた役の中で、
一番生きてみたいと思うキャラクターは誰ですか?」という質問に、
ジウォンオンニが迷わずチェオクを選びました。💕
そして「自分の作品の中で一番たくさん見た作品は?」という質問に、
ジウォンオンニが『茶母』だと答えました。😌
『茶母』はジウォンオンニにとって、大切な作品の一つであり、思い入れのある作品でもあるから、
久々にチェオクのエピソードが聞けてなんだか嬉しいです。💖
ちなみに2017年のインタビューで
「これまで演じた数多くのキャラクターの中で最も大切なキャラクターを一つだけ選ぶなら?」という質問に…
「『茶母』のチェオク。
その時は演技はもちろん、全てが不慣れで何も知らない状態だったが、
撮影現場の楽しさを教えてくれた作品だった。
整えられていないような感じが良かった」
とお日さまが明かしました。😌
改めまして…チェオク、19周年おめでとうございます!🎂✨
チェオクのスチールカットを見返すと、どのシーンを切り取っても美しいし、
印象に残るシーンがたくさんあるから、無性に『茶母』を見返したくなってきました。😌
『茶母』は来年で20周年を迎えますが、キャストの再会が見たいから、
『茶母』の20周年記念特集はもちろん、
『ファン・ジニ』みたいに20周年記念忘年会が行われたらいいですね。💕