【HERストーリー – ハ・ジウォン(下)】 名実共に「大韓民国代表俳優」

去年の11月、ここで紹介したジウォンオンニのフィルモグラフィーを振り返る記事!🎬

✏️【HERストーリー – ハ・ジウォン(上)】 マネージャーの初恋から国民俳優に

【HERストーリー – ハ・ジウォン(上)】 マネージャーの初恋から国民俳優に

前篇が公開された翌日、すぐに後編がアップされたんですが、
旅行中でブログを更新できなくて、アップしそこないました。😅
だいぶ遅くなりましたが、読み応えのある記事だから、ここにアップします。💪🏻


[HERストーリー – ハ・ジウォン(下)] 名実共に「大韓民国代表俳優」
[허(HER)스토리-하지원(하)] 명실공히 ‘대한민국 대표 배우’
2022.11.23

全てのジャンルのキャラクターを消化可能…現在KBS2『カーテンコール』の存在感を誇示

俳優ハ・ジウォンが先月31日、初放送を始めたKBS2月火ドラマ『カーテンコール』で視聴者たちに会っている。 作品で1人2役を演じて熱演を繰り広げ、成功的なブラウン管復帰という評価を受けているハ・ジウォンの過去のフィルモグラフィーを覗いてみる。 <編集者注>

2010年、俳優ハ・ジウォンは全国民にキル・ライムと呼ばれた。

デビュー以来、多彩な作品を通じて多彩なキャラクターで休まず演技活動を続けたハ・ジウォンが「人生最高の作品」に出会った。 SBSドラマ『シークレットガーデン』、この作品を通じて、ハ・ジウォンは劇中キャラクターであるキル・ライムに生まれ変わり、文字通り「人生最高のキャラクター」を誕生させた。

『シークレットガーデン』はスターコンビのキム・ウンスク作家とシン・ウチョル監督が意気投合した作品で、劇中のハ・ジウォンは気難しい百万長者デパート社長キム・ジュウォン(ヒョンビン)と魂が入れ替わる、武術監督を夢見るスタントウーマンキル・ライム役を演じ熱演を繰り広げた。

ハ・ジウォンはショートカットと地味な服装で外見的にキャラクターと驚くべきシンクロ率を誇ったのはもちろん、ワイヤー演技から様々なスタントアクションシーンまで直接消化して賛辞を受け、作品は当時最高視聴率35.2%を記録しシンドローム級の人気を得た。

『シークレットガーデン』のキル・ライムでハ・ジウォンはSBS演技大賞ネチズン人気賞、ベストカップル賞、10大スター賞、ドラマスペシャル部門最優秀演技賞と第24回グリメ賞女子最優秀演技賞を受賞するなど、お茶の間劇場最高トップ俳優の面貌を立証した。

以後、映画『第7鉱区』、MBCドラマ『キング 〜Two Hearts』、映画『コリア(邦題:ハナ ~奇跡の46日間~)』、『朝鮮美女三銃士』など休まず着実に作品活動を続けてきたハ・ジウォンは2013年MBCドラマ『奇皇后』を通じてもう一度自身の重い存在感を表わした。

『奇皇后』でタイトルロールを演じたハ・ジウォンは重みのある演技でドラマをリードし好評を得た。 たとえ作品は各種論難に包まれたが、それとは別に視聴最高視聴率29.2%を記録して人気を集め、ハ・ジウォンもやはりこの作品でMBC演技大賞で放送3社PDたちが選んだ今年の演技賞、人気賞、大賞を受けるなど再び「ワントップ主演俳優」の威厳を見せた。

ハ・ジウォンは以後も映画『ホ・サムグァン(邦題:いつか家族に)』、『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』、『マンハント』、『担保』、ドラマ『君を愛した時間』、『病院船』、『チョコレート』等を通じて自身のフィルモグラフィーをぎっしり埋めていき、多彩で多様なキャラクターを通じて新しい演技変身を躊躇しなかった。

演技スペクトラムの広い俳優として定評のあるハ・ジウォンが2年半ぶりにブラウン管にカムバックし、お茶の間劇場の視聴者たちを魅了している。 先月31日に初放送されたKBS2月火ドラマ『カーテンコール』(脚本チョ・ソンゴル、演出ユン・サンホ)を通じてだ。

『カーテンコール』は時限付きおばあさんチャ・グムスン(コ・ドゥシム)の願いを叶えるための前代未聞の特命を受けた一人の男(カン・ハヌル)の地上最大の詐欺劇にまつわる人々の話を描いたドラマで、ハ・ジウォンは劇中のおばあさんチャ・グムスンが建てたホテル楽園を最後まで守ろうとするパク・セヨン役を演じた。

ドラマの序盤、過去1950年代の若い頃のチャ・グムスンと現代2020年代のホテル総支配人パク・セヨンで1人2役として活躍した彼女は時代を行き来する熱演で「若い頃のチャ・グムスン」と「キャリアウーマンパク・セヨン」の間隙を完璧に埋めて「ドラマクイーン」の成功的な帰還を知らせた。

過去から現代まで、様々な人物が絡み合って多彩な事件が吹き荒れるように繰り広げられ、緊張感と面白さを与えている『カーテンコール』でハ・ジウォンはパク・セヨンが持つ冷徹さと暖かさをまんべんなく披露する安定した演技力で作品を牽引している。

特に今回の作品を通じて、これまで積み上げた演技の実力を遺憾なく発揮している。 しっかりとした演技力と完璧な演技呼吸で複雑なキャラクターを立体的に描き出しているのはもちろん、精巧な表現力と重い重みでキャラクターをリアルに表現する。 彼女のこのような演技はヒューマニズムからロマンスまで作品の質を生かすのに大きく役立っている。

16部作の作品は22日、7話が放送され、今は中盤に入った。 先立って数多くの作品を通じて名不虚伝の演技力を証明してきたハ・ジウォンは『カーテンコール』でもハ・ジウォンという名にふさわしく毎回期待感を高めている。

ハ・ジウォンは「八色鳥の魅力」を持つ代表的な俳優だ。 時代劇、現代劇、コメディ、メロアクションなどすべてのジャンルを問わず清純だったりセクシーだったり、弱くて強いり、どんなキャラクターでも消化可能な数少ない俳優ハ・ジウォン、「カメレオン」という修飾語が「ぴったり」である彼女の歩みがいつも期待される理由だ。 <終>

元記事:こちら


久しぶりにジウォンオンニのフィルモグラフィーを紹介する素敵な記事が上がってきて、
読みながら、思わず頷きました。😌
ファンがどんなに褒めても「ファンは何やっても褒めるよね」って思われて、
少し説得力に欠けてしまうような悔しい部分あるから、
THE FACTの編集者の方の褒め言葉はやはり嬉しいです。💕
素敵な記事を書いてくださった編集者の方に改めて感謝します。

この記事で最も印象に残ったのはやはりこの部分…

「特に『カーテンコール』を通じて、これまで積み上げた演技の実力を遺憾なく発揮している。
しっかりとした演技力と完璧な演技呼吸で
複雑なキャラクターを立体的に描き出しているのはもちろん、
精巧な表現力と重い重みでキャラクターをリアルに表現する。
彼女のこのような演技はヒューマニズムからロマンスまで
作品の質を生かすのに大きく役立っている。」

「ハ・ジウォンは「八色鳥の魅力」を持つ代表的な俳優だ。
時代劇、現代劇、コメディ、メロアクションなどすべてのジャンルを問わず
清純だったりセクシーだったり、弱くて強いり、
どんなキャラクターでも消化可能な数少ない俳優ハ・ジウォン、
「カメレオン」という修飾語が「ぴったり」である彼女の歩みがいつも期待される理由だ。」

韓国だけではなく、ジウォンオンニは香港でもよく「八色鳥の魅力を持つ俳優」、
「カメレオンのような俳優」と紹介されました。✨
そして今回『カーテンコール』で一人二役に挑戦し、
若い頃のチャ・グムスンとパク・セヨンを演じ分けて、
より一層深まった内面の演技を堪能できて、1023として本当に嬉しいです。💕

旧正月連休の真っ最中!『カーテンコール』のセヨンが出てるシーンだけ見返してますが、
ズバリ言ってもいいですか?もっと見たい!!!🥺🥺🥺

セヨンのビジュアルも人物設定も凄く好みで、個人的にベスト3に入るけど、
第1話のオープニングみたいに、ジウォンオンニの演技力を余すことなく発揮できるシーン、
ハ・ジウォンという女優の魅力を最大限に引き出せるシーンをもっと増やしてほしい!
というのは私の本音です。💜

登場人物が多くて、尺の都合でカットが多くなるのは仕方ないけど、
未公開シーンとか見れたら嬉しいな~🥰

デビュー26周年を迎えたジウォンオンニ、今年はどんな演技を見せてくれるのか、
今から楽しみです!💗

投稿者: sunshine1023

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