【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「恋愛より仕事…頭の中で作品ばかり考えて」2017.1.7

⏳「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』のインタビューコレクション。
今日紹介したいのは、2017年1月に公開されたインタビューです。✨


[インタビュー①]ハ・ジウォン「恋愛より仕事…頭の中で作品ばかり考えて」
2017年1月7日

俳優ハ・ジウォンは千変万化だ。 どのジャンルに当てはめても違和感がないほど、ジャンルを問わず様々なフィルモグラフィーを積み重ねてきた。 現代劇(TSUNAMIーツナミー)と時代劇(奇皇后)を行き来しながら、ロマンス(シークレット・ガーデン)、コメディ(セックス イズ ゼロ)、ヒューマニズム(ハナ ~奇跡の46日間~)、それだけではなく、本人は怖くて見るのも大変というホラー(ボイス、友引忌)まで渉猟した。 ワントップで率いたドラマ『ファン・ジニ』と『奇皇后』で地上波演技大賞トロフィーを2回手にし、映画『TSUNAMIーツナミー』で1000万の俳優になった。 ハ・ジウォンの名前の前にアクション(『茶母(チェオクの剣)』、『デュエリスト』、『第7鉱区』など)を取り除いたら寂しい。

そんなハ・ジウォンが先月公開した映画『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』は「ジャンル総合セット」のような作品だ。 幼馴染のソル・ロクファン(チョン・ジョンミョン)と一緒に非公式捜査に乗り出した天然推理小説家ハン・ジェイン(ハ・ジウォン)の捜査劇を描いた『命がけの恋愛』は一つのジャンルに限らず、スリラーからアクション、ロマンスまで網羅する。 これまで数多くのジャンルに挑戦してきたハ・ジウォンは、「この独特のジャンルの融合に惹かれた」と話した。

「ロマンチック・コメディにスリラーもあり、スラップスティック(ドタバタ喜劇)のような要素もあったんです。笑わせながらも、怖い部分で新しさを感じました。『セックス イズ ゼロ』も悲しくても面白いじゃないですか? 例えば、チャン・ウンシク(イム・チャンジョン)がウニョのために、玉ねぎを目にこすりながら泣くシーンです。 『命がけの恋愛』も新しい感じでよかった。 ハン・ジェインというキャラクターも初めてやってみるので、面白そうだったんです」と話した。

推理小説家ハン・ジェインは明るく愛らしい。 しかし過度に豊かな想像力と透徹した申告精神、そして理性より先を行く熱情と「無鉄砲」マインドのため、事故を起こしがちだ。 ニックネームは「梨泰院迷惑女」。 しかしそのおかげでハン・ジェインが町内で起きた連続殺人事件を本格的に「非公式」捜査する過程、あちこちに笑い爆弾が隠れている。

「久しぶりにやったコメディです。 私はコメディ演技が上手だと思わないです。 監督がディレクティングをたくさんしてくださいました。普段推理小説が好きかって? いいえ、ハハ。 探偵の感じは漫画的にアプローチしました。映画の中の衣装は借りたり、私が直接インターネットで買ったりしました。 元々マントが好きでもあります(笑)」

疑問の一人前の男ジェイソン(チェン・ボーリン )、ホ・ジョング(オ・ジョンセ)と描くスリラーとアクションも興味深いが、ソル・ロクファンとハン・ジェインの「イチャイチャ」ロマンスも観戦ポイントだ。 友情に包まれたソル・ロクファンの初恋がベールを脱いで、ハン・ジェインに近づく姿はドラマ『君を愛した時』(2015)を思い浮かばせる。実際にそんな彼氏はいないと打ち明けたハ・ジウォンはインタビュー途中、初恋の記憶をしばらく召喚した。

「初恋は高校の時、学校の先輩でした。 当時の私は臆病で、誰かに話しかけられても返事できませんでした。 それが澄まし屋のように見えたようです。 先輩の友達の中で私を好きな方がいたようです。 先輩が『どんな女の子なのか僕が見てみる』『僕が行って話しかけてみる』と言って訪ねてきました。 しかし、私を見て恋に落ちたと言ったんですよ。親切にしてくれて、私も好きなようです。」

『命がけの恋愛』に登場するハン・ジェインとソル・ロクファンを見ながら、恋愛感情が蘇ったのではないかという質問には「恋愛より仕事」と答えた。

「最近は(恋愛について考えること)はしてないんです。 することがあれば、恋愛でも結婚でも、認知が下手だと思います。 幼い時より作品をもっとたくさんしたい気持ちです。 恋愛もしたいのに、まだ頭の中にいろんなジャンルと作品の話が多いようです(笑)」

信頼、希望、愛の中で、一番だという「愛」より作品に対する渇きと欲がもっと大きくて深いなんて。 まさに俳優界のフース・ヒディンクのようだ。 やってみたことないジャンルがないハ・ジウォンに、一番欲が出るジャンルを聞いた。

「誰かの人生をとても深く描いてみたいです。 役者は一人の人物の人生を通じて、喜怒哀楽を見せてくれるじゃないですか? 私も人の感情に響く演技を見せてあげたいです。 いつも渇きを感じます。 いつも『挑戦する俳優』でありたいです。」

元記事:こちら


[インタビュー②] ハ・ジウォン「一時スランプ…『茶母』を撮って楽しい」
2017年1月7日

俳優ハ・ジウォンが新人時代に経験したスランプについて言及した。

ハ·ジウォンは最近、ソウル鍾路区三清洞にあるカフェで行われた映画『命がけの恋愛』のインタビューで、「初めて演技を始めた時は大変でした。 すべてが不慣れだった」と打ち明けた。

彼女は「カメラもぎこちなくて、演技するシーンを合わせるのもよく分からなかった。 監督に怒られることが多かった」とし、「『俳優の道は私が思ったより簡単ではないな』と思った。 すべてが難しかった。当時の私は笑うこともちゃんとできなかった」と告白した。

そんな彼女が初めて演技に興味を持った作品はドラマ『茶母(チェオクの剣)(2003)』でした。 ハ・ジウォンは「『茶母』の前は面白いというより、現場で凍っていた。 演技することだけに気を使いました。ところが、『茶母』を撮る時は森の中を走り回りながら幸せな気分で撮影しました。『前世に私が来たところか』と思うほど暖かくて幸せでした。 撮影現場が楽しく感じられました。 初めてその味を感じたようです」と振り返った。

そうしながら。ハ・ジウォンは「演技をしてみると、大変な時もあります。 そんな時は新人時代、オーディションに落ち続けた私を思います」とし、「一度はイ・スンジェ先生に悩みを打ち明けたことがありますが、先生も『僕もますます演技するのが大変』と言われました」と話した。 彼女は「私が好きなことをしながら、悩むこと自体に感謝することではないかと思います。 幸せな悩みです」と明るく笑った。

一方、ハ・ジウォンはチョン・ジョンミョン、チェン・ボーリン 、オ・ジョンセと共に熱演した映画『命がけの恋愛』は幼馴染ソル・ロクファンと共に非公式捜査に乗り出した天然推理小説家ハン・ジェインの捜査劇を描いた映画だ。

元記事:こちら


ジウォンオンニの初恋エピソードが聞けてなんだか嬉しいですね。😁
「どんな女の子なのか僕が見てみる」「僕が行って話しかけてみる」
と言って、おひさまを見た途端に「恋に落ちた💘」
ストレートに想いを伝えた先輩さん。素敵!かっけー!💖
これで映画🎬一本撮れますね。😌

お日さまの先輩さん、もしかしたら、
ジウォンオンニの手作りのチョコレートケーキ🍫🎂と
キムチチャーハン🍚を食べた方かな?😁
お日さまの手料理を食べることができて、どれほど幸運なことか!!
羨ましい限りです。❤️

そして新人時代のエピソードも聞けて嬉しい。
『茶母』を撮る時は森の中を走り回りながら幸せな気分で撮影しました。
『前世に私が来たところか』と思うほど暖かくて幸せでした。
撮影現場が楽しく感じられました。
初めてその味を感じたようです

『茶母』を撮影して、本当に幸せだったことがよく伝わってきました。😌
やはり『茶母』ジウォンオンニにとって、
思い入れの強い作品だな~と改めて実感。

撮影で大変なときは、新人時代にオーディションに
落ち続けた自分を思い出すというジウォンオンニ。
私が好きなことをしながら、
悩むこと自体に感謝することではないかと思います。
幸せな悩みです

謎の作品を撮影しているジウォンオンニ、大変な時もあるし、
演技のことで悩んでしまうときもあるかもしれないけど、
演じる役の人生を楽しんでるに間違いないでしょうね。😌

投稿者: sunshine1023

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