【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「ジャンル演技・相手俳優との息ピッタリの共演の秘訣は…」2016.12.13

⏳「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』のインタビューコレクション第18弾。
お日さまがこのインタビューで相手俳優との息ピッタリの共演の秘訣についてたっぷり語りました。


[インタビュー]「元祖キル・ライム」ハ・ジウォン、ジャンル総合セットをプレゼント
2016年12月13日

使い道の多い女優ハ・ジウォンが年末を迎え、観客にジャンル総合セットをプレゼントする。 14日に公開される『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』(ソン・ミンギュ監督)で連続殺人事件に巻き込まれる推理小説作家ハン・ジェインに分解し、ロマンス、コメディ、スリラー、アクション、捜査劇の醍醐味を一挙に描き出す。 2016年の終わりを忠実に締めくくる彼女に会った。

■「歴代最も愛らしいキャラクター、ジェイン」

ジェインは小説「殺人の心理学」で華やかに登壇したが、5年目後続作を出せずにいる危機の推理小説作家だ。 豊かな想像力が疑いのある病気を育てて警察署に通報するのが常だ。 過敏性大腸症候群を患っており、危機の瞬間、毒性ガスを大放出する。 もしかしたら、迷惑な女のキャラクターでもあるが、可愛くてポジティブなエネルギーが充満している。

「俳優だから、同じ服ばかり着るわけにもいかないでしょう。様々なジャンル、キャラクター、人々の物語がほしかったんですが、ハン・ジェインは人物の中にほぼすべてのジャンルのキャラクターが含まれた感じでした。 私が演じた歴代のキャラクターの中で一番愛らしい人物です。しばらく重い作品ばかりだったので、軽い作品をしてみたかったんです。久しぶりのロマンチック・コメディ・ジャンルですが、スリラーと融合された部分が面白かったです。単純なロコ(ロマンチック・コメディ)ではなく、新鮮で楽しくやってきました。」

ジェインは幼なじみの献身的な巡査ソル・ロクファン(チョン・ジョンミョン)と上の階に引っ越してきた完璧なルックスと能力を持つFBIプロファイラー、ジェイソン(チェン・ボーリン)から同時に愛されてる。

「命がけの恋愛をしたこともないし、私に長い間に片思いしてきた男がいなくて、正直に言って全く理解できなかったんです。 私は友達なら友達、恋人なら恋人に分けるんです。 ジェイソンは女性にジェントルで魅力的だから、現実なら当然ジェイソンと出会えないじゃないでしょうか? 二人の俳優の共通点は、本当に一生懸命に演技することでした。ボーリンさんは監督とたくさん討論して、不平不満が一つもなくて感動的でした。 普段は照れくさいながらも、演技する時は陽気になっていたジョンミョンさんは、ロクファンをシナリオよりもっと立体的なキャラクターに作り出したんです。 みんな良いパートナーでした。」

■「2年前から英会話を猛勉強」

映画でジェインはアメリカから来たジェイソンと英語で会話を交わす。 ジェインの台詞の半分近くが英語だ。 発音やイントネーションが水が流れるように自然で驚きを抱かせる。 2年前から個人教師から英会話を習ってきた努力の賜物だ。

「チェン・ボーリンさんがキャスティングされて、英語のセリフに変わりました。普段も外国人がいれば、私の知ってる範囲内で会話をするほどの好奇心はありましたよ。 英語は勉強しかけて、日程のせいでできなかったりの繰り返し、2年前から本格的に始めました。 先生と一緒に映画も見たり、お茶を飲みながら、実力を積み重ねていきました。 今回が初めての英語演技だったので、ずっと先生からコーチを受けて、チェン・ボーリンさんとも現場で英語と韓国語でコミュニケーションを取りました。」

外国語に感情を込めて演技するのはむずかしい作業であることは明らかだ。ハ・ジウォンならではのノウハウは特別だ。まず、台詞の伝達が大事なので、正確な発音に気を使う。 あまり考えを巡らさない。 次に、韓国語で演技をしながら状況を完璧に理解した後、英語のセリフで演技する。 時間は2倍かかるが、情緒と感じを生かすことができて効果的だそうだ。 「今回試してみたので、グローバルプロジェクトにぜひ参加してみたい」と話した。

■「『シークレット・ガーデン』海外で再放送ブームが起きるらしい」

『命がけの恋愛』製作報告会当時、朴槿恵大統領がチャウム病院を利用し、「キル・ライム」という仮名を使ったことという事実が明らかになり、問題になっていた。 この日「元祖キル・ライム」ハ・ジウォンは「TVニュースを見て、キル・ライムという名前が言及されるのを聞いて驚いた」とし、「ハン・ジェインは使わないでください」と手を振って話題になった。

また「文化芸術界のブラックリスト」に載せられた感想を聞く質問に、「私は俳優ハ・ジウォンを離れ、大韓民国を愛する国民の一人です。 国に良いことがあれば私も嬉しいし、悲しいことがあれば私も悲しい。 今、皆さんが悲しみが大きいように私も同じく大きな悲しみを感じている」と所信発言を続けた。

「当時の発言は私の所信であり、後悔はしないです。 でも海外で『シークレット・ガーデン』が再放送され、ブームが起きているらしいです。香港でも再放送されているそうです。 私がそうだと思いました。(笑)『命がけの恋愛』も久しぶりに笑える映画だから、個人的に好きです。 悩まずに爆笑するところがこの時局にピッタリ合うようです。」

■「ジャンル演技・相手俳優との息ピッタリの共演の秘訣は…」

多くのジャンルが融合された『命がけの恋愛』での演技の秘訣について耳打ちした。 コミカルなパートですら真剣に取り組んだ部分が興味深かった。

「監督とはタイミング、呼吸を集中的に話しました。コミカルな状況でも演技する時はむしろ真剣にすれば、スリラー部分でも観客が一緒に緊張できるから。おならをするシーンも真剣にやって、夜遅く結婚式場での追撃シーンでマネキンに偽装するシーンも同様に処理しまし。 それでこそスリラーで爆発するコメディの面白さが倍になるから。」

ハ・ジウォンは相手の俳優と息がピッタリ合うことで定評のある女優の一人だ。 年上年下、イケメンと快男(性格や行動がサバサバしている男性)を問わず、黄金色のアンサンブルを成し遂げた。

「コミュニケーションが一番大事だと思います。お互いの息がよく合った時、シーンが蘇りますから。最大限に私の感情を投げかけて、その人の感情を最大限に受けようと思います。相手が格好よく見せなければならないシーンでは、ハートキュンキュンな眼差しで見つめてあげて、かわいそうに見せれば、涙が溢れんばかりの表情を持っていくと、息が見えるんですよ。 演技は私一人でするのではなく、息ぴったりのやりとりをするのですから。」

これまで強烈なキャラクターがたくさん演じたので、もう少し人間味が滲み出る人物に触手を伸ばす。 誰かの痛く悲しい物語、乱れて人生が崩れた人物を演じてみたい。

「役割の比重の大小はともかく、そんなシナリオに出会いたいですね。大きな変身ではないが、作品ごとに少しずつでも変化のある俳優、重ねて成熟した俳優になりたいというのが望みです。様々なアイデアがたくさんあるので、機会があれば良い映画を製作してみたいという気持ちもあります。」

元記事:こちら


[フォト]ハ・ジウォン
2016年12月14日






元記事:こちら


この記事を読んで、4年前に『シークレット・ガーデン』が
香港で放送されたことを知り、かなり驚きました。😱
ズバリ言ってもいいですか?それを見逃した自分を殴りたいです。(笑)

6年前から本格的に英語を勉強し始めたジウォンオンニ。
前も言ったんだけど、ジウォンオンニの英語の発音がとてもきれいだから、
聞くのがとても好きです。😌英語で演技するってやはり難しいと思いますが、
本人曰く…
セリフを伝えるのが大事だから、正確な発音に気を使う
そして韓国語で演じながら、状況を完璧に理解した後、
英語のセリフで演じるという。

グローバルプロジェクトにぜひ参加してみたい!という
ジウォンオンニは映画『マンハント』でも日本語、中国語、英語を披露しましたね。✨
そして『チョコレート』ではギリシャ語と英語を披露!😍

そして相手俳優との息ピッタリの共演の秘訣について…
コミュニケーションが一番大事だと思います。
お互いの息がよく合った時、シーンが蘇りますから。
最大限に私の感情を投げかけて、その人の感情を最大限に受けようと思います。
相手が格好よく見せなければならないシーンでは、
ハートキュンキュンな眼差しで見つめてあげて、
かわいそうに見せれば、涙が溢れんばかりの表情を持っていくと、
息が見えるんですよ。 演技は私一人でするのではなく、
息ぴったりのやりとりをするのですから

と明かした。どの作品でもそうだけど、
お日さまが相手俳優を見つめる時のいろんな感情を語る眼差しがとっても素敵で、
いつも引き込まれます。🥺目だけで感情が凄く伝わってきて本当に素晴らしい!❤️
この記事を読んでると、ますますジウォンオンニの新しい作品を見たくなります。🥺

投稿者: sunshine1023

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