先月から話題になってますが、2002年に公開された
ジウォンオンニ主演ホラー映画【폰(The Phone・ボイス)】のリマスタリング映像が
2021年7月28日(水)からCGVで上映されます!🎬
🎬 폰(The Phone・ボイス)
監督:アン・ビョンギ
主演:ハ・ジウォン(ソ・ジウォン)、キム・ユミ(カン・ホジョン)
公開:2002.07.26
再公開:2021.07.28
ジャンル:ホラー
国:韓国
等級:15歳以上観覧可
ランニングタイム:104分
【あらすじ】
正体不明の怪電話に出た者たちが一人二人と死んでいき…
ある日、誰かの携帯電話を通じて発信者番号が追跡されない正体不明のメッセージが伝えられる。 電話に出た彼らは、ひどい恐怖の中で心臓発作を起こして死んでいく。 雑誌社の記者であるジウォンは、援助交際記事の被害者であるチャ・ジヌに執拗な脅迫電話をかけられ、携帯電話番号を変えることを決心する。 しかし、移動電話の代理店では不思議なことに「011-9998-6644」という番号の他に他の番号は選択されない。 その後友達ホジョンの娘ヨンジュがジウォンの携帯電話を何気なく貰って次第に変な症状が現れ始めるが…
私を愛すると言ったじゃない。 彼女は愛さないで…
ホジョンが携帯電話を変えた後から、ヨンジュは母親のホジョンが父親のチャンフンと一緒にいるのを見ても、冷たい嫉妬と狂気が入り混じった目で見る一方、チャンフンがホジョンに送ってきた花束に食べ物を吐き出すなど、理解できない行動を取る。 成功した事業家チャンフンとベストセラー著者のホジョンの家族は、娘ヨンジュのおかしな変化で葛藤を経験することになる。
死を呼ぶ携帯番号、011-9998-6644
一方、ジウォンには雑音と共に間欠的に聞こえる少女の怪電話がずっとかかってきて、そんな中ジウォンは援助交際事件によって全てを失ったチャ・ジヌの執拗な追跡を受けて危機に直面することになる。 その時、ジウォンの携帯電話が鳴り、思わず電話に出たチャ・ジヌは、青白い一人の少女の虚像を見て、結局心臓発作を起こす。 疑問の死と携帯番号に何か関連があると感じたジウォンは自分の携帯番号所要者を追跡するが、元所有者3人はすでに疑問の死を受け、そのうち1人は女子高生が行方不明になった状態だ。 ジウォンは失踪した女子高生を中心に事件を調査し続けていくが、意外にもこの失踪事件にホジョンの家族が関わっていることが明らかになり、次第に信じられないことが起こり始めるが…。
CGV、「奇談」「箪笥」「ボイス」の韓国ホラー名作3本をシグネチャーKで上映
CGV, ‘기담’ ‘장화, 홍련’ ‘폰’ 韓공포 명작 3편 시그니처K서 상영
CGVが7月のシグネチャーKをテーマに「韓国ホラー映画名作展」を選定し、現在もホラー映画マニアの間で名作として取り上げられている『奇談』『箪笥』『ボイス』3本をリマスタリングして上映すると14日、明らかにした。 シグネチャーKは、CGVが今年3月から我々の記憶の中の名作として残っている韓国映画を毎月選定し、映画館で再び披露するプログラムだ。
14日から上映する『奇談』は2007年の公開作で、1942年に京城の安生病院を中心に繰り広げられる不気味な愛の物語を描いたオムニバス形式のホラー映画だ。 2番目のエピソードに出てくる「お母さんお化け」の場面は、今でもKホラーの代表的な名場面に挙げられる。
キム・ジウン監督が演出した『箪笥』は21日に上演される。 古典小説をモチーフに継母(ヨム・ジョンア)と二人の娘(イム・スジョン、ムン・グンヨン)の間の葛藤と対立を韓国式情緒で表現した「家族怪談」。 03年の公開当時、300万人以上の観客を動員し、大きな話題を集めた。
2002年7月に公開され、19年ぶりに再び映画館で会う『ボイス』は28日から上映される。 携帯電話を素材にしたホラー物で電話に出た人が疑問の死を遂げたことで起こる話だ。 『友引忌』に続き、ホラー映画に相次いで出演したハ・ジウォンは『ボイス』でホラークイーンと呼ばれたりもした。
「韓国ホラー映画名作展」映画を観覧した観客にはシグネチャーKチケットを先着順でプレゼントする。 各映画の名場面をイラストで表現したアートチケットで、映画観覧の思い出をより意味深く感じられるものと期待される。
シグネチャーK上映作品の予約・イベントに関する詳細はCGVモバイルアプリとホームページで確認できる。
チョ・ジンホCGVコンテンツ企画担当は「7月に『韓国ホラー映画名作展』を通じて披露される3本の映画は、2000年代のホラー映画を語る時に必ず取り上げられる作品。」とし、「怖いが悲しく、切ない事情を韓国的な情緒で表現したウェルメイドホラー映画の真髄を味わってほしい」と話した。
一方、シグネチャーK「8月のコレクション」ではリュ・スンワン監督初の長編映画『ダイ・バッド 死ぬか、もしくは悪(ワル)になるか』に出会える。 『ブラザーフッド』を皮切りに公開50年ぶりに再び映画館で披露した『火女』、そして最近の上映作品『春の日は過ぎゆく』までシグネチャーKは計14本の作品を上映し、韓国映画を愛する観客から愛されている。
元記事:こちら
ジウォンオンニが主演を務めたホラー映画!
DVDやパンフレットを購入したものの、実は本編は未だに視聴する勇気がなくて…😅
おばけが怖いっていうより、急な大きい音とか突然何かが出てくるみたいなのが苦手だから、
何年前にホラー映画マニアの友達に頼んで、『ボイス』と『友引忌』を見てもらって、
一番怖いシーンを教えてもらって、そのシーンを避けて早送りで見ました。😂
今年こそ最初から最後まで見てみたい!と思ってたら…
なんと7月28日(水)からリマスタリング映像が韓国CGVで再上映されます。😍
映画館で見るともっと怖いと思うんだけど、きれいな映像を見てみたいですね。
2002年に公開された『ボイス』、19年後に再公開して、ポスターには「2021年7月28日 再公開」と書いてあります。
ちなみに2002年に公開されたときに映画館で配布されたチラシはこちらです。
ホラー映画のポスターですが、ジウォンオンニの横顔が素敵で、怖いぐらいきれいですね。😁
ジウォンオンニが『ボイス』で演じたのは、雑誌記者「ジウォン」!
『ドラマワールド』でもジウォン役を演じましたが、実は『ボイス』のジウォンが元祖?!😁
ちなみに監督がソウル芸大で講義をしていたときに、『ボイス』の裏話を明かしました。
アン・ビョンギ監督は『友引忌』でジウォンオンニが演じたウンジュ(キョンア)を見て、
彼女をいたく気に入り、本作で主役に抜擢させたという。
さらに役名のジウォンは、演じるジウォンオンニからとられたもの。
当初は別の名前だったが、ジウォンオンニの名前が候補に挙がっていたとき、
同じ名前なら断られないだろうと監督が考えたそうです。😂😂
このエピソードは有名ですね。
私のお気に入りのスチールカット。🎬
20代のジウォンオンニ、目が大きくて本当にきれい。💕
ジウォンオンニ、『友引忌』ではおばけを演じたけど、『ボイス』では人間役。😁
もう一つの有名な裏話。
劇中に使用されている携帯電話番号 (011-9998-6644) はアン・ビョンギ監督自身のものだそうで、
韓国で公開された後、一日千件以上のいたずら電話がかかってきたという。📲
『ボイス』が再公開されてから、あの番号に電話をかける人もいるだろう。😅
ほかのスチールカットはこちらです。📷
機会があれば、本編映像の方にも挑戦してみたいと思います。💪🏻
高画質ではないけど、2002年に公開された『ボイス』のメイキング映像&
ジウォンオンニのインタビューをYoutubeにアップしました。🎬
20代のピュアなジウォンオンニは本当にきれいで必見です!
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
🎬 하지원 Ha Ji Won ハ・ジウォン 河智苑【폰(The Phone・ボイス)】
비하인드&인터뷰 メイキング映像&インタビュー