【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン主演映画【恋する神父(신부수업)】制作発表会 2004.7.27

18年前の今日、ジウォンオンニとクォン・サンウさんが主演を務める
映画恋する神父(신부수업)の制作発表会が行われました。🎬🥰


映画『恋する神父』主演、クォン・サンウ、ハ・ジウォン
영화 ‘신부수업’ 주연, 권상우.하지원
2004.7.27

27日、ソウル市内のある映画館で開かれた新しい映画『恋する神父』の制作発表会に参加した主演俳優クォン・サンウ、主演女優ハ・ジウォンがファンと取材に向かって挨拶している。 司祭叙品を控えたカトリック神学校の学生と自由奔放な女性の愛の出会いを愉快に描いたこの映画は8月5日公開予定だ。

元記事:こちら


KBSドラマ『カーテンコール』でジウォンオンニとサンウさんが18年ぶりに再共演するから、
どうしても18年前のお二人のツーショットをご紹介したくて!😌
ビタミンカラーの黄色いドレスを着たジウォンオンニ、さらさらのロングヘアが肩にかかり、
ピュアな雰囲気が漂ってて本当にきれいですね。💗

18年前に開催された制作発表会だから、記事も写真も少ないけど、
ニュース記事に掲載されている写真を高画質化してみることにしました。😌
今年は『カーテンコール』の制作発表会でお二人のツーショットが見れるだろうと思うと、
本当にワクワクドキドキが止まらない!💓

映画サイトに掲載されている写真はこちらです。📷
このアングルから見たジウォンオンニの横顔は本当に美しくてたまらないよね。😍


制作発表会で『恋する神父』の撮影エピソードについて色々語ってくれたと思いますが、
トークセッションの記事が見つからなくて残念でした。😅


制作発表会の記事ではないものの、18年前に公開されたお日さまのインタビューを見つけたので、
訳してみることに!💪🏻


ハ・ジウォン「笑いが多くてコミカルな演技大変でした」
하지원 “웃음 많아 코믹연기 힘들었어요”
2004.7.28

『ボイス』(250万人)、『セックス イズ ゼロ』(480万人)、『人生の逆転』(70万人)、『愛しのサガジ』(152万人)。女優「日照り」と言われる過去数年間、ハ・ジウォン(25)ほど活発な活動を繰り広げている俳優が他にいるだろうか。 02年以降の映画だけでも彼女の名前をつけた映画が劇場に集めた観客数は1千万人に迫っており、その間に出演した『バリでの出来事』や『茶母(邦題:チェオクの剣)』のようなドラマは欠かさず「大ヒット」した。クォン・サンウと共演した『恋する神父』と最近撮影を始めた『ふたつの恋と砂時計』、イ・ミョンセ監督の新作『デュエリスト』まで下半期ラインナップも「いっぱい」な方。「興行保証小切手」というレッテルが通り過ぎないように見える。来月6日『恋する神父』の公開を控えてハ・ジウォンに会った。

『恋する神父』は神父になるために授業中の神学生ギュシク(クォン・サンウ)と新婦になりたがるおてんばボンヒが互いを通じて一層成長していくという内容のコメディ。ハ・ジウォンが演じた役は恋人にプロポーズするとアメリカで夜逃げをした唐突な娘ボンヒだ。 信じていた恋人に振られたボンヒは、母方の叔父が主任神父としている聖堂に居座り、そこで神学生ギュシクに会う。

▲コミカルな演技の最高の少ない笑い=まだ撮影の余韻が冷めないようで、シーンごとに裏話を聞かせながら楽しんでいるハ・ジウォンに大変だったシーンも話してほしいと頼むと、「笑いを我慢すること」という返事が返ってきた。「(クォン)サンウさんが予告なしにしきりにアドリブをするのです。 私は元々笑いが多いんです。 しきりに笑いが出てNGが絶えないからサンウさんが一言言いますね。『ジウォンさんが笑わなかったら映画もう公開しただろう』と…」おかげで撮影現場で彼女が持つようになったニックネームは「NGの女王。「 スタッフたちにこういう『からかい』に遭いながらもとても楽しく演じた」というハ・ジウォンはクォン・サンウに対しては「互いに呼吸がよく合い、おかげでコミカルなシーンで気楽に頼れて良かった」と話した。

▲ボンヒは愉快な女=「堂々として愉快な女」とボンヒについて説明する彼女は「演技を始めればその人物に似ていく」と言葉を続けた。「演技を始めたらキャラクターにはまるために努力します。 『茶母』に出演する時はずっと慎ましやかだったんです。 涙も多くなって、いつも悲しい表情に首をかしげていました。」人物に似ていくということは『バリでの出来事』に出演する時も同じだった。 「『バリでの出来事』から抜け出すのに時間が長くかかり心配が多かった」という彼女は「いざ『花嫁授業』の撮影に入ったら簡単に適応できて良かった」と話した。ボンヒに変身したハ・ジウォンは撮影場の「ムードメーカー」だったという。 彼女は「元々好きだったいたずらが一層ひどくなったため、周辺の人々が苦労した」として明るく笑った。

▲理想のタイプは純粋な人=映画の中のボンヒは花嫁になりたくて焦れている。 聖堂で結婚する人のウェディングドレスをこっそり着てみて、鏡を見ながら一人で喜ぶシーンは、このような性格を説明するシーン。ウェディングドレスを着てみた感想については「不便なだけ」という短い返事が返ってきた。「あまりにもたくさん着てみたので、新しくも何ともない」という説明だ。 結婚については「いつ頃するのか、いつ頃やりたいと思うのか、まだ分からない」と話す彼女は理想のタイプとして純粋な男性を挙げた。「年上の人が楽です。 愛嬌が多くて純粋な人が好きです。 何よりも嘘をつかない人ならいいですね。」

▲似ていたい演技者はコ・ドゥシム=ハ・ジウォンは町の写真館にかかっていた写真によるキャスティングという独特のデビュー履歴を持っている。 演技者は以前は漠然と抱いていた夢ぐらいだったという。 その夢を持つようになったきっかけになったのは、小学校の時、テレビドラマ『踊るカヤグム』で見たコ・ドゥシムさんの演技だ。「何の考えもなくドラマを見ていると、コ・ドゥシム先生の演技が目に入りました。 その時鳥肌が立つほど衝撃を受けました。 先生のような演技者になるのが今までも夢です。」一時『ホラークイーン』で、最近は『コメディの女王』として人気を集めている彼女が持つ次のタイトルは何だろうか。 どんなジャンルの映画に出演したいかと尋ねると、彼女は「やったことがないことがとても多い」と答えた。「ミステリー映画に出演したいです。 ゲームをするような筋書きが続く…. 後でもっと成熟して(演技が)深まれば挑戦してみます。また、正統メロドラマのヒロインも引き受けたことがありません。 やったことがないことがすごく多いですよね? 『アバウト・ア・ボーイ』のヒュー・グラントのようなニート役もやってみたいです。」

元記事:こちら


先日、ここでジウォンオンニが憧れのコ・ドゥシム先生に言及した記事をまとめてみたが、
18年前の『恋する神父』のインタビューでも
初めてコ・ドゥシム先生の演技を見たときの感動について語りましたね。😌
18年後、憧れのコ・ドゥシム先生と『カーテンコール』で共演されて、1023としては本当に嬉しすぎます。💕

一方、サンウさんとの共演について…
(クォン)サンウさんが予告なしにしきりにアドリブをするのです。
私は元々笑いが多いんです。
しきりに笑いが出てNGが絶えないからサンウさんが一言言いますね。
『ジウォンさんが笑わなかったら映画もう公開しただろう』と…

サンウさん、『恋する神父』やCMの撮影現場でお日さまをからかってましたね。😂😂
『カーテンコール』の撮影現場も笑いが溢れる楽しい撮影現場かな?🎬
お二人の成熟した演技はもう楽しみでしかないね。✨

このインタビューで一番印象に残ったのは…
演技を始めればその人物に似ていく
前にもここに書いたけど、ジウォンオンニがドラマや映画を撮影してるときはいつもの雰囲気とは違って、
役になりきってるだな~と実感します。
だから最近センパやジウォンオンニがインスタにアップした写真を見て、
セヨンだ~😍とテンションが上がりまくりました。🚀✨

来月放送されるKBSドラマのスチールカットや予告映像が続々と公開されたので、
『カーテンコール』の予告映像も9月に公開されるでしょう!震えて待ってますー!📺

投稿者: sunshine1023

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