ハ・ジウォン主演ドラマ【茶母 다모(チェオクの剣)】が4月15日(月)からBS11で再放送

先週からいろんなことでバタバタしていて、なかなかブログを更新できなかったけど、
今日やっと大仕事を終えたので、お日さまの情報を少しずつアップしていきたいと思います。🌟
まずは我々のチェオク!⚔すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、
4月15日(月)、つまり今日からBS11でチェオクの剣(原題:茶母 다모)が再放送されます!📺


📺 チェオクの剣(原題:茶母 다모)

【放送時間】
毎週月~金曜日 午後2時29分~3時30分

【番組紹介】

「奇皇后」のハ・ジウォン主演!
韓国で熱狂的なファンが続出し、メインキャスト3人すべてが、放送された年に女優賞、男優賞を獲得。
涙なくしては見られない、切なすぎるフュージョン時代劇!

チェオクは首都の漢城ハンソンにある左捕盗庁ポドチョンで茶母として働いているが、才能を買われて事件の捜査にも携わっている。左捕盗庁のトップである従事官のユンとは身分の違いがありながらも、お互いに思いを寄せていた。
漢城でニセ金が大量に流通しており、捕盗庁が捜査に乗り出す。ニセ金を流通させていた盗賊団との攻防戦が始まるが、実は裏に朝廷の大物と反乱軍が関与する一大クーデターに発展する。
チェオクは密偵として敵陣に潜り込むが、そこで出会った盗賊団のリーダーのソンベクになぜか不思議な感情が芽生え、ひかれていく。一方、ユンも反乱軍の裏に潜む朝廷の大物を追い詰めていくが、ソンベクの手によって斬られてしまう。チェオクはソンベクへの思いを断ち切り、あだを討とうとするが…。

【特設サイト】https://www.bs11.jp/drama/theokunoturugi/

【キャスト】

ハ・ジウォン(チャン・チェオク役)
左捕盗庁に勤務する茶母(タモ。役所でお茶くみなどをする下働きの女性のこと。)。賢いだけでなく武術ににも優れ、捜査にも関わる。7歳のとき時に父親が謀反のぬれぎぬを着せられ、一家はバラバラに。その後、身分を隠して左捕盗庁に入る。

イ・ソジン(ファンボ・ユン役)
左捕盗庁の従事官。剣の達人。多くの部下から慕われている。チェオクとは兄妹同然に育ち、ひそかに思いを寄せている。

キム・ミンジュン(チャン・ソンベク役)
私欲のためではなく、より良い世界を築くことを夢みる盗賊団の頭領。敵対する左捕盗庁のチェオクと出会い、許されない立場ながらも彼女にひかれていく。

クォン・オジュン(イ・ウォネ役)
左捕盗庁の部将。ユンを心から尊敬し、彼に忠誠を尽くす。ケンカっぱやい性格であるが、リーダーとして優れた洞察力を持つ。

パク・ヨンギュ(チョ・セウク役)
捕盗庁の大将。王からの信頼も厚く、ユンの才能を見込んで左捕盗庁の従事官に抜擢する。息子のチョ・チオは右捕盗庁の従事官で、娘のナニはユンに思いを寄せている。

チョン・ホグン(チェ・ダルピョン役)
大房。ソンベクと反乱軍の仲を取り持っているが、裏で策略を巡らす、狡猾で残忍な性格の持ち主。

キム・ミンギョン(スミョン役)
ダルピョンに命を救われ、彼に忠誠を尽くす。ダルピョンの指示によりソンベクに常に寄り添っているが、実はソンベクに思いを寄せている。

【スタッフ】

演出:イ・ジェギュ
脚本:チョン・ヒョンス

第1話 「私鋳銭組織を追って」(4月15日放送)
時は17世紀後半、朝鮮王朝の都である漢城(今のソウル)の警備を担う左捕盗庁に、チェオクという若い茶母(タモ)がいた。茶母とは、役所で下働きに使われる女のことである。才が働くうえに武芸にも優れたチェオクは、ひそかに捜査にも携わった。当時、漢城にとどまらず、各地で私鋳銭を製造する闇組織が大きな問題になっていた。左捕盗庁の長である従事官の命を受け、チェオクは男装して京畿道に潜入、そこで一組みの男女と出会う。

第2話「父の自害、そして兄との離別」(4月16日放送)
チェオクは幼いころチェヒと言い、漢陽の弘文館副提学チャン・イルスンの娘だった。父が逆賊の汚名を着せられ自害。兄のチェムとも離れ離れになり官婢となった。左捕盗庁の従事官ファンボ・ユンは、県監の庶子だが武芸に励み勉学に努め、苦労を重ねて身分の壁を克服し、従事官になった。県監の家で奴婢として働くチェヒは、ユンと兄妹のように育ち、武芸を身につけた。

第3話「謎の一味と黒幕」(4月17日放送)
私鋳銭の組織に潜入していた密偵が殺された。チェオクはペク部将と高麗人参売りに扮して、組織が暗躍する街に出かけた。案の定、大金で人参を買う一味が現れた。しかし、疑いをかけられチェオクは捕まってしまう。買い入れた品物をさばく商人の存在。そして、その前に現れたあの一組みの男女。彼らは何者で、一味とどんな関係があるのか。からくもチェオクを救出したユンは、チェオクの危険を顧みない行動を厳しくとがめるのだった。

第4話「偽装された脱獄」(4月18日放送)
自分の存在がユンの重荷になっているのではと、チェオクは左捕盗庁を去るが、部将たちの奇略で再び左捕盗庁に戻った。チェオクの献策で、大量の私鋳銭を隠し持っていた旅閣の主カッチュルがつながれている牢に、以前チェオクが捕まえたことのあるこそ泥のマ・チュクチを重罪人に仕立てて、送り込んだ。チュクチは巧みにカッチュルに取り入り、一緒に脱獄。それとは知らぬ私鋳銭一味は、カッチュルを奪回しようと捕盗庁を襲った。

第5話 「窮地に立たされた捕将とユン」(4月19日放送)
チェオクは2人の脱獄を手助けし、一味に接近を図り、イ部将も後を追った。脱獄の報に、朝廷では捕将の責任を問う声が上がった。捕将は減俸、従事官は罷免の沙汰が下った。カッチュルとチュクチ、それにチェオクを引き連れ、一味の頭領チャンは、山塞に到着。そこでは大勢の訓練された私兵が待っていた。チェオクとチュクチは、頭領の弟分として迎えられた。

第6話「山塞の頭領チャン・ソンベク」(4月22日放送)
チェオクは、口の利けない断種した男を装った。たびたびチェオクに助けられ、チェオクの武芸の腕を知っているチャン頭領は、疑いを抱きながらもチェオクに親しみを感じているようだった。左捕盗庁の新しい従事官は、右捕盗庁の従事官であるチョ捕将の息子だった。彼は私鋳銭の撲滅に意欲を燃やし、厳しい態度で部下にあたった。チェオクとチュクチは私鋳銭製造の証拠をつかもうとするが、その痕跡もなければ原版も見当たらない。

第7話「黒幕は誰か?」(4月23日放送)
チャン頭領が手にしている剣と「発墨」の文字に、もしや兄ではという淡い期待を抱くチェオク。追っ手の銃弾を肩に受けてしまった。その報告をイ武将から受けたユンは、一味の山塞がある逍遙山に馬を走らせた。チェオクは、ソンベクが部下に托した密書を奪い取るが、ソンベク腹心の女性スミョンに襲われ、あわやのところをユンに救われる。密書の宛先は訓練都監のチョン大将で、彼の自宅の寝室の壁から私鋳銭の原版が発見された。

第8話「逍遙山の戦い」(4月24日放送)
ユンは討伐将に任じられた。しかし出陣の夜、獄舎のチョン大将が無実の血書をしたため自決。王は、チョ捕将とユンを獄につなぐよう命じた。捕将の息子チョ従事官が新たな討伐将に任じられ、軍を率いて逍遙山に向かった。しかし、襲撃を予期したソンベクの巧みな戦術の前に討伐軍は全滅、チョ討伐将も討ち死にした。生還したのは、チェオクとイ、ペクの2部将のみだった。

第9話「命懸けの直訴」(4月25日放送)
2人が私鋳銭捜査のために働いていたこと、そして私鋳銭一味の背後に謀反の動きがあることを王様に伝えねば。チェオクは宮殿に忍び込み直訴に成功するが、護衛の者たちの剣を受け瀕死の傷を負ってしまう。王は重臣たちの反対を押し切り、捕将とユンの復職を命じた。かつての山塞の近くで私鋳銭を製造している村をイ部将が発見。捕将は一味の確保を命じるが、その動きを察知した黒幕の兵判は、日本人の傭兵を送り、村を壊滅させる。

第10話「かなわぬ恋」(4月26日放送)
意識を失ったチェオクをユンは幼いころ修行した故郷の山寺に連れていき、介抱を続けた。そのかいあって、チェオクは意識を取り戻す。無断で職務を離れたユンに捕将は迫る。チェオクと捕盗庁のどちらをとるか。捕将に従うというユンに、事件が落着したら娘のナニと結婚しろと捕将は命じた。チェオクは武備司(ムビサ)に転属になった。しかし、そこで静かに暮らすわけにはいかない。ソンベクを自らの手で捕まえるために山に向かった。


「チェオクの剣」は21年前の作品ですが、久しぶりにテレビで再放送されて、
さらに高画質で放送されて、1023として本当に嬉しいです。📺🌟
日本版と韓国版のDVDを持っていますが、やはりテレビで放送された方が映像がきれいだから、
HDで見れる日本の方々が羨ましいです。💕

BS11の公式サイトによると、今日の昼に第1話がオンエアされたが、
今日から毎週月曜日から金曜日まで(午後2時29分~3時30分)再放送されるので、
見れる方はぜひぜひチェックしてみてください。👀

投稿者: sunshine1023

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