『カーテンコール』側「カン・ハヌルXハ・ジウォン微妙なケミ、初々しくてときめく雰囲気」

昨夜、ワールドカップでKBSドラマ
【カーテンコール：木は立って死ぬ（커튼콜: 나무는 서서 죽는다）】が
放送中止になったが、待ちに待った第7話はいよいよ今夜放送されます！📺🌳🌞🎭
放送に先立って、セヨンとジェホンの視聴ポイントが公開されたので、
ここでご紹介します！💪🏻

『カーテンコール』側「カン・ハヌルXハ・ジウォン微妙なケミ、初々しくてときめく雰囲気」
‘커튼콜’ 측 “강하늘X하지원 아리송한 케미, 풋풋 설레는 분위기”
2022.11.22

『カーテンコール』甘さからシックさまでカン・ハヌル、ハ・ジウォンカップルの多様なケミが愉快な面白さを与えている。

KBS2TVの月火ドラマ『カーテンコール』（演出ユン・サンホ/脚本チョ・ソンゴル）側は11月22日、視聴ポイントを公開した。

『カーテンコール』ユ・ジェホン（カン・ハヌル扮）とパク・セヨン（ハ・ジウォン扮）の曖昧なケミと彼らと絡んだ人物の関係性に視聴者の耳目が集中している。

チャ・グムスン（コ・ドゥシム扮）家で出会ったいとこ同士であり、姉弟として親しく過ごす弟のユ・ジェホンと姉のパク・セヨンが、きわどい感情の綱引きで視聴者に緊張とときめきを同時に与えている状況。 6話が行われた現在まで、ユ・ジェホンは大詐欺劇がばれず、チャ・グムスンの孫として活躍している。これに対しパク・セヨンはユ・ジェホンが北で生まれ育った実の弟だと思っている。ユ・ジェホンには偽妻のソ・ユニ（チョン・ジソ扮）がそばにいるが、パク・セヨンへのときめきが時々漏れている。

このような展開の中で、友達以上恋人未満の間を自由自在に行き来するシーンを通じて、きわどいケミで目を引いている。

「ソウル見物させてくれ」という祖母の頼みに孫娘パク・セヨンは弟のユ・ジェホンを連れて明洞と漢江を歩き回りながら昼から夜まで二人きりで一緒にいた。ユ・ジェホンのホテル就職初日には直接身なりを直してあげる優しさを表わし、ユ・ジェホンに自分のアジトを公開しただけでは足りず、ホテル成長にしがみつくようになった本当の理由まで虚心坦懐に打ち明け、徐々に心を開いている。

ユ・ジェホンもパク・セヨンの心を持ち帰っている。「他人だけを気遣って、いざ自分自身の面倒を見ることができない」という言葉でパク・セヨンの心を撫でて、「その人愛してますか」としてパク・セヨンの元婚約者ペ・ドンジェ（クォン・サンウ扮）に向けた鋭い視線も表わした。特に6話では一緒に過ごした時間を回想しながら幸せそうな姿が公開されたりもした。

このようにユ・ジェホンとパク・セヨンのきわどいケミストリーと共に、今後展開される興味深い関係性に視聴者の関心が集まっている。いとことして頼りながら心を開いたユ・ジェホンが偽の弟であることを知ることになれば、ロマンス展開が急流に乗るか、それとも激しい裏切り感で絶縁を宣言するか、今後の流れに好奇心が高まる状況。また、パク・セヨンが本当の弟でありチャ・グムスンの実孫であるリ・ムンソン（ノ・サンヒョン扮）と向き合うことになった時、ユ・ジェホンに広がる怒りと裏切り感がどのように表出されるか劇展開に視線が集まっている。

これに対し『カーテンコール』製作陣は「ユ・ジェホンとパク・セヨンの曖昧なケミが作品全般に初々しくてもときめく雰囲気を与えてくれている」とし、「ユ・ジェホンが偽の孫ということが明らかになればパク・セヨンとのロマンスに青信号が灯るか、それともこのまま距離を置いた黄信号を維持することになるか見守ってほしい。ここに本当の孫イ・ムンソンの登場がどんな緊張感を増幅させるか注目してほしい」と伝えた。

元記事：こちら

気づけば、来週の火曜日に放送される第8話で
『カーテンコール』もいよいよ折り返しになりますね。🥺
ムンソンに扮するジェホンの正体が近いうちにバレそうで、
本当のムンソンが現れたら、二人の関係性がどんどん変わってしまうでしょう。

余談ですが、ソン・シギョンさんが歌う『カーテンコール』OST第5弾「오랫동안（長い間）」に続き、
今日は第6弾であるイム・ハンビョルさんの
「사랑하면 안 되는 사람（愛してはいけない人）」がリリースされます！
記事によると、「愛してはいけない人」はそれぞれの理由と状況のために愛情を隠して
別れる姿を描いたバラード曲で、叙情的な旋律の上で切ないメロディーと歌詞が歌の没入度を高めるという。
まさにセヨンとジェホンの関係変化を予告する曲ですね。