【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「ハ・ジウォンはいつからこんなにきれいだったのか」2015.1.26

⏳「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
先日『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』と
『シークレット・ガーデン』のインタビュー記事を紹介したが、
今日から『いつか家族に』(原題:ホサムグァン)の記事を訳してみたいと思います。


[インタビュー]ハ・ジウォンはいつからこんなにきれいだったのか(いつか家族に・ホサムグァン)
2015.1.26

香りがする人がいる。世の中には様々な香りがあるけど、一人に感じられる香りはそれぞれ違う。 質問される度に、おとなしく答えるハ・ジウォンと会った時間は、まるで<ホサムグァン>の村に行って来たかのように、心地よい朦朧としている香りがした時間だった。

大陸を号令した『奇皇后』が3人の息子の母親になると言った時、人々は怪しげに思った。 ハ・ジウォンが垂れ下がったモクチ(タートルネックTシャツ)を着て、がむしゃらな母親の姿を見せるというのは、珍しいことだった。 ハ・ジウォンも「実はオンナンは私の服のようではなかった。 難しさもあり、自信もなかったんです。 実は強烈なキャラクターは演じてみたが、悪口を言って3人の息子を持つ根気強い役は初めてなんです」とオンナンとの最初の出会いを回想した。

ハ・ジウォンを「オンナン」にしたのは、<いつか家族に>を演出したハ・ジョンウである。 ハ・ジョンウはハ・ジウォンに「僕も父親役が初めてで、オンナンを作ろうとせず、ただハ・ジウォンが3人の子どもを持つ母親だ」と言って気楽に近付いた。 そして<いつか家族に>で公開されたハ・ジウォンの姿に知人たちも賞賛を惜しまなかった。 「オンナンが垂れ下がったTシャツにメイクもせず、そんな姿ではあるけど、本当にきれいなオンナンだったそうです。 よかったと思います。『ハ・ジウォンに見えなかった感じだ』って 言われて、『うわ~いい』って思いました。」

実はハ・ジウォンがオンナンになりながら、小説とは少し変わったところもある。 もっと図々しくてがむしゃらな話し方をする「オンナン」になろうともした。「悪口を練習したにもかかわらず、ぎこちないならダメじゃないですか?」と彼女の切実さが感じられた。 だからハ・ジョンウが台本にあったより多くの悪口をハ・ジウォンに合わせて修正したという。

新しい挑戦だった。 インタビュー中にも何度も「私の服ではないと思いました」と話した。 しかし、ハ・ジウォンは「オンナン」になった。 ハ・ジウォンはその挑戦で変わった。

「オンナンを演じるから少し変わりました。昔は強烈なキャラクターを多く演じたからなのか、今はとても誰かの人生の物語を深く、もっと自然な姿で語りたいです。 リアリティーのある表現をしてみたいです。 オンナンを演じたら面白いです。」

<いつか家族に>を見れば感じるが、『奇皇后』の華やかな化粧でなくても、『シークレット・ガーデン』でいつからこんなにきれいだったのかというキル・ライムでなくても、首元が垂れたTシャツに息子3人を持つお母さんハ・ジウォンはとてもきれいだ。以前の作品では見られなかった表情だ。 子どもを引き止める手や、息子を見つめる目や、子どもの布団をかける時、その暖かい姿がとてもきれいだった。

「ランチを食べながら、会社の方々とそんな話をしました。 とてもきれいだという話をよくするんです。 ファンも大騒ぎになりました。だからマネージャーに『ヌナがキレイに撮れた?』と 本当に気になって聞きました。 そうしたら、<いつか家族に>で普段のエネルギーや明るさ、笑い、こんなことがオンナンに見えたそうです。 本人は本人を知らないじゃないですか? しかし、そうだったらしいです。オンナンと私が似ているところがあるようです。」

ハ・ジウォンは自分の「きれいな」姿を<いつか家族に>を演出したハ・ジョンウに感謝を捧げる。 「私がとても気楽に遊べるように、ハ・ジョンウさんが現場をよく作ってくれたと思います。 凄く気楽にディレクションもしてくださいました。 ただ驚いたのは、オンナンがキレイに着飾って、ハ・ソヨンに会いに行って、その奥さんと争うシーンがあるじゃないですか?元々台本には女性たちのように争うんですが、現場で私に『チョン・ヘジン先輩がビンタしたら、パンチを飛ばしましょう?』。 それがオンナンと似合いそうって。 アクション本能で殴ってほしいんです。 そんな面白いディレクションもありました。」

母性愛を見せてくれる演技も初めてだ。 ハ・ジウォンは「正直、母性愛が演技になるものではないと思います。 こう抱きしめないと、こう見るべき、こう考えればいいわけでもないです。 現場で自然に家族のように過ごすので、行動がナチュラルに出てきたと思います。数十回見て練習しなければならない作品がある反面、<いつか家族に>は私がそうすると、うまく行きそうでもなかったんです。 だから『オッケー、遊ぼう、空を見て、音楽を聞いて、リラックス』こうしたら、もっと多くのものが見えた気がします」と自然に出たディテールの秘密を説明した。

ハ・ジウォンはデビュー後、長い間、不協和音がなく大衆と向き合ってきた。 上がったり下がったりするのに慣れた芸能界では独歩的な振る舞いだ。 これに対し彼女は「今この瞬間を好きになって生きるスタイルだと思います」と切り出した。

「今まで疲れたりするより、まだまだおもしろいです。 好きなことをしていたら、疲れないじゃないですか?嫌いなことをした時は大変だけど。 だからずっとエネルギーが出て、幸せだと思います。 誰でも作品がうまくいくときがあり、うまくいかないときもあるじゃないですか? そんなことを心に留めておくスタイルではないです。 性格上、すべて話すスタイルですが、感謝すること、良いことをたくさん見ようとするスタイルです。 さっきもある記者の方『男が何をするのが嫌ですか?』と聞いてきたのですが、私はそれを考えたことがないんです。 人を見る時も長所をたくさん見て、世の中を生きていくのに気楽なスタイルだと思います。」

ハ・ジウォンは作品に入る時、自分の世界を作る。その 世界は音楽と香りで構成される。『奇皇后』の時はスリル溢れる音楽を聴きながら、体に緊張感のリズムを身につけた。 そして一人で堂々と立っていなければならない『奇皇后』の寂しさをベビーパウダーの香りで癒した。 <いつか家族に>の時は薪を燃やすウッディの香りが好きだった。 インタビューを終えたハ・ジウォンは記者たちに香水をプレゼントした。 まるで『今この瞬間』の自分の香りを覚えてほしいと言うように。 おそらく<いつか家族に>で出会ったハ・ジウォンとの時間は、温かく、かつセクシーさが感じられるいつにも増して、美しいムスクの香りが漂う濃い時間として記憶されるだろう。

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ハ・ジウォン「映画『いつか家族に(ホサムグァン)』で会いましょう」 [フォト]
2015.1.23



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『いつか家族に(ホサムグァン)』ハ・ジウォン「目が離せない美しさ」[フォト]
2015.1.23




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『いつか家族に(ホサムグァン)』ハ・ジョンウ「ハ・ジウォン、私心? ノーメイク-黒っぽく肌補正」(インタビュー)
2015.1.23

映画 <いつか家族に(ホサムグァン)>の監督ハ・ジョンウがハ・ジウォンについて口を開いた。

去る14日に公開された映画<いつか家族に>で演出を担当したハジョンウ監督が、映画の中でただ独り3人の子供の母親であるにもかかわらず、ひときわ美しく見えるヒロイン「ホ・オンナン」役のハ・ジウォンについて口を開いた。

ハ・ジョンウは「俳優たちが一番気楽な気持ちで現場に来て集中できるようにという気持ちが大きかった。 ハ・ジウォンさんに大きく注文したのは一つだった。『今日泣くシーンがあるが、泣く感情が自然な感情に寄りかかってほしい、演技の方向に関係なく表現は楽に来てしてほしい。 正解はない。 感じるままにしてほしい』でした」と当時を振り返った

続いて彼は「だから気楽な気持ちで実際自分の筋肉を使って演じて、もっと美しく見えたのではないかと思います。 実際、撮影現場でハ・ジウォンさんは、メイクもしてなかった。むしろ肌のキメがとてもよくて、黒っぽくメイクをして、後半の作業でも肌の色を抑えた。 しかし、そのような外面的なことが大事ではないと思います。 心から現場が楽だったので、もっと美しく見えたんじゃないか?」と自身の考えを明かした。

ハ・ジョンウは前作でチョン・ドヨン、チョン・ジヒョンなど大韓民国を代表する女優たちと共演してきた。 しかし、なぜハ・ジウォンじゃなければならないのかを聞くと、彼は「(ハ・ジウォンが)良い人だという噂をよく聞いて知っていました。 演技が上手下手、映画がいい悪いはないと思います。 映画を撮影しながら考えるのは、映画の上に何もない。優先順位は人で人間らしさだと思います。だからいい人と仕事したい気持ちが大きかった。ハ・ジウォンと仕事したいと公然と語っていた」とハ・ジウォンに対する考えを伝えた。

一方、世界的ベストセラー作家「余華」の代表作『許三官売血記』を原作に、独歩的なコミカルな家族ドラマの再誕生を予告する<いつか家族に>は、ハ・ジョンウ-ハ・ジウォンを筆頭とする最高俳優たちのアンサンブルはもちろん、空前絶後の大韓民国最高のキャラクター、ホ・サムグァンが伝える笑いと涙ぐむ特別な楽しさと感動で観客たちを虜にし、大ヒットを続けている。

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『いつか家族に(ホサムグァン)』ハ・ジウォン「ハ・ジョンウと初対面したとき、モッパンを観察することになった」(インタビュー)
2015.1.25

ハ・ジウォンがハ・ジョンウのモッパンについて好奇心を見せた。

世界的な作家「余華」の原作小説をハ・ジョンウが演出して、話題を集めた映画<いつか家族に(ホサムグァン)>に「ホ・オンナン」で出演したハ・ジウォンが、ハ・ジョンウのモッパン(食べる姿)に好奇心を見せた。

ハ・ジウォンは「私がハ・ジョンウさんに初めて会った日が昨年12月24日でした。イタリアンレストランに会って、食べ物を注文したが、思わずハ・ジョンウさんがどうやって食べるのか見ました。でも凄く大人しく召し上がりました」と当時を回想した。

その後、ハ・ジウォンは<いつか家族に>を一緒に撮影しながら、食べるシーンを撮影する時、ハ・ジョンウにおいしい食べ方を教えてほしいと頼んだ。 ハ・ジウォンは「ハ・ジョンウさんが娘時代のオンナンに対してファンタジーがあったので、そのときは少し綺麗に食べることを望みました。 プルコギを食べて、これでも一切れだけきれいに食べることに。 ところが、その後、餃子を食べる時、また聞いてみました。そうしたら、普通俳優たちが食べて吐くが、吐くために準備することのせいで、おいしく食べられなくなると言われました。 実際に食べるとおいしそうに見えるって。だから餃子の撮影は全部実際に食べました。 最後に息子たちも凄くおいしく食べました。 でも実際にはとてもおいしかった」と撮影当時を回想した。

一方、世界的ベストセラー作家「余華」の代表作『許三官売血記』を原作に、独歩的なコミカルな家族ドラマの再誕生を予告する<いつか家族に>は、ハ・ジョンウ-ハ・ジウォンを筆頭とする最高俳優たちのアンサンブルはもちろん、空前絶後の大韓民国最高のキャラクター、ホ・サムグァンが伝える笑いと涙ぐむ特別な楽しさと感動で観客たちを虜にし、大ヒットを続けている。

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花柄の黒いワンピースに身をまとったお日さま、
あまりにも美しくて見とれてしまいますね。🥰
この映画はDVDで初めて見たが、2年前に日本で公開されたから、
新宿の映画館で2回見ました。🎬初めて母親役に挑戦するジウォンオンニ、
今まで見たことのない表情や姿をたくさん見れてとても新鮮でした。

おしゃれな衣装や派手なメイクじゃなくても、
オンナンを演じたお日さまはきれいですね。💕
ランチを食べながら、会社の方々とそんな話をしました。
とてもきれいだという話をよくするんです。
ファンも大騒ぎになりました。だからマネージャーに
『ヌナがキレイに撮れた?』と 本当に気になって聞きました。
そうしたら、<いつか家族に>で普段のエネルギーや明るさ、笑い、
こんなことがオンナンに見えたそうです。
本人は本人を知らないじゃないですか? しかし、そうだったらしいです。
オンナンと私が似ているところがあるようです。

「ヌナがキレイに撮れた?」と社長さんに聞かれた
マネージャーさんの答えが気になります。😂
「ヌナはいつかそんなにきれいだったのか?」と答えたのかな?(笑)

個人的に一番印象に残ったのは、オンナンの美しい韓服姿。
そのシーンについて、ジウォンオンニはこう語りました。
オンナンがキレイに着飾って、ハ・ソヨンに会いに行って、
その奥さんと争うシーンがあるじゃないですか?
元々台本には女性たちのように争うんですが、
現場で私に『チョン・ヘジン先輩がビンタしたら、
パンチを飛ばしましょう?』。 それがオンナンと似合いそうって。
アクション本能で殴ってほしいんです。
そんな面白いディレクションもありました

ハ・ソヨンの奥さんに平手打ちされたオンナンがパンチで反撃して、
オンナンらしいな~と思いながら見てました。
今までの作品とは違うアクションを披露しましたね。😁

実はジウォンオンニが『いつか家族に』のシナリオを読んで、
オンナンは自分の服じゃないと思って、オファーを断ろうとしたんですが、
監督であるハ・ジョンウさんからラブコールを受けて、この役を引き受けた。😌
「なぜハ・ジウォンじゃなければならないのか?」と
聞かれたハ・ジョンウさんはこう答えた。

「(ハ・ジウォンが)良い人だという噂をよく聞いて知っていました。
演技が上手下手、映画がいい悪いはないと思います。
映画を撮影しながら考えるのは、映画の上に何もない。
優先順位は人で人間らしさだと思います。
だからいい人と仕事したい気持ちが大きかった。
ハ・ジウォンと仕事したいと公然と語っていた」

確かに今までジウォンオンニと一緒に仕事した方々からは
絶賛の声しか聞いたことないし、
お日さまが褒められて、1023としては本当に嬉しいですね。🌞
浮き沈みも激しいと言われる芸能界ですが、それについて…
今まで疲れたと思うより、まだまだおもしろいです。
好きなことをしていたら、疲れないじゃないですか?
嫌いなことをした時は大変だけど。 だからずっとエネルギーが出て、
幸せだと思います。 誰でも作品がうまくいくときがあり、
うまくいかないときもあるじゃないですか?
そんなことを心に留めておくスタイルではないです。
性格上、すべて話すスタイルですが、感謝すること、
良いことをたくさん見ようとするスタイルです

ジウォンオンニの情熱が随所に感じられながら、
お日さまらしい答えだな~と思いました。😌
この仕事が大好きだからこそ、ずっと楽しく続けることができたでしょうね。
今日もそんな素敵なお日さまからパワーを貰いました。💖

投稿者: sunshine1023

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