【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「お母さん役に自信がないから、もっと挑戦したかったんです」2015.1.23

「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
『いつか家族に』(原題:ホサムグァン)のインタビューコレクション第32弾。💫


[インタビュー] ハ・ジウォン「お母さん役に自信がないから、もっと挑戦したかったんです」
2015.1.23

「私にとって挑戦でした。私が小説で見た『オンナン』は、私とは本当に合わないと思ったんです。 演じる自信もなかったです。 しかし、変えて考えてみると、だからこそ挑戦したかったです。 征服したかったと言いましょうか?(笑)私だけのオンナンを作ってみたかったです。」

ハ・ジウォン(37)はハ・ジョンウ(37)が演出した映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』で演技人生で初めて母親役を引き受けた。 1999年、ドラマ『学校2』で演技生活を始めたハ・ジウォンは、これまで様々な役柄に挑戦してきた。 コメディーとメロ(ロマンス)、アクションまでやってみたことないことはない。彼女の演技のスペクトルは挑戦から出た。 そんな彼女も、母親役には怖かった。

『いつか家族に』は、中国の作家余華が1996年に書いた小説『許三観売血記』が原作だ。 文化革命の時期を背景に、血を売って家族を健闘した最もホ・サムグァンの物語が主幹をなすブラックコメディーだ。 ホ・サムグァンがこのコメディーの大半を担当しているが、妻のオンナンの役割も手強い。時には女らしいが、時には荒々しい。 怒ると悪口を言うことのできる面白い人物がオンナンだ。

ハ・ジウォンはハ・ジョンウが脚色した『いつか家族に』のシナリオを読む前、すでに小説『許三観売血記』を読んでいた。 キャラクター自体も簡単じゃないのに、しかも一度もやったことのない母親役だなんて…毎作品挑戦を楽しむハ・ジウォンだが、ためらうのも当然だ。 「実はシナリオを読まずに、断ろうとしました。 小説を読んだから。ハ・ジョンウさんに会った日が、 私が徹夜で撮影してきた日でした。 しばらく時間が空いて、シナリオを読んだんです。でも面白かったんです。『許三観売血記』が、韓国を背景にした童話のように感じられました。」

少しずつ動揺していたハ・ジウォンを掴んでくれたのは、ハ・ジョンウの説得だ。 「村の絶世の美女から3人の子供の母親への変化を見せられるのは、私がぴったりだと言われました」ハ・ジョンウはこれにさらに一言を加えたという。 「僕も父親役は初めてです。」

「ハ・ジョンウさんのその言葉に心の扉が開いた。 急にそう思ったんです。 『なぜ私はダメだと思ったばかり?』 でした。 私が自分だけのオンナンを作ればいいと思いました。」

『いつか家族に』は家族映画だ。 長男「イルラク」が自分の息子ではないことを知ったホ・サムグァンは、その時からイルラクを憎み、ひどいいじめを始める。 イルラクの傷ついた心を慰めてくれるのは母親のオンナンだ。 『いつか家族に』には、オンナンと子供達が一緒にいるシーンが少なくない。 俳優たちは子供たちとの演技、動物との演技を最も難しいと思われる。

しかし、ハ・ジウォンはドラマ『奇皇后』の撮影で、オンナン役をあまり準備できなかった。 心配をせざるを得なかった。

「本当の母と息子のように過ごさなくちゃって撮影に入りました。子供たちと親しくなることが一番大事だと思いました。 ところが、子供たちが先に近寄ってきてくれました。 私が子供たちの面倒を見るのではなく、一緒に遊ぶ状況になりました。 本当に家族のように遊んだから、気持ちも楽になり、演技もうまくいったと思います。」

ハ・ジウォンの挑戦を手伝ったのは、3人の息子役を演じた子役の演技者たちだけではありません。 監督のハ・ジョンウは『月刊ハ・ジウォン』という雑誌を作り、ミーティングに参加できず、ドラマを撮影しているハ・ジウォンに渡した。 その雑誌には映画『いつか家族に』の詳しい説明と進行過程などが載っていた.

ハ・ジウォンの初撮影は、オンナンが初めて登場するシーンだ。 このシーンはオンナンが工事現場の作業員たちの前で人並み外れた美貌を誇り、ポップコーンを売り、作業員たちはオンナンの登場に歓呼する。 エキストラを始め、すべての俳優がこのシーンで最高のリアクションを見せたという。

「疲れた時、家族が再び力をくれたビタミンのような存在になりますよね。私がドラマの撮影で疲れてた時、『いつか家族に』の撮影現場は ビタミンみたいでした。 みんな家族のように過ごしながら、楽しく撮影できました。」

劇はホ・サムグァンを中心に流れる。 ある意味、オンナンを演じたハ・ジウォンは脇役だ。 「そんなことで悩んだことはありません。 私が演じたことのない役を演じるということが重要で、良い人たちと一緒に撮影したということが大事なんです。」

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映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』俳優、ハ・ジウォン
2015.1.14

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映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』主演、ハ・ジウォン
2015.1.14

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映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』主演、ハ・ジウォンのインタビュー
2015.1.14

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映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』ハ・ジウォンのインタビュー
2015.1.14

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『いつか家族に(ホ・サムグァン)』俳優、ハ・ジウォン
2015.1.14

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映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』主演俳優ハ・ジウォン
2015.1.14

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映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』の俳優、ハ・ジウォン
2015.1.14

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映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』の俳優、ハ・ジウォン
2015.1.14

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映画『いつか家族に(ホ・サムグァン)』の主演、ハ・ジウォン
2015.1.14

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『いつか家族に(ホ・サムグァン)』ハ・ジウォンのインタビュー
2015.1.14


元記事:こちら


5年前に『いつか家族に』が公開された時のラウンドインタビューの一つ。
真っ白なワンピースを着たジウォンオンニはとてもピュアでお美しいですね。❤️
お日さまは『いつか家族に』のインタビューでも何度も話したけど、
オンナンという役は自分に合わないと思ってた。
私にとって挑戦でした。私が小説で見た『オンナン』は、
私とは本当に合わないと思ったんです。 演じる自信もなかったです。
しかし、変えて考えてみると、だからこそ挑戦したかったです。
征服したかったと言いましょうか?(笑)
私だけのオンナンを作ってみたかったです

合わないと思うからこそ、挑戦したい!
ある意味、ジウォンオンニらしい考えですね。😌
常に挑戦し続けるジウォンオンニは本当にカッコいいー!✨
挑戦したいし、征服したいものの、自信がなくて、
『奇皇后』の撮影でシナリオを読む時間もなかったから、断ろうとしてたが、
ジウォンオンニの心を掴んだのは、ハ・ジョンウさんの一言。
村の絶世の美女から3人の子供の母親への変化を見せられるのは、
私がぴったりだと言われました。『僕も父親役は初めてです』
ハ・ジョンウさんのその言葉に心の扉が開いた。
急にそう思ったんです。 『なぜ私はダメだと思ったばかり?』 でした。
私が自分だけのオンナンを作ればいいと思いました
。」

ハ・ジョンウさんのその言葉で背中を押されたという。
自分はダメだと思っても、他の人が見ると良いって言ってくれることも多いよね。💖
その一言のおかげで、ジウォンオンニの心の扉が開いたから、
断れられてもラブコールを送り続けるハ・ジョンウ監督に感謝しかないです。😌
そして『いつか家族に』の撮影現場を振り返ると…
疲れた時、家族が再び力をくれたビタミンのような存在になりますよね。
私がドラマの撮影で疲れてた時、
『いつか家族に』の撮影現場は ビタミンみたいでした。
みんな家族のように過ごしながら、楽しく撮影できました

撮影は大変だったと思いますが、ビタミンのような撮影現場で
楽しい思い出をたくさん作ったようでなにより。😌
オンナンの出演分量はそれほど多くなかったが、
ジウォンオンニはあまり気にしてなかったという。
そんなことで悩んだことはありません。
私が演じたことのない役を演じるということが重要で、
良い人たちと一緒に撮影したということが大事なんです

演技力が素晴らしくて、プロ意識が高くて、
謙虚でありながら陰で努力をしているジウォンオンニ、
共演者や監督やスタッフに愛されて、「最高の俳優」って絶賛される理由が分かるでしょう。😌

ところで、『いつか家族に』は今夜6:45からWOWOWシネマ で初放送されます!
見れる方はぜひチェックしてみてください。👇🏻

ハ・ジウォンXハ・ジョンウ主演作『いつか家族に』 7/7(火)にWOWOWシネマで放送決定

投稿者: sunshine1023

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