【HAJIWON Archive】ハ・ジウォンインタビュー「ハ・ジョンウ監督と手を組んだ理由…」2015.1.20

⏳「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
『いつか家族に』(原題:ホサムグァン)のインタビューコレクション第11弾。💫


[インタビュー]「いつか家族に(ホ・サムグァン)」ハ・ジウォン「ハ・ジョンウ監督と手を組んだ理由…」
2015.1.20

俳優ハ・ジウォン(36)は、体を使う演技に慣れている。 空を飛び、刀を振り回すアクション演技が特に多い女優だ。 ドラマ『シークレット・ガーデン』ではスタントウーマン役を引き受けたこともある。

そんなハ・ジウォンがアクションを果敢に捨てた。 彼女が清純な人妻のホ・オンナンを選んだのは、目新しい行動だった。ハ・ジウォンは「『いつか家族に(ホ・サムグァン)』のように温かい作品をしたかった」と話した。

「『いつか家族に』は家族に対してたくさん考えさせてくれた映画です。お母さん役を演じながら、両親に対する感謝を感じました。 3人の息子を見ながら『私もこんな子供たちがいたらいいな』と思いました。」

映画『いつか家族に』は村の絶世の美女「ホ・オンナン」と結婚した「ホ・サムグァン」が11年間他人の子供を育ててきたことを知った後の話を描いた作品。 ハ・ジウォンはこの作品で三兄弟、イルラク、イラク、サムラクの母を演じた。 1990年代後半から活動してきたが、人妻の役柄をこなしたのは初めてだ。

「原作の中国小説の中のホ・オンナンはもっと厚かましくて強いキャラクターです。だから私が消化できそうにないと思ったんです。 ところが、シナリオを見たら、私たちの情緒に合わせてロマンチックに脚色したんですよ。原作にはなかった母性愛を見せてくれる部分もありましたし。 映画化すればきれいで面白そうだと思いました。」

しかし、簡単には決断を下せなかった。 馴染みのないキャラクターに対するプレッシャーがあった。 ハ・ジウォンはハ・ジョンウに「私の服のようではない。 私に似合わないキャラクターだ」と断った。 それでもハ・ジョンウはさらに強い言葉でハ・ジウォンを説得した。

「ハ監督が『本当によく似合う。まさにホ・オンナンだ』って言うんですよ。どんな所を見て似合うと言ったのか、好奇心が湧きました。『本当に似合うかな? どうして似合うって言うの?そのまま 一回やってみようか?』って 思ったんです。 だんだん私がホ・オンナンになる姿が気になりました。」

しかしハ・ジウォンは当時、ドラマ『奇皇后』を撮影していた。 徹夜撮影が続き、時間的な余裕もなかった。『奇皇后』は昨年4月になってようやく撮影が終わった。 『いつか家族に』のクランクイン(6月)までわずか2ヶ月程度しか残っていない時点だった。 準備過程が非常に不足しているわけだ。

ハ・ジウォンは「『いつか家族に』を準備する時間が足りなかった。 凄く心配だったが、ハ・ジョンウが『月刊ホ・サムグァン』を送ってくれました。『月刊ホ・サムグァン』には撮影前に準備することと進行過程が親切に盛り込まれていました。作品を準備するのに大いに役立ちました」と述べた。

ハ監督の配慮はここで止まらなかった。 ハ・ジウォンは「宿泊先がホテルのようにセッティングされていました。 部屋にランニングマシンもあったが、何より野花に感動しました。 ハ・ジョンウが準備したそうですよ」とし、「誕生日にはハ監督が祝いとともにプレゼントもくれました。 どんなプレゼントなのかは秘密です」と言いながら笑った。

「私は作品に入っていく時、個人的にたくさん準備をするスタイルです。 衣装や小物を直接買ったりもします。『いつか家族に』は、ハ監督が全部分かっていて、やってくれたので、私が別に準備する必要がありませんでした。 現場で音楽をよく聴く方なんですが、 音楽も流してくれるし。 私をたくさん笑わせてくれてありがとうございました。」

それでは、ハ・ジョンウの全面的なサポートを受けたハ・ジウォンは、ホ・オンナンをどのように表現したのだろうか。彼女は「台本で説明されていない部分は私なりにシーンを想像しながら書きました。 台詞などで出てこない部分を分かって演技しました」と説明した。

この日、ハ・ジウォンは自分の演技観も公開した。彼女は「演じる時、粋さを感じさせる方法をよく知らない。 その瞬間だけはもっと率直で正直に見せたい。 いつも感情に忠実でありたい」と語った。

続いて「幸せな役を演じてる時は悪いニュースや悲しいニュースは全く見ない」とし、「感情が搖れて傷つくことを心配して保護しました。 ホラー映画『ボイス』は私が出演した作品なんですが、1回しか見たことがないほどでした」と付け加えた。

「主人公が全員死ぬ『茶母(チェオクの剣)』のように胸が痛む恋を演じるととても大変でした。 作品が終わってもキャラクターから抜け出すことが難しかったですね。 私のソウルのために、最近は幸せでいながらも愛される役ばかりしていました。 しかし、これからは挑戦してみたいです。昔より作品から抜け出して、ヒーリングする方法もたくさん見つけました。 新年には『いつか家族に』のように良い映画で新しいキャラクターを演じたいです。」

元記事:こちら


『シークレット・ガーデン』のキル・ライムも、
『キング 〜Two Hearts』のキム・ハンアも、『奇皇后』のスンニャンも、
キレのあるアクションを披露しましたが、
『いつか家族に』では全く違う姿を見せてくれましたね。😌
『いつか家族に』は家族に対してたくさん考えさせてくれた映画です。
お母さん役を演じながら、両親に対する感謝を感じました。
3人の息子を見ながら『私もこんな子供たちがいたらいいな』と思いました

今までは親がいない設定の役が多いけど、
この作品ではお母さん役に挑戦して、いろんな意味で新鮮ですね。
ほかのインタビューでも触れたが、
ハ・ジョンウ監督はジウォンオンニがゆっくりくつろげるように色々準備しました。
宿泊先がホテルのようにセッティングされていました。
部屋にランニングマシンもあったが、何より野花に感動しました。
ハ・ジョンウが準備したそうですよ。
誕生日にはハ監督が祝いとともにプレゼントもくれました。
どんなプレゼントなのかは秘密です

ハ・ジョンウさんから誕生日プレゼントを貰ったって初めて聞きました。
どんなプレゼント🎁を貰ったのか、気になって仕方ないです。😁
そして俳優兼監督であるハ・ジョンウさんとの共演について…
私は作品に入っていく時、個人的にたくさん準備をするスタイルです。
衣装や小物を直接買ったりもします。『いつか家族に』は、
ハ監督が全部分かっていて、やってくれたので、
私が別に準備する必要がありませんでした。
現場で音楽をよく聴く方なんですが、 音楽も流してくれるし。
私をたくさん笑わせてくれてありがとうございました

ジウォンオンニが撮影現場でリラックスして撮影に臨むことができたのは、
ハ・ジョンウさんのおかげでしたね。😌
この前にスマホのハッキング被害に遭ったハ・ジョンウさんが
事件当時にハッカーとやりとりしたメッセージの内容を読んだが、
危機的な状況下でも冷静さを保って、機転も利き、
ユーモアも忘れないハ・ジョンウさんは本当に凄いだな~と思いました。👏🏻

一方、お日さまがこのインタビューで自分の演技観を明かしました。
演じる時、粋さを感じさせる方法をよく知らない。
その瞬間だけはもっと率直で正直に見せたい。
いつも感情に忠実でありたい

自分の中に沸き起こった感情を素直に表現する演技は
相手の心を動かす力があるでしょうね。💗
幸せな役を演じてる時は悪いニュースや悲しいニュースは全く見ない。
感情が搖れて傷つくことを心配して保護しました。
ホラー映画『ボイス』は私が出演した作品なんですが、
1回しか見たことがないほどでした

ジウォンオンニが出演した映画『ボイス』、
実はホラー映画が苦手でまだ見る勇気がないです。😅
ホラー映画好きな友達に「ジウォンさんが出演したホラー映画を見て、
怖いシーンを教えて~」って頼んだことがあるけど、
「全然怖くない」って返事が来て、彼女に頼むべきではなかったって思いました。😂

そしてこれから挑戦したい役について…
主人公が全員死ぬ『茶母(チェオクの剣)』のように
胸が痛む恋を演じるととても大変でした。
作品が終わってもキャラクターから抜け出すことが難しかったですね。
私のソウルのために、最近は幸せでいながらも愛される役ばかりしていました。
しかし、これからは挑戦してみたいです。
昔より作品から抜け出して、ヒーリングする方法もたくさん見つけました。
新年には『いつか家族に』のように良い映画で新しいキャラクターを演じたいです

『チェオクの剣』も『バリでの出来事』も『ファン・ジニ』も『奇皇后』も
涙なしでは見られないですね。😭
ジウォンオンニの演技が本当にお上手で、とてもリアルだから、
見てるこっちまで胸がえぐられるし、心が痛い。💔それでも何度も見ちゃう。😁
それは女優ハ・ジウォンの魅力であり、魔力でもありますね。🥰

投稿者: sunshine1023

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