【HAJIWON Archive】ハ・ジウォン 映画【ハナ~奇跡の46日間~(코리아)】日本記者会見&特別試写会 @ 千葉市民会館 2012.4.20

昨夜、ファンカフェ「하지원 사랑하기1023(ハ・ジウォンを愛する1023(ハサ))」
公開されたアンボクシング動画と写真を見て、夜遅くまで起きてました。😁
アンボクシングの記事を少し書き足したので、ご興味のある方はチェックしてみてください。👀
さて、本日の【HAJIWON Archive】!10年前の今日、
ジウォンオンニが日本で開催された『コリア(邦題:ハナ~奇跡の46日間~)』特別試写会に出席しました。🌟
ここで韓国と日本の記事を紹介したいと思います。🏓


あの日の感動を味わうように… ハ・ジウォン、日本試写会で「感激の涙」
그날의 감동을 누리는 듯… 하지원, 日 시사회서 ‘감격의 눈물’
2012.4.23

ハ・ジウォンが特別試写会に出席して意義深い時間を過ごした。

ハ・ジウォンが今月20日、在日韓国人約1000人を対象に開かれた映画『コリア(邦題:ハナ~奇跡の46日間~)』の試写会に出席した。 日本千葉は1991年、歴史的な南北卓球単一チームの初優勝を果たした意義深い場所だ。

21年ぶりに南北単一チームの歴史的快挙を成し遂げた当時のエピソードが映画化されるというニュースを聞いた在日韓国人からのリクエストを受け、試写会が開かれることになった。

この日のイベントには、千葉市市長、市役所に勤める公務員たちがロビーに出て、俳優たちと一緒に一人一人握手を交わしながら熱烈な歓待と拍手を送るなど、監督と俳優たちの訪問を心から歓迎した。

映画を一緒に観覧した在日韓国人たちも熱い感動に目頭が熱くなり、映画が終わった後に行われた舞台挨拶でハ・ジウォンは挨拶の言葉をしていたが、突然感激して涙を流しながら言葉を続けることができなかった。

ハ・ジウォンは「ヒョン・ジョンファとして演技をしているうちにまるで私が今日、その日の感動を再び味わっているようだ」とし、「客席の熱い反応を見て自然に涙が出て、ここにいらっしゃる方々に小さなプレゼントになってほしい」と心からの感謝の挨拶を伝えた。

一方、ハ・ジウォンが卓球の女神に生まれ変わった映画『コリア』は来月公開を控えて熱い関心と期待を集めている。

元記事:こちら


『コリア』ハ・ジウォンが日本の千葉で熱い涙を流した理由は
‘코리아’ 하지원이 일본 지바서 뜨거운 눈물흘린 까닭은
2012.4.23

『コリア』主演俳優のハ・ジウォンが千葉で熱い涙を流した。

今月20日、千葉市民会館で約1,000人の在日韓国人の前で映画『コリア』特別試写会が開かれた。 今回の試写会が千葉で開かれた理由は1991年、歴史的な南北卓球単一チームの初優勝を果たした場所という理由もあるが、それより当時『コリア』チームの金メダルを応援していた在日韓国人に再びその日の感動をプレゼントするためでもあった。

今回の試写会を先に提案した人も、21年ぶりに当時のエピソードが映画化されるというニュースを聞いた在日韓国人だった。

まるでその日の感動が再現でもあるかのように、同日1000人余りを収容できる会場には、日本全域から訪れた在日韓国人で埋め尽くされ、NHKをはじめ、主要現地メディアを含む約40のメディアが訪れ、高い関心を反映した。

特に、イベントが始まる前、今回の特別試写会が千葉で開かれる上で決定的な役割を果たした千葉市長熊谷俊人が直接監督と俳優を市役所に招待し、歓迎の場を設けた。 市役所に勤める公務員たちがロビーに出て歓待と拍手を送り、監督と俳優たちの訪問を迎えた。

市長は監督と俳優を歓迎する席で「この映画によってもう一度南北が和解の場が開かれることを願っており、そこに千葉市も一助となることを願う」と感想を述べた。

現場にいた俳優パク・チョルミンは千葉市長熊谷俊人に「年も若く、イケメンなので、結婚しなかったら、(いい方を)紹介しようと思ったが残念だ」とし、「千葉ロッテマリーンズの優勝を心から願う」と話し、現場を笑いの場にした。

夕方に始まった『コリア』試写会は現地観客の拍手とともに始まった。 参加した人数の大半が21年前、千葉で南北単一チームのためにボランティアや応援をした経歴があったり、当時を生々しく覚えている人たちで構成され、現場の雰囲気は他の試写会では見られない熱い反応だった。

自ら準備してきた韓半島応援旗を振りながら映画を観覧する観客もいた。 笑いとため息が出て中盤を過ぎてから客席から涙を流す声が聞こえてきた。 ヒョン・ジョンファとリ・プニの別れエンディングシーンでは客席が泣き崩れた。 映画が終わってからの拍手は、エンディングが終わるまで止まるとは思わなかったし、司会者の進行で拍手が止まった後は静かな静寂が市民会館を取り囲んだ。 監督と俳優たちが舞台に上がると、ようやく客席から拍手喝采が沸き起こった。

舞台挨拶でハ・ジウォンは挨拶の言葉をしている途中、突然涙を流しながら話を中断した。 ハ・ジウォンは「ヒョン・ジョンファで演技しているうちに、まるで私が今日、その日の感動を再び味わっているようだ」とし、「客席の熱い反応を見ると自然に涙が出て、ここにいらっしゃる方々に小さなプレゼントになってほしい」と心からの感謝の言葉を伝えた。

ペ・ドゥナをはじめパク・チョルミン、ハン・イェリ、チェ・ユンヨンも感謝のメッセージを伝えた。

一方、この日のイベントには千葉にある民団と朝鮮総連が出席し、映画が終わった後、1991年以降初めて和合の場を設け、話題を呼んだ。 同日参加した当時民団側応援団長のキム・ヤンス氏は、「21年前に受けたその感動が、このようにそのまま映画を通じて出るとは予想できなかった。 日本国内にも見えない38度線があるが、この映画をきっかけにもう一度理念を超えて一つになる姿を見せてほしい」と話した。

元記事:こちら


ハ・ジウォン&ペ・ドゥナ、南北統一チームの卓球選手を熱演。「ふたつよりひとつ」
2012.4.15

韓国の女優ハ・ジウォンとペ・ドゥナが4月20日、千葉市民会館で開催された主演映画『コリア』の特別試写会に登場。試写会前に記者会見を行い、作品への思いを語った。

同作は、1991年に千葉で開催された第41回世界卓球選手権大会で、史上初の南北コリア統一チームとして出場することになった卓球選手達の46日間を描いた物語。ハ・ジウォンは韓国のヒョン・ジョンファさんを、ペ・ドゥナは北朝鮮のリ・ブニさんを演じている。

ハ・ジウォンは「『コリア』は、俳優とスタッフの汗と情熱が込められた作品です。最初は、北朝鮮の人の言葉に対して、同じ民族なのに違和感を感じたこともありましたが、46日間を通して、“ふたつよりひとつの方が強い”、“ふたつがひとつになる”ということに心を揺さぶられました。南北間の事実を知らない若い世代の人たちも感動すると思います」と熱っぽく語った。

また撮影を振り返り、ハ・ジウォンは「撮影現場の体育館の室内温度は50度近くあったのですが、1日12時間、1か月間過ごしました」と過酷な状況下であったことを明かし、ぺ・ドゥナは「約6か月近く卓球の練習をしたら足の親指の爪がとれてしまいました。ヒョン・ジョンファさんに伝えたら『私には足の爪はありません』とおっしゃいました」と過酷な練習を思わせる告白で驚かせた。

会見には、ムン・ヒョンソン監督やキャストのパク・チョルミン、元統一チームのヒョン・ジョンファさんらも同席。本作がデビュー作となるムン・ヒョンソン監督は「南北間の関係で、唯一の美しい出来事が今回の選手達の物語じゃないかと思いました。幼い頃から卓球に興味があり、ヒョン・ジョンファさんのファンでもあった」と作品誕生のきっかけを語った。今回来日した唯一の男性俳優のパク・チョルミンは「私は“顔”で成功する俳優です」と会場を沸かせながら「コーチ役として卓球の球を200~300球投げる練習をひたすらしていました。お酒に酔うシーンは40杯くらい飲んだのでその日は何も食べられなかった」と終始笑いを誘った。

実際に、統一チームとして戦ったヒョン・ジョンファさんは「全編をあえて観なかったのですが、先日、全て観た時に昔のことがオーバーラップして涙しました。ハ・ジウォンさんもペ・ドゥナさんもしっかりと演じてくださって感謝しています」と感慨深げに思いを述べた。

特別試写会では、ペ・ドゥナをはじめ出演者も観客とともに鑑賞。上映後に行われた舞台挨拶では、ハ・ジウォンは感極まって涙を流し、言葉を詰まらせていた。

映画『コリア』は韓国にて5月3日(木)より公開される。日本での公開は未定。

元記事:こちら


ハ・ジウォン、映画の試写会で感涙 「韓国と北朝鮮の心の重なりに感動」
2012.4.23

韓国映画「KOREA」の特別試写会と会見が20日、千葉県内で行われ、出演者のハ・ジウォン、ペ・ドゥナ、ハン・イェリ、チェ・ユンヨン、パク・チョルミンとムン・ヒョンソン監督、さらに、同映画のモデルとなった、元単一チーム韓国代表選手でKRA 卓球チーム監督のヒョン・ジョンファさんが登場した。

物語は1991年に千葉県の幕張メッセで開催された世界卓球大会で優勝した史上初の(朝鮮半島)南北合同の“単一チーム”による46日間の熱い戦いを描いている。同イベントは、第41回千葉世界卓球選手権大会21周年記念として行われた。

撮影中、出演者の卓球のコーチも務めたヒョン・ジョンファさんは「皆さん一生懸命練習に励んでいました。先日、完成版の映画を拝見し、当時のことを思い出して涙しました。当時の選手の心までうまく演じてくれました」と語った。

ヒョン・ジョンファさんを演じたハ・ジウォンは「撮影現場の体育館は室温が50度にもなり、いるだけでも汗が出てくるような暑い所でした。そこで1日12時間、1カ月もの間、スタッフ、共演者、関係者と一緒に闘ったことを思い出します」と振り返った。

北朝鮮のリ・プニ選手を演じたペ・ドゥナは「約半年間は練習漬けでした。ものすごく足が痛くなって、ジョンファさんに訴えると『卓球は足が痛くなるものなの。練習して!』と言われて、自分の足を見たら親指の爪が剥がれていました。それを見たジョンファさんは『私なんて足の爪なんかないわよ。練習しろ!』と言われました」と苦しかった撮影エピソードを語った。

ハ・ジウォンは「韓国と北朝鮮の選手の心が重なり、変わっていく姿が描かれています。北朝鮮選手と初めてハイタッチをするシーンに、すごく感動しました」と涙を流した。

元記事:こちら


昨日、ジウォンオンニの空港ファッションを紹介する記事にも書いたけど、
10年前の今日、ジウォンオンニが『コリア』の日本特別試写会に参加するために、
ドラマ『キング 〜Two Hearts』の撮影の合間に、1泊2日で日本を訪れました。🇯🇵💪🏻

オフショルダーのブラックワンピースで記者会見に出席したジウォンオンニ、
可愛さとともにセクシーさを兼ね備えて実に美しい。🥰
記者会見で見せたあどけない笑顔も可愛くてたまらないね。💕

記者会見後の記念写真はこちらです。📷

千葉県市長とヒョン・ジョンファ監督とのスリーショット。📷
ジウォンオンニが着てるバイオレットのワンピースがよく似合ってて、とってもきれいです。😍💜

冒頭で紹介した記事の中にも書いてありますが、『コリア』日本特別試写会はなんと
南北卓球単一チームの初優勝を果たした場所である千葉市民会館で行われました。🎬
気によると、この試写会は1991年世界卓球選手権を記憶する千葉市民と在日韓国人を対象に開催したらしい。

試写会が終わった後、ジウォンオンニが観客の歓声を浴びながら、
『コリア』キャストとともに登壇したんですが、挨拶で感極まり言葉を詰まらせました。
ヒョン・ジョンファで演技しているうちに、
まるで私が今日、その日の感動を再び味わっているようだ。
客席の熱い反応を見ると自然に涙が出て、
ここにいらっしゃる方々に小さなプレゼントになってほしい

記事を読みながら、ヒョン・ジョンファ監督はどんな気持ちで
再びこの思い出の場所を訪れるんだろう?と思いました。🥺

当時公開された記者会見の映像をYoutubeにアップしました。📹
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

🎬 하지원 Ha Ji Won ハ・ジウォン 河智苑【HAJIWON Archive】
ハナ~奇跡の46日間~(코리아)日本記者会見&特別試写会 2012.4.20

投稿者: sunshine1023

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