【HAJIWON Archive】 ハ・ジウォン 役の幅が広いカメレオンのような魅力的な女優 インタビュー@ 香港誌「JESSICA」2017年1月号

韓国の旧正月ソルラル(설날)の4連休はいよいよ旧暦の大晦日、
つまり明日から始まります!✨香港の旧正月連休は韓国より1日遅くて、
2月12日からスタートしますが、先日大掃除を兼ねて、ジウォンオンニの雑誌を整理したら、
月刊女性ファッション誌『旭茉JESSICA』2017年1月号に
掲載されたお日さまのインタビューがとても素敵だから、訳してみることに!😍


河智苑 恰好的真實  ハ・ジウォン ぴったりの真実
2016.12.22

你心目中的河智苑是純情女、打女、拜金女、拳擊女、藝妓、運動選手還是皇后?
有「變色龍」之稱的她以惡女的角色出道,但其後在電影與電視劇中飾演不同角色,讓她得到不少獎項,成為韓國影后和電影片酬最高的女演員之一。
在韓國得到認同後,河智苑決定放眼國際,於2013年成立自己的經理人公司並與美國荷里活公司簽約;2015年開始進軍中國市場;2016年更正式加盟寰亞;2017年,河智苑將有新戲上映,在戲中飾演殺手的她希望得到大家的喜愛。
這位韓國天后好像跟我們愈來愈接近,以往總覺得望塵莫及的她,原來非常親民,更表示和香港特別有緣。「香港和我很夾,我在香港睡得很好,也會不停吃,特別喜歡點心。」高呼 “I love Dim Sum” 的她就像宣傳香港的旅遊大使。

あなたにとって、ハ・ジウォンは純粋な女性、スタントウーマン、お金目当てな女性、ボクシング選手、妓生、運動選手、それとも皇后なのか?
「カメレオン」と呼ばれる彼女は悪女としてデビューしたが、その後映画やドラマで様々な役を演じ、多くの賞を取り、韓国映画の最優秀女優と最も高い映画のギャラを獲得した女優の一人になった。
韓国で認められた後、ハ・ジウォンは世界の舞台に目を向け、2013年に個人芸能事務所を設立し、アメリカハリウッドのエージェンシーと契約を締結した。2015年に中国に進出し、2016年にメディアアジアに加入し、2017年にハ・ジウォンの新しい映画が公開され、劇中で女殺し屋を演じた彼女はみんなに愛されることを願った。

この韓国スターと私たちとの距離がますます近づいたようです。昔はとても遠い存在だった彼女は、実は非常に親しみやすい人で、彼女は香港と特別な縁があると明かした。「香港は私とよく合ってるよ。香港でよく眠れたし、食べ続けます。点心が特に好きです。」「I love Dim Sum」と叫ぶ彼女はまるで香港の観光大使のようだ。

拍戲無數的河智苑,2016年正式簽約寰亞,希望開拓大中華市場,和大中華的粉絲多接觸和了解,當然亦希望和多位享譽國際的華人導演合作。由於要在新片飾演一名殺手,因此未正式開拍前,她已經要進行一輪動作及武打訓練。「每次拍動作場面,基本上由頭到腳都會受傷,頸、膝頭、鼻、尾龍骨等都試過受傷,我見其他動作演員都有類似經驗,惟有多作事前準備。現在接拍動作片前,我會預先三四個月前先做好準備,如上芭蕾舞堂,讓自己更加柔軟,減少受傷的機會。」

数多くの作品に出演したハ・ジウォン、2016年にメディアアジアと正式契約を結び、中国市場の開拓を目指し、中華圏のファンと触れ合ったり、知り合ったりすることはもちろん、世界中で名を馳せた中国人の監督たちとタッグを組みたい。新作映画で殺し屋を演じるため、本格的な撮影に入る前に、彼女はすでにアクションと殺陣のトレーニングを受けなければならない。「アクションシーンを撮るたびに、基本的に頭からつま先まで怪我をしてしまいます。首、膝、鼻、尾てい骨など、全部怪我をしたことがあります。ほかのアクション俳優も似たような経験があるから、事前準備をたくさんするしかない。今はアクション映画に出演する3~4ヶ月前に、あらかじめ準備しておきます。例えば自分の体を柔らかくするために、バレエレッスンを受けて、負傷のリスクを減らします。」

鄰家女孩
在不同劇集和電影內飾演過不同角色,由《愛你的時間7000天》的鄰家女孩到鮮明而強烈的《奇皇后》,河智苑表示在《愛你的時間7000天》的表現最接近生活,雖然不像某些角色個性太鮮明而強烈,但相對演得比較輕鬆和柔和。「其實每個角色都有部分像自己,《愛你的時間7000天》內是一個平凡女子,像鄰家女孩,跟本來的性格比較相近,最近亦嘗試了一些比較淘氣和經常開玩笑的角色,有時在我的生活上也會有這個性格出現。」河智苑認為,有很多角色未飾演過,香港台灣日本都有很多想合作的演員,早前和陳柏霖合作愛情喜劇片《致命戀愛》是很好經驗。「無論是新人或有經驗的導演,只要是好劇本,都會跑去參與。不時都有人問我有沒有興趣當導演,但導演不是隨便可以做,如遇到好劇本都想挑戰參與製作。」

隣のお姉さん
ドラマと映画で様々な役を演じてきた。『君を愛した時間』の隣の親しみやすいお姉さんから鮮明で強烈な『奇皇后』まで、ハ・ジウォンは『君を愛した時間』で見せた姿が自分の生活に一番近いと明かした。ほかのキャラクターみたいに個性が鮮明で強烈ではないものの、比較的に気楽に柔らかく演じたという。「実はキャラクターごとに自分に似てる部分があります。『君を愛した時間』では平凡な女性、隣のお姉さんみたいで、私の本来の性格に似ています。最近はイタズラしたり、よく冗談を言ったりする役を演じてみた。たまにはこういう性格が私の日常でも出てきます。」ハ・ジウォンは演じたことのない役が多くて、香港、台湾、日本でも共演したい俳優がたくさんいると思った。少し前にチェン・ボーリンと共演したロマンティック・コメディ『パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛』はとても良い経験だったという。「新人監督であれ、経験のある監督であれ、シナリオが良ければ、駆けつけて参加します。メガホンを取ることに興味があるのか?って時々聞かれるけど、監督には誰でもなれるわけではない。でも良いシナリオに出会ったら挑戦してみたい」と話した。

享受當女性
在螢幕上經歷過無數人的生命,河智苑坦言如果有選擇,她仍然想當女性。「《秘密花園》的角色比較男仔頭,過往古裝劇的角色都比較boylish,嘗試過後都是覺得做女性比較好。」她笑言,自己有很多事不懂做,身邊很多工作人員都是男性,他們都會幫忙。「這是很好的事,在韓國吃烤肉,如果同檯有男性,一定是男性負責烤。我很喜歡吃烤肉,很開心有人幫忙烤。」很享受當女性的河智苑,舉手投足都充滿女人味,更曾當韓服代言人。「我本身很喜歡韓服,它的設計很低調,但穿起來總是有高貴的感覺,跟韓國人的特質很相似。」之前拍攝《奇皇后》、《黃真伊》時,河智苑都有參與設計。「任何人穿起韓服都會很美,而穿起自己有份設計的韓服特別開心。」

女性であることを楽しむ
スクリーンで数多くの人生を経験したが、ハ・ジウォンは選べられるとしたら、依然として女性になりたいと明かした。「『シークレット・ガーデン』の役は割と男っぽくて、過去の時代劇のキャラクターたちも割とボーイッシュだから、演じてみると、やっぱり女性の方がいいと思った。」彼女は自分にできないことが多くて、周りは男性スタッフばかりだから、みんな手伝ってくれると笑った。「とても良いことだと思うよ。韓国で焼き肉を食べるとき、男性が同席したら、肉を焼くのは必ず男が担当します。私は焼き肉が大好きだから、肉を焼いてくれる人がいてとても嬉しいです。」女性であることを楽しむハ・ジウォン、身振り手振りが女性らしさ溢れて、彼女は韓服広報大使も務めたことがある。「私は元々韓服が大好きで、デザインがとてもシンプルだけど、着てみると上品な感じがします。それは韓国人の特質によく似てます。」『奇皇后』、『ファン・ジニ』を撮影した時、ハ・ジウォンもデザインに関わった。「誰でも韓服を着ると美しいが、自分がデザインした韓服を着てみると、特に嬉しいです。」


元記事:こちら


『旭茉JESSICA』2017年1月号の表紙を飾ったジウォンオンニ、
真っ赤なワンピースを身にまとって、美しさがより一層際立っていますね。🌹❤️
もうすぐバレンタインデーですが、この記事の写真がバレンタインの雰囲気にぴったりですね。😍

本題に戻ります!ジウォンオンニが2016年12月に香港のASIA WORLD-EXPOで開かれた
「2016 Mnet Asian Music Awards」のプレゼンターを務めるために、来港しました。💗
11月下旬にジョン・ウー監督の映画『マンハント』の撮影🎬を終えたばかりで、
まだレインが残ってる雰囲気がありつつも、女神オーラ全開でカッコいいですね。✨🤩
香港は私とよく合ってるよ。
香港でよく眠れたし、食べ続けます。点心が特に好きです

香港といえば、飲茶!
ジウォンオンニも香港グルメを満喫されたようで香港人として嬉しいです。🥰
紙の本も購入したんですが、ネット記事の内容とはちょっと違うので、ここに貼っときます。
香港は私とよく合ってるよ。
香港でよく眠れたし、昨夜はお酒をたくさん飲んだけど、
朝起きて食欲が湧いてきました。普段は多く食べないけど、
香港に来ると、食べ続けてしまいます。点心が特に好きです。
I love Dim Sum!周りのスタッフも香港とよく気が合うって言ってた。
去年にも香港に来たことがあって、香港はとてもエネルギッシュで、
とても美しい場所だと感じさせられた


本人曰く…
『I love Dim Sum』は映画のセリフです(笑)
どの映画のセリフなのか、気になって仕方ないです。😂
2年前にヘワダルチャンネルで公開された「At This Moment香港編」を見て、
ジウォンオンニが香港好きって言ってくれて本当に嬉しくてたまらないし、
お日さまのおかげで、自分の生まれ育った場所の魅力に改めて気づくことができました。✨

映画『マンハント』でキレのあるアクションを披露したジウォンオンニが
アクションシーンについてこう語りました。🔫
アクションシーンを撮るたびに、
基本的に頭からつま先まで怪我をしてしまいます。
首、膝、鼻、尾てい骨など、全部怪我をしたことがあります。
ほかのアクション俳優も似たような経験があるから、
事前準備をたくさんするしかない。
今はアクション映画に出演する3~4ヶ月前に、
あらかじめ準備しておきます。例えば自分の体を柔らかくするために、
バレエレッスンを受けて、負傷のリスクを減らします

これまでの作品で身を惜しまないアクション演技を披露してきたジウォンオンニ、
「 頭からつま先まで怪我をしてないところはない」って
セッションTVのインタビューでも話していましたね。😢
ジウォンオンニのカッコいいアクション演技が見れて嬉しいけど、
怪我だけは本当に気をつけてほしいな~と思っています。

一方、『君を愛した時間』で演じたオ・ハナについて…💗
実はキャラクターごとに自分に似てる部分があります。
『君を愛した時間』では平凡な女性、隣のお姉さんみたいで、
私の本来の性格に似ています。最近はイタズラしたり、
よく冗談を言ったりする役を演じてみた。
たまにはこういう性格が私の日常でも出てきます

「キャラクターごとに自分に似てる部分があります」という一言が印象的でした。
お日さまの作品を見て、ふとした瞬間にジウォンオンニの純粋な素の部分が
出てくるときはやはり嬉しいです。😁ハナはもちろん、
チャヨンもジウォンオンニとのシンクロ率が高くて、本当に大好きです。💕
『シークレット・ガーデン』の役は割と男っぽくて、
過去の時代劇のキャラクターたちも割とボーイッシュだから、
演じてみると、やっぱり女性の方がいいと思った

女性であることを楽しむジウォンオンニ、
かわいいとこもカッコいい一面も天然で純粋なとこも何もかもが愛おしいですね。🥰
とても良いことだと思うよ。韓国で焼き肉を食べるとき、
男性が同席したら、肉を焼くのは必ず男が担当します。
私は焼き肉が大好きだから、肉を焼いてくれる人がいてとても嬉しいです

「肉を焼いてくれる人がいてとても嬉しい」というジウォンオンニ。(笑)
焼き肉といえば、2年前にジウォンオンニがヘワダルの仲間たちと合宿に行ったときに、
焼肉の煙に直撃されつつ、仲間たちのためにお肉を焼く姿がとても印象に残りました。😁

【4月物語】第1話 お肉を焼く夜 @ Haewadal Entertainment 公式Youtubeチャンネル 2019.5.4

この記事の中で特に興味があるのは、
韓服広報大使を務めたジウォンオンニが韓服について語ること。😌
私は元々韓服が大好きで、デザインがとてもシンプルだけど、
着てみると上品な感じがします。それは韓国人の特質によく似てます。
誰でも韓服を着ると美しいが、
自分がデザインした韓服を着てみると、特に嬉しいです

『奇皇后』、『ファン・ジニ』を撮影したときに、
ジウォンオンニが衣装までアイデアをたくさん出して、デザインにも関わったね。
個人的にはジウォンオンニの韓服姿が凄く好きだから、
いつかまたどこかで、その姿を見れたらいいな~😊

どんどん長くなってしまったので、
インタビュー映像は別の記事で紹介させていただきます。💪🏻

投稿者: sunshine1023

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