【HAJIWON Archive】『君を愛した時間』ハ・ジウォンインタビュー「かっこいい女性のきれいな変身 見慣れないものでしたか?」 2015.8.26

「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
『君を愛した時間』のインタビューコレクション第16弾。💫


[インタビュー] ハ・ジウォン、 かっこいい女性のきれいな変身 見慣れないものでしたか?
2015.8.26

実際、最初はかしげた。 独歩的なカリスマで重武装した女戦士ハ・ジウォンではなく、愛おしい魅力に満ちた平凡女ハ・ジウォンだなんて…目をこすってもう一度確認しなければならないほど、ブラウン管の中の姿は馴染みがなかった。

しかし、その不慣れさが消えるのに、それほど長い時間はかからなかった。 ある瞬間、SBSドラマ『君を愛する時間』の中のオ・ハナに憑依されていたからだ。 ハ・ジウォンはやはりハ・ジウォンだった。

Q.『君を愛した時間』のオ・ハナは、これまでのキャラクターとはずいぶん違っていた。今回のドラマに出演するようになったきっかけが気になる。

A. そうね。これまで強い役、ボーイッシュな役を演じてきました。 恋をしてもファンタジーのような恋、叶うことのできない恋をしました。 重いキャラクターをたくさん演じたから、軽くて親しみやすくて明るいキャラクターを演じたかった。 物語自体も軽いもの、だからこの作品を演じるようになったと思います。 私と似たところもあったし…おかげさまで気楽に撮影して楽しかった。

Q. オ・ハナの役作りの過程はどうだったか。

A. 実は原作を面白く見ました。 オ・ハナが親しみやすくて明るく、共感できるキャラクターでした。それなりにときめいたりもして、ある面では似たような面があって、気楽にアプローチした部分もありました。 ファンタジーの恋ではなく、リアリティのある恋なので、周りの人たちに男友達(男の人の友達)、17年の友人が恋人に発展できるだろうか?という気になる話をしました。 このようなキャラクターをこのように演じるというより、30代のファッションの方に働く平凡な女性なんですが、仕事も大切だが、恋愛も重要で、男友達がいて、環境について理解できる知り合いと話をしながら役作りをしました。

Q.さきほど強い役ばかり演じたと言ったが、今回は可愛くて愛おしい演技をしなければならなかったが、ぎこちなくないか。

A .実は普段の姿です。 可愛くしようと思って、 可愛く演じたんじゃないんです。 あまりにも強い役ばかりやってきたので、大衆に見たことのないハ・ジウォンの姿を見せたかった。 私の普段の姿を見せると、周りの友達はハ・ジウォンじゃないか?と言ったよ。 ほぐれた話し方や姿を見て「そのままの君じゃないか?」と言ったよ。 面白かったと思います。 見たことのない姿なので、視聴者は見慣れないかもしれないが、友達は「君じゃないか?」と言いました。 気楽に楽しんでました。

Q. 制服を着て高校生の演技もした。

A. 新たに決心しました。私は高校生の演技をしているわけではない。 私は私が高校生だった時代にタイムスリップしました。高校の時にできなかったことをやってみようと努力しました。もっと楽しんだと思います。高校生役が最後だから、もっと楽しもうと思いながら演じました。 本当は分量(尺)少なかったら、子役がやっていたはずなんですが、高校生が「君を愛していない」という言葉を口にし、成熟したシーンがあるので、俳優たちが直接やったほうがいいと判断しました。 原作でも俳優たちが演じました。

Q. 制服も着たが、これまでブラウン管(テレビ)に出てきた姿の中で断然きれいだったと思う。

A. ありがとう。(ホホ)いつも運動して、血まみれに化粧もしないで、刀を持ち歩いていたが、今回は一番正常なキャラクターを演じたのではないかと思います。だから思いっきり着たい服を着て、 靴、カバンなど、やりたいことを全部やりました。私がこれまで貧しく暮らして、親もいなくて、そのような役だけを引き受けあした。今回はやっと家族ができました。何よりも仲睦まじい家庭というのが良かった。実際、私の両親が喜んでいました。「なぜうちの娘は仲睦まじく暮らしていたのに、苦労する役ばかり演じるのか」と話した。 ファンたちも喜んでたよ。 ジウォンオンニ家族ができたって…

Q.相手俳優のイ・ジヌクとの共演はどうだったか?

A. 息がとてもよく合っています。 リハーサルをしなくてもいいほど、息がぴったり合いました。 後半、友達から恋人になる時、ドキドキもしたよ。高校時代にを撮る時も初々しい? 制服を着たイ・ジヌクは…高校の時、ハナはウォン(イ・ジヌク)が好きだったので、傷つけられたが、初々しいながらもときめいていました。 普段、イ・ジヌクは礼儀正しく優しいです。ウォンと比べたら、マナーがあってこんなところが似ていると思います。 気遣ってくれて。

Q.残念なところがあるんじゃないか? 例えば、視聴率とか。

A.視聴率についての記事も見ていたが、視聴率が低いと体感できず、体感視聴率が良かった。 現場で視聴者が見て、周りの方々の反応が熱かった。 体感視聴率が高いためか、現場ではそのようなことに左右されることはなかった。 最近はVODやインターネットで見る人が多くて、視聴率が低かったとは思わなかった。

Q.実際、撮影の途中で作家が変わって問題があったのではないか。

A. 最も大事だと思うのは、「私がオ・ハナをどのように作っていくか」が重要でした。 他の環境にとらわれず、逆にハナが持っている愛などにたくさん悩んだと思います。チョ・スウォン監督が気持ちを楽にしてくれました。私はだいたい好きでした。 チョ・スウォン監督とまた仕事したいくらい…とても少年の感性にロマンチックな感情があって 良かった。 チョ・スウォン監督、私、イ・ジヌクが話し合いながら、シナリオを修正して撮影したのもあって、大丈夫でした。

Q. 2人の主人公が早く進展しなかったことに不満はなかったか。

A. たまに皮膚科やサウナに行くと、「イライラする」、「二人はいつつながる?」などそんな話をするんだよ。実は『奇皇后』の場合はキャラクターだったので、言われなかったが、今回はサウナの風呂に座っても声をかけてくれました。親しみがにじみ出てくるのではないかと思いました。 たくさん見ていたよ。だからファイトが溢れた。 気持ちよかった。 ウォンと早くくっ付いてほしいんだけど、私にできることがなくて…

Q.ドラマを撮影しながら恋愛について考え直すようになったか。

A. こんな愛もあるんだと思いました。昔してみたことのない恋に対する感じでした。ときめく恋に対する期待感だけだったが、ウォンからもらった愛に対する感じを初めて知りました。実は17年間好きなのに、告白もしないことができるか、できるかと思いました。 友達から恋人に発展することはできないと思ったが、できると思いました。 私は若干一目ぼれするスタイルだけど、 なんかこういうのもあり得るかもしれないなと気がしたよ。

Q. 今回のドラマでスモールウェディングを行った。 本当に結婚しなければならないんじゃないか。

A. スモールウェディングが大好きでした。撮影しながらも、その感じが凄く良かった。 想像以上に気持ちが本当に良かったよ。 結婚式については考えたことがないが、ドラマを撮影しながら、こんなウェディングも凄くよかった。これまでウェディング写真は撮ったことがあるが、結婚式は初めてでした。 きれいに経験できてよかった。実は結婚や家庭についての部分は映画『いつか家族に』を撮影しながら考えていたが、今回の作品を撮りながら、結婚のことは考えなくなった。好きなこと、愛… 少し世間知らずだと思います。早く結婚したいと思うより、やっていることに感謝したいし、きれいな恋がしたくなったよ。平均寿命は100歳ではないか?結婚はもっと遅くしてもいいと思います。 長期戦だと思っています。

Q. 今度のドラマをやってみたら、軽い演技が楽なのか?重い演技が楽なのか?

A. ホラー映画、アクション映画をやってみたけど、友達は最初凄く驚いたよ。友達が私を見る姿はオ・ハナだったから。だから友達は慣れなかったよ。しかし、私は代理満足でした。 ボーイッシュな役、強がりな役… 自分じゃなくて、違う姿をしてみると、 もっと面白かった。 そんな強い感じが好きでした。か弱く清純な女よりカッコいい女が好きです。だからそんな作品をするんだと思います。 昔『シークレット・ガーデン』の時、キル・ライムが「私はきれいだという言葉よりカッコいいという言葉が好き」という台詞があったが、私が言った言葉をキム・ウンスク作家が書いてくれたものでした。私はカッコいい女性が好きだと思います。

Q.デビュー19年目だ。 一つの道を地道に進む原動力は何か。

A.この瞬間まで大好きです。俳優というのが好きです。好きでない瞬間はしないかもしれないが、現場でドラマ、映画を楽しく撮っています。それが私のエネルギーだと思います。そのエネルギーでやっていると思います。エルが私にヌナの体力はどのように管理しているか?と言ってたよ。私も体に良いものをしっかり食べます(ホホ)何よりも感謝したのは、楽しんで楽しませていることです。もちろん大変な瞬間もあるが、周りの人、家族、ファンから力をもらっていると思います。撮影をしていると、家族に疎遠になる時があるが、大変な時は家族から力を得ます。

Q.女優として年を取っていくことに対する恐れはないか。

A.もし俳優ではなく、一般人のハ・ジウォンだったら、現実で感じる年齢、結婚などでたくさんぶつかっていたかもしれない。 しかし、私が生きている時間が過去、20歳、高校生の暮らしのため、現実にぶつかる部分が少ない。 その部分において認知できずに生きている部分があると思います。 それが、ある意味幸せなことだと思います。 作品をしている間は現実のハ・ジウォンを考えることができない。 だからといって、まだ体力がとても大変で演技ができないとかそういう状況じゃないので…年下の相手俳優が多くなること?それは本当にいい。 幸せです。

Q.すでにトップの座に上がってきていて、俳優としての目標はある程度実現したはずだ。 新たな目標設定をしなければならない時期ではないか。

A. 違います。これからが始まりです。まだもっと挑戦できるキャラクターも、 やったことがないことが多いんです。 全部やってみたい。時間があって体力があれば、全部やってみたい。 人じゃない役もしてみたい。(人じゃないって?)ワシになることもあり… 私の前世はワシではないかと思う時があります。夢の中でちらりと飛んでいるような気がする時があります。一人でシナリオをたくさん書く方です。昼はワシ、夜は女、オオカミの彼氏を持っているとか… 私は選ばない。やりたくない、できないじゃなくて挑戦してみたい。

元記事:こちら


『シークレット・ガーデン』に続いて、『君を愛した時間』でも制服を着て、
高校生を演じたが、制服姿を見せることについてジウォンオンニはこう語りました。💫
新たに決心しました。私は高校生の演技をしているわけではない。
私は私が高校生だった時代にタイムスリップしました。
高校の時にできなかったことをやってみようと努力しました。
もっと楽しんだと思います。高校生役が最後だから、
もっと楽しもうと思いながら演じました。 本当は分量(尺)少なかったら、
子役がやっていたはずなんですが、高校生が『君を愛していない』という言葉を口にし、
成熟したシーンがあるので、俳優たちが直接やったほうがいいと判断しました。
原作でも俳優たちが演じました

高校生を演じたというより、高校時代にタイムスリップしたというジウォンオンニ、
『君を愛した時間』で披露した制服姿は最近香港のネットニュースでも取り上げられました。
「30代なのに制服姿に全く違和感ない!最強の童顔美貌」って。😁
確かに回想シーンはお日さまとイ・ジヌクさんが直接演じた方が視聴者の没入度を高めますね。

制服姿だけではなく、『君を愛した時間』が放送されたとき、
ハナのファッションも話題になって、記者さんもきれいだと絶賛したね。💕
ありがとう。(ホホ)
いつも運動して、血まみれに化粧もしないで、刀を持ち歩いていたが、
今回は一番正常なキャラクターを演じたのではないかと思います。
だから思いっきり着たい服を着て、
靴、カバンなど、やりたいことを全部やりました。
私がこれまで貧しく暮らして、親もいなくて、
そのような役だけを引き受けあした。今回はやっと家族ができました。
何よりも仲睦まじい家庭というのが良かった。実際、私の両親が喜んでいました。
『なぜうちの娘は仲睦まじく暮らしていたのに、苦労する役ばかり演じるのか』と話した。
ファンたちも喜んでたよ。 ジウォンオンニ家族ができたって…

『バリでの出来事』のスジョンも『シークレット・ガーデン』のライムも大変な人生を送ってて、
あまりにも切なくて、見てるこっちまで胸が痛みますが、
ハナは支えてくれる素敵な家族と男友達がいて、
最初から最後まで楽しく見ることができました。💓

『君を愛した時間』を撮影して、「 こんな愛もあるんだ」と思い知らされたジウォンオンニ、
ハナとウォンの温かいスモールウェディングが気に入ってるという。
「そろそろ結婚しなければならないんじゃないか?」と聞かれると…😌
スモールウェディングが大好きでした。
撮影しながらも、その感じが凄く良かった。 想像以上に気持ちが本当に良かったよ。
結婚式については考えたことがないが、
ドラマを撮影しながら、こんなウェディングも凄くよかった。
これまでウェディング写真は撮ったことがあるが、
結婚式は初めてでした。 きれいに経験できてよかった。
実は結婚や家庭についての部分は映画『いつか家族に』を撮影しながら考えていたが、
今回の作品を撮りながら、結婚のことは考えなくなった。
好きなこと、愛… 少し世間知らずだと思います。早く結婚したいと思うより、
やっていることに感謝したいし、きれいな恋がしたくなったよ。
平均寿命は100歳ではないか?結婚はもっと遅くしてもいいと思います。
長期戦だと思っています

結婚より素敵な恋がしたいという気持ち、分かる気がします!😁
お日さまの結婚式シーンはなかなか見れないから、いろんな意味で貴重だったから、
見てると胸がいっぱいになりました。
一方、「軽い演技が楽なのか?重い演技が楽なのか?」と聞かれると…
ホラー映画、アクション映画をやってみたけど、
友達は最初凄く驚いたよ。友達が私を見る姿はオ・ハナだったから。
だから友達は慣れなかったよ。しかし、私は代理満足でした。
ボーイッシュな役、強がりな役… 自分じゃなくて、違う姿をしてみると、
もっと面白かった。 そんな強い感じが好きでした。
か弱く清純な女よりカッコいい女が好きです。だからそんな作品をするんだと思います。
昔『シークレット・ガーデン』の時、キル・ライムが
『私はきれいだという言葉よりカッコいいという言葉が好き』という台詞があったが、
私が言った言葉をキム・ウンスク作家が書いてくれたものでした。
私はカッコいい女性が好きだと思います

自分とは違う人物を演じる方が面白いというお日さま、
これまでは強くてカッコいい女性を演じてきたから、
カッコいい強い女のイメージの方が強いですが、
実際の性格が真逆でそのギャップは本当にたまらないですね。😌

「デビュー19年目。一つの道を地道に進む原動力は何か?」という質問に…
この瞬間まで大好きです。俳優というのが好きです。
好きでない瞬間はしないかもしれないが、
現場でドラマ、映画を楽しく撮っています。それが私のエネルギーだと思います。
そのエネルギーでやっていると思います。
エルが私にヌナの体力はどのように管理しているか?と言ってたよ。
私も体に良いものをしっかり食べます(ホホ)
何よりも感謝したのは、楽しんで楽しませていることです。
もちろん大変な瞬間もあるが、周りの人、家族、ファンから力をもらっていると思います。
撮影をしていると、家族に疎遠になる時があるが、
大変な時は家族から力を得ます

ジウォンオンニは本当に心から女優という仕事が好きだな~って改めて思いました。
演技に対する情熱にはいつも感動させられます。
大好きだからこそ、やりがいがあって、大変なことがあっても長続きするでしょうね。❤️
そして年を取ることについて…
もし俳優ではなく、一般人のハ・ジウォンだったら、
現実で感じる年齢、結婚などでたくさんぶつかっていたかもしれない。
しかし、私が生きている時間が過去、
20歳、高校生の暮らしのため、現実にぶつかる部分が少ない。
その部分において認知できずに生きている部分があると思います。
それが、ある意味幸せなことだと思います。
作品をしている間は現実のハ・ジウォンを考えることができない。
だからといって、まだ体力がとても大変で演技ができないとかそういう状況じゃないので…
年下の相手俳優が多くなること?それは本当にいい。幸せです

普段なかなか聞けないことが聞けて、
ジウォンオンニの思いや考え方を知ることができてなんだか嬉しいです。💓
役として生きる時間は幸せってジウォンオンニがインタビューで何度も言ったことがありますが、
なぜそう思ったか、少しずつ分かるようになってきた気がします。🥰
一方、「俳優としての目標はある程度実現したはずだ。
新たな目標設定をしなければならない時期ではないか?」と尋ねられると…
違います。これからが始まりです。
まだもっと挑戦できるキャラクターも、 やったことがないことが多いんです。
全部やってみたい。時間があって体力があれば、全部やってみたい。
人じゃない役もしてみたい。(人じゃないって?)
ワシになることもあり… 私の前世はワシではないかと思う時があります。
夢の中でちらりと飛んでいるような気がする時があります。
一人でシナリオをたくさん書く方です。
昼はワシ、夜は女、オオカミの彼氏を持っているとか…
私は選ばない。やりたくない、できないじゃなくて挑戦してみたい

昼はワシ、夜は女という役を演じたいって
ジウォンオンニは『シークレット・ガーデン』のインタビューでも話しましたが、
彼はオオカミ🐺って初耳でした。😂
この設定でどんな物語が展開していくのか、ちょっと気になります。
ジウォンオンニの作品が見れて、ファンにとってこれほど幸せなことはないですね。
これからも様々な役に挑戦するお日さまを全力で応援していきます!💪🏻

投稿者: sunshine1023

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