【HAJIWON Archive】『君を愛した時間』ハ・ジウォンの華やかな変身 「きれいという言葉がとても良かった」 2015.9.14

「HAJIWON Archive(ハ・ジウォンアーカイブ)」💖
『君を愛した時間』のインタビューコレクション第6弾。💫


『君を愛した時間』ハ・ジウォンの華やかな変身 「きれいという言葉がとても良かった」 [インタビュー]
2015.9.14

「きれいな服、本当に思いっきり着ました。」

俳優ハ・ジウォンは女優の中で代表的な「アクション」キャラクターだ。 映画『セックス イズ ゼロ』(2002)やドラマ『茶母(チェオクの剣)』(2003)から、彼女は体を使う演技なら、他の追随を許さない部分があった。 彼女は時代劇では刑事役を演じて、ボクサー、卓球選手、特殊要員、スタントウーマン、怪物と死闘を繰り広げる海底専門家、剣客など体で使う演技に主にキャスティングされた。 そんな彼女は今度ドラマでファッション業界のベテランを演じた。 これ以上先延ばしにしたら会えないキャラクターだと思ったからだ。 最近放送終了したSBS週末劇『君を愛した時間』でオ・ハナを演じたハ・ジウォンは久しぶりに女性としての趣向を思う存分表した。 無我夢中で走った約10年、彼女はいつの間にか30代後半の女優になった。 これまでできなかった演技をした経験は、彼女を新たに発見するきっかけとなった。

– 久しぶりの現代劇、そして週末劇の出演だった。

「とても楽しく撮りました。 視聴率に比べると、体感反応は良い方でした。 特に、ハナとウォン(イ・ジヌク)の関係が進展しそうな部分では、多くの方が『がんになるところだった(イライラした)※』と言ったこともありました。 撮影中にちょっと病院に行ってきたんですが、看護士の方々がドラマを楽しく見ているとおっしゃって、そんな話をされました。 私はオ・ハナのキャラクターをよく集中して表現しようとしました。」

※암 걸리겠다(がんになるところだった)
ある状況を乗り越えていくのにとても苦痛だったり、
耐えられないほどストレスを受けた場合に使われていて、イライラという意味です。

– 作家が途中で変わるなど内紛もあった。そして原作と展開が変わる部分もあったが…

「作家は変わったが、現場で台詞を変えて自分の口に合わせて直す余裕をくれました。 私やジヌクさんが一緒に 修正して作りました。 監督が演じれば、『カット』のサインをすぐかけないから、 アドリブを入れてもいいです。全ての俳優がみんなアドリブをたくさんしたと思います。 台湾の作品が原作でしたが。 人物たちが語る愛と人生に対するセリフが好きでした。 確かに台湾原作と比較される部分があるでしょう。 韓国作品ならではの息や華やかさが違ったと思います。人物の深い内面を見せる面では物足りなさがあったが。」

– 果たして、男女の間に友情が可能だろうか?愛について深く思惟するドラマだった。

「今回のドラマを通して多く学びました。『あっ、こんな愛もあるんだ。 こんな人もいる』と思って知っていった。 最初、私は友達が恋人になるのを想像したことがありません。 私は一目ぼれする方なんです。 ハナとウォニを見ると、ときめきと『胸キュン(心臓がドキドキすること)』する愛だけが愛ではなく、気楽で共感があり、お互いに通じる愛もあるという気がします。 私より年上のお姉さんたちに言われたことに共感できなかったんですが、何か分かる気がします。」

– 実際の恋愛観が気になった。ドラマのような愛を夢見るのか?

「そうでしょ。私がその中にいたじゃないですか? 私は俳優に先立って人としてそんな感情を感じるんです。ドラマでは去った昔の彼氏が戻ってくる部分でときめきを感じたり、友達だった男に愛を感じる部分も新しく感じたんです。 ありのままを好きになるのが一番良いことだということでしょう。昔は面白くて、料理が上手な人が好きでした。 今は気楽な人が好きです。」

– ハ・ジウォンが女性的なキャラクターを演じることが話題になってしまった。

「強い役柄をたくさん演じました。視聴者の方が女性らしい姿を見せることに慣れてないようです。周りはドラマを見て『おい、そのままのあなたを見せたらどうしよう』と言うほど、私はハナと似ているところも多いです。 私の日常の部分を見せた演技でしたが、私が今まで体をたくさん使って、男性的な感じを与える役にはまっていたようです。 こんなキャラクターをこれからもやってみたいです。 やっているうちに慣れるでしょう。」

– 最近、いい女性役がないという指摘もある。

「自信があるとは言い切れないが、挑戦したいことはあるじゃないですか? だからもっと一生懸命に選ぶようになると思います。そういう話をよく聞きます。『なぜこんなに辛いものばかり出るの?』『きれいな服を着たくない?』という話もあるんですが。 私は大変な人生に挑戦したいから、アクションもして、大変なジャンルの演技をたくさんしました。これからはどんなジャンルの区分もなく演じたい演技は、またすると思います。 良いシナリオを待つときめきがあります。 そんなシナリオがジャンルの区分なしに来るのは、幸運だと思います。」

– 体力管理はどうするのか?

「トム・クルーズは50代を超えたが、自己管理をたくさんしています。 ほとんど直接アクションもして。 私が尊敬します。 私もいつまでも限界を決めないで、私を呼んでもらえるシナリオがあったら、いつまでもやってみたいです。」

– それでもきれいだと言われていいんじゃないでしょうか?

「毎回貧しく、両親もいなくて、運動選手などの役割をしていたが、ファッションを知るキャラクターを演じるから楽しいですね。 私なりに『思いっきり着てやる』と思って、試案もたくさん決めて、服もシーンごとに決めて着てたりしました。 ドラマの中でただ着た服が一つもなかったんです。 毎回、ドラマの中で貧しく暮らしていた私が幸せに暮らしているので、喜んでくれましたよ。(笑)」

– 結婚について考えもしそうです。

「考えますよ。考えはあります。いつするかは分からないが…家で両親たちが別に話していません。 だからまだ焦りがないのかもしれません。(最近チェン・ボーリンとの熱愛説もあったが)実際には一度しか会ったことがなかったよ。 そしてインスタグラムの友達になりました。ところが、他の方々も猫の写真一枚くらいは全部あるんじゃないですか? そしてパズルもハ・ジョンウさんが プレゼントをくれたので、合わせるものでし。全部偶然でしたよ。」

– もう演技生活15年になった。

「旅行に出かけたような時間でした。 今の年齢に合う成熟した演技を見せたいです。どうせ年を取るから、私は今できる成熟さを表現できる演技に欲を出したいです。成熟したいからと言ってできるものではないでしょう。 時間が経つにつれて自然に深まりたい。」

元記事:こちら


17年間友達として過ごしてきた「親友以上恋人未満」のハナとウォン、
男女の間に友情が可能だろうか?という質問にジウォンオンニはこう答えた。
今回のドラマを通して多く学びました。
『あっ、こんな愛もあるんだ。 こんな人もいる』と思って知っていった。
最初、私は友達が恋人になるのを想像したことがありません。
私は一目ぼれする方なんです。 ハナとウォニを見ると、
ときめきと『胸キュン(心臓がドキドキすること)』する愛だけが愛ではなく、
気楽で共感があり、お互いに通じる愛もあるという気がします。
私より年上のお姉さんたちに言われたことに共感できなかったんですが、
何か分かる気がします

親友から恋人へ昇格することを想像したことがないというジウォンオンニ、
ハナを演じて、「こんな愛もあるんだ」って改めて思い知らされたという。😌
お互いがお互いの良き理解者であり、親友であり、恋人である。
そういう関係は本当に素敵ですね。💖
「実際の恋愛観が気になった。ドラマのような愛を夢見るのか?」と聞かれると…
そうでしょ。私がその中にいたじゃないですか?
私は俳優に先立って人としてそんな感情を感じるんです。
ドラマでは去った昔の彼氏が戻ってくる部分でときめきを感じたり、
友達だった男に愛を感じる部分も新しく感じたんです。
ありのままを好きになるのが一番良いことだということでしょう。
昔は面白くて、料理が上手な人が好きでした。 今は気楽な人が好きです

面白い人も料理が上手な人も素敵ですが、やはり気楽に一緒にいられる人が一番いいよね。🥰
可哀想な目に遭う役が多いって言われると…
自信があるとは言い切れないが、挑戦したいことはあるじゃないですか?
だからもっと一生懸命に選ぶようになると思います。
そういう話をよく聞きます。『なぜこんなに辛いものばかり出るの?』
『きれいな服を着たくない?』という話もあるんですが。
私は大変な人生に挑戦したいから、アクションもして、
大変なジャンルの演技をたくさんしました。
これからはどんなジャンルの区分もなく演じたい演技は、またすると思います。
良いシナリオを待つときめきがあります。
そんなシナリオがジャンルの区分なしに来るのは、幸運だと思います

そんな役もジウォンオンニにとって一つの挑戦。💪🏻
大変な人生に挑戦したいからこそ、様々なジャンルに挑戦し続けたんですね。😌
『君を愛した時間』のハナのファッションがネットでも話題になり、
美貌を絶賛されたお日さま「きれいだと言われていいんじゃないでしょうか?」と聞かれると…
毎回貧しく、両親もいなくて、運動選手などの役割をしていたが、
ファッションを知るキャラクターを演じるから楽しいですね。
私なりに『思いっきり着てやる』と思って、試案もたくさん決めて、
服もシーンごとに決めて着てたりしました。
ドラマの中でただ着た服が一つもなかったんです。
毎回、ドラマの中で貧しく暮らしていた私が幸せに暮らしているので、
喜んでくれましたよ。(笑)

ハナのファッションは本当に素敵でしたね。💖
ジウォンオンニが今まで演じた役の中で一番オシャレって断言できます。😁
一方、色々な役をこなしてきたお日さまの体力管理法は?!
トム・クルーズは50代を超えたが、
自己管理をたくさんしています。 ほとんど直接アクションもして。
私が尊敬します。 私もいつまでも限界を決めないで、
私を呼んでもらえるシナリオがあったら、いつまでもやってみたいです

ハ・ジョンウさんが『いつか家族に』のインタビューでも話したんだけど、
「自己管理が徹底している。あんなにも体を鍛える女優は初めて見た。」って
ジウォンオンニのプロ意識の高さを絶賛。💖
「挑戦することで、自分の可能性を広げる」ってまさにこの事ですね。😌

投稿者: sunshine1023

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