【ガリレオ:目覚めた宇宙】第2話の続きです。
グリーンハブを見学した後、MDRS 196期のクルーたちが再びHUBに戻りました。🏚
「本当の宇宙に行きたいですか?」とイラリアが聞いたら・・・
「行きたい!」とジウォンオンニが迷わず答えました。✨
「小学生の時の夢は宇宙飛行士だった。👩🏻🚀
今は女優だけど、とにかく結局ここに来ました。
ここを訪問して私は夢を叶えた。」
と嬉しそうに自分の夢について語り始めた。💗
「永遠に火星で生活するつもりですか?地球🌎に戻らず?」
とアッティラが聞いたら・・・
ジウォンオンニが迷わず手を挙げました。🙋🏻♀️
「本当ですか?」ってアッティラが尋ねたら、ジウォンオンニが頷きました。
「地球に戻れないよ。」とニックンくんが言ったら・・・
「大丈夫」
ニックン「大丈夫じゃないんでしょう?」
「純粋に行ってみたいから」
ニックン「戻れなくても平気?」
「うん」
ジウォンオンニが火星に行ったら、会えなくなっちゃうから、
1023としては大丈夫じゃないんですよ。😣
火星に行ってもいいけど、必ず地球🌎に戻ってきてくださいね。(笑)
それを聞いたニックンくん・・・ (ジウォンヌナRESPECT!)
「今だいぶ涼しくなってきて、さっきより楽だと思うけど、
EVA(船外活動)を行っても大丈夫ですか?」とイラリアが聞くと・・・
「私、大丈夫~」
とコンディションを回復したジウォンオンニが答えた。
というわけで、2回目のEVAに挑戦することに。
No. 6 ハ・ジウォン MDRS CREW 196👩🏻🚀
これでバッチリ👍🏻👍🏻👍🏻
慣れないこともあるけど、再び宇宙飛行士になったジウォンオンニ。👩🏻🚀
最初のEVAの時は緊張気味だったが、今回は口ずさみながら、
エアロックに入り、ワクワクしながら窓から外を眺めてました。💕
エアロックで3分間待機して、再び外へ。
MDRS 196期の2回目のEVAが始まりました。
宇宙服を着たジウォンオンニは本物の宇宙飛行士みたいですね。👩🏻🚀
🎬 GALILEO MDRS의 필수 이동 수단! ′로버′를 타고 화성을 달려보자! 180722 EP.2
GALILEO MDRSの必須移動手段!「ローバー」に乗って火星を走ってみよう!180722 EP.2
RAM(Repair & Assembly Module→組立や修理作業などを行う場所のこと)を見学した後、
MDRS 196期のクルーたちが2人一組でペアになって、ローバーの運転の練習をすることに。
ジウォンオンニとムン・ギョンス探検家が「Spirit(スピリット)」と名づけられたローバーに乗り込んで、
運転レッスンを始めた。🛸
「こことても不思議だね。家に戻ったら、私たちしかいなくて。」
「今、私たちはさきほど地球からここにやってきたでしょ?」
ムンさん「そうですよ」
「わぁ、こうやって行くと・・・本物の宇宙飛行士みたい。
今・・・この瞬間・・・!」
「はぁ・・・この気持ちは、おそらく実際に体験しないと
言葉で表現することができないと思います。」
ムンさんと交代してローバーを運転するジウォンオンニ。
「ガールクラッシュ ジウォンの運転能力が期待される」
というテロップが映し出されました。
これを見てすぐ思い浮かんだのが、
「お姉さんとゴーゴー」で運転に挑戦したペーパードライバーのジウォンオンニと
助手席でハラハラしっ放しのユギョンさんでした。😁
MDRSの道の幅が広いから、安心して運転できるでしょうね。
でこぼこした道でもスムーズに運転できて、
「おぉ!運転が上手ですね。」とムンさんに褒められました。
「やっぱり何でもできるジウォン~」
宇宙服を着て運転するジウォンオンニは実にカッコいい!💕
MDRSを一周して、HUBに戻ってきたMDRS 196期。
この日のミッションはすべて終了しました。本当によく頑張ったね。👏🏻👏🏻
EVAを終えて、エアロックに入ろうとしたら・・・?!
ドアが閉められないというハプニングが起きた‼
「みんな頭大きい!(笑)」
ヘルメットが大きくて、ドアが閉められない。(笑)
ビョンマンさん「多い、多い!」
「このドア閉められない、今!(笑)」
「頭が大きくて!」
2回目のEVAを終えて、ヘルメットを整理しているイラリアに「大丈夫ですか?」と尋ねるジウォンオンニ。
「2回目はだいぶ良くなった。」
少し慣れてきたようで本当によかったですね。😊
「お互いの感情や状態を共有し、さらに近づいた196期・・・!」
MDRS 196期のクルーたちが部屋に戻り、着替えるときに
退屈そうなロボットが動き出した。🤖 最初はDr.Kenと名づけられたんだけど、
いつの間にかCan(缶)と呼ばれるようになりました。
🎬 GALILEO 여기 쿵 저기 쿵! 사고뭉치 로봇 닥터캔을 소개합니다. 180722 EP.2
GALILEO ドンとあちこちにぶつかる!問題児ロボットDr.Canを紹介します。180722 EP.2
しかしCan 🤖はよくあちこちにぶつかります・・・💦
ドーン💥
いつもトラブルを起してしまうけど、
そのおかげでお姉さんたちの関心と愛情をたっぷり受けている。😆
「私は本当に自分のことを誇らしいと思います!」
「Can、これビビンバに入れていい?」と尋ねるジウォンオンニ。
ジウォンオンニが持っているのは、 フリーズドライされた野菜?!🥗
気になるCanの答えは・・・「ダメよ」でした。😂😂
ちなみにCanはジウォンオンニのバリスタ・アシスタント☕だけではなく、
シェフ・アシスタントでもあります。
続いてはイラリアがMDRS 196期のクルーのために準備した宇宙食を紹介しました。
こちらはフリーズドライされた果物🍎 と野菜 🥗。
食材だけではなく、調味料もフリーズドライされたという。
なんとアイスクリームもあります❣❣
味が気になって仕方ないです。
個人的に最も興味があるのはこの宇宙白飯🍚
お湯か水を注ぐだけで、 煮炊きしなくても美味しいごはんが出来上がりますって書いてあります。
しかも袋がそのまま器として使えるらしいです。ちょっと食べてみたいな~(笑)
さて、MDRS 196期の最初の夕飯はどうする?
「私たちは今夜の夕食何食べる?」
「考えてみれば、私たちゲストだから、ご飯は彼らに作ってもらおうか?」
とニックンくんが提案したら、「グッドアイデア」と全員大爆笑。😂😂😂
「いや、宇宙食って本来どうやって食べるのか一度みてみたい。」
と言い訳を言う、説明するニックンくん。
それを聞いたジウォンオンニも思わず笑っちゃいました。
「確かにいい案だ。」
そしてアッティラがやってきて、ご飯を作らせる作戦を実行することに。
最初に口を開いたのは、なんとジウォンオンニ。😂
「料理上手ですか?」
「Yes(はい)」と迷わず答えたアッティラは完全に罠にハマってしまいました。🕸
期待通りの答えが返ってきて、嬉しさを全身で表現するジウォンオンニ。😂😂😂
「ご飯作ってもいいけど、あまり(美味しくない)・・・」とアッティラが言ったら、
全員が口を揃えて「It’s OK(大丈夫)」😆😆
しかしここで問題発生!!💥💥💥
なんとMDRSのソーラーパネルが故障中のため、キッチンが使えない!
それを聞いて、ジウォンオンニはショックを隠せない・・・😱
「今日から使えないのですか?」
火星で生活するためには、エネルギーが欠かせない。
次の日の夜にソーラーパネルを修復するEVAを行う予定ですが、
それまではキッチンが使えないという。
というわけで、火を使わない献立を考えるしかない。💭
「ミルクパウダーある?」と尋ねるビョンマンさん、さすがサバイバルの達人!
一方、ジウォンオンニが献立を考えながら、コップを洗いました。
🎬 GALILEO 이것이 우주 식사 클라스! 화성에서 우유 만들기? 180722 EP.2
GALILEOこれは宇宙食事クラス!火星でミルクを作る?180722 EP.2
ミルクパウダーもシリアルもあるから、最初の夕食はシリアルに決定!🍴
まずはパウダーを溶かしてミルクを作ること。🥛
ミルクとシリアルだけじゃ足りないから、
火を通さなくても食べられるものを探すために、グリーンハブに行くことに。
誰が手伝ってくれる?とイラリアが聞いたら、ジウォンオンニとムンさんが手を挙げたら・・・
「今日も志願するは・ジウォン~」というテロップが映し出された。
ちなみに韓国語では志願とジウォンの発音が同じです。
そしてビョンマンさんもやってきて・・・
「レタス取りに行く~?」
「パムパババーババム~♪」
とジウォンオンニが嬉しそうに口ずさみながら、グリーンハブへ向かいました。🌿
グリーンハブに入ったとたんに・・・
「わぁ~So Fresh(とても爽やか)。私、バジルが好きです。」
緑に囲まれて気持ちいい空間でしたね。
「最初にジウォンの目に入ってきたバジル・・・」
「何でも好きなことしていいよ!」とイラリアが言ったら、
ジウォンオンニがバジルに・・・
「アンニョン~??(こんにちは)」と声をかけました。😆
そしてくんくんと嗅ぐ。😁
「すごくいい匂いがする~~」
「これ嗅いでみて」
「Oh My God~」とリフレッシュされたイラリアとジウォンオンニ。
二人ともいい表情してますね。✨✨✨
「食べてみていい?」と早速ハーブを食べてみる。
ビョンマンさんにも嗅がせようとしたら‼‼
「お~~いい匂い~」
ビョンマンさんの鼻の中に入ってしまったかわいそうなハーブ・・・🌿
思わず爆笑したジウォンオンニ・・・
「オッパ、これもっといい匂いがする。それ取って。
これは私が一番好きなの。」
グリーンハブと妙に似合うビョンマンさんを見て、
「オッパ、ここ(MDRS)にいなかったら、おばあさんが来てると思わない?」
とジウォンオンニが爆笑した。
そして「ここは忠清道にある農村です」というテロップが映し出された。😂
【ジウォンの雑学辞典『植物編』】
ハーブに詳しいジウォンオンニ、ハーブを見て名前をすぐ言えて本当に凄すぎます。
「意外と色々知ってるね、野菜の種類。家で育てた?」とビョンマンさんに聞かれると・・・
「はい、育てるよ。花を育てるのが特に好き。」
続いて映し出されたのは、自宅のお庭で植物に水やりをするジウォンオンニ。
裸足のジウォンオンニにドキッとしました。💕
「ジウォンの屋上庭園には、小さいながらも様々な植物があります」
「あら!この子!ピンクのクローバーだ。きれい~」
ジウォンオンニが見つけたのはなんとピンクのクローバー。🍀
こんなに珍しいクローバーを見つけたジウォンオンニはラッキーガールだね。✨
「この子はさくらんぼ🍒です~」
このお庭はまさにジウォンオンニの「シークレット・ガーデン」ですね。😊🌱
「さまざまな植物を丁寧に育てるジウォンの小さな庭の紹介が終わり」
そろそろHUBに戻りますので、植物とバイバイするジウォンオンニ。
「じゃあね、子供たち~明日また来るよ~See you tomorrow!」
「グリーンハブで愛情をたっぷりたっぷり与えていく植物の妖精(?)ジウォン」
「じゃあね~」と言いながら、投げキスを大量放出するジウォンオンニ。💋💋💋
そしてビョンマンさんがはさみでカチャっといたずらしたら・・・
ビックリしてしまって、ビョンマンさんの肩をポンポン叩くジウォンオンニ、
その甘える姿は本当に子供のようで可愛さ炸裂でした。💕
「私たちますますおかしくなったよね?」
つづく・・・