JTBCドラマ『チョコレート』、放送が終わったものの、
世界各国のNetflixで配信されています。✨
一方、『チョコレート』のロケ地がネットでも話題になりました!
莞島九階燈海辺、人気ドラマのロケ地が知られたことで訪問者が急増
全羅南道莞島郡正道里九階燈海辺が、人気テレビドラマの背景地として知られ、訪問客が相次いでいる。
九階燈海辺に観光客を引きつけるドラマは、美しい莞島の海岸景観を背景に、若い男女の甘く切実なロマンスを描いているjtbcドラマ『チョコレート』だ。
莞島郡は昨年9月20日Jtbcドラマ『チョコレート』製作支援協約を締結して、美しい莞島の自然景観とアワビなどの農水産物を画面に露出させる映像マーケティングを推進した。
莞島郡が誘致するドラマは、脳神経外科医イ・ガン(ユン・ゲサン)と食べ物で人の心を癒す火のように暖かいシェフムン・チャヨン(ハ・ジウォン)が、幼い頃に莞島で縁を結んだ後、大人になってホスピス病棟で再会し、料理を通じて互いの傷を癒すヒューマンメロドラマだ。
ロケ地の中でも真冬の寒さを和らげるほどホットな所が「九階燈海辺」だ。
九階燈海辺は波に洗われ、滑らかに整えられた大小のモンドルが九階段をなしており、1972年7月、名勝第3号に指定されるほど景観がとても優れたところだ。
新羅42代興徳王3年にはここを緑苑地で封じたという。
海辺の長さは800m、幅200mで後園はクヌギ、カシワの木、椿など40種の常緑樹林がよく保存されていて、レクリエーションの場所で最高だ。
特に、9階段が形成されているモンドル波で洗われる音を聞きながらぼーっとするなど、体と心を癒すのに最適の場所だ。
また、国立公園公団が選定した年越し日の出の名所10選にも含まれた九階燈海辺は夕日を鑑賞するぴったりなところだ。
莞島郡正道里に位置した九階燈海辺は莞島郡庁で自動車で約5分の距離であり、莞島(ワンド)大橋ですぐ右折して国道77号線を利用の際に約15分でたどり着くことができる。
莞島大橋から九界など海辺区間には莞島樹木園、清海浦口撮影場、漁村民俗展示館など見どころも多様だ。
莞島郡の関係者は「莞島は冬場の気温が暖かくて微細粉塵が少なく、冬の海を楽しむ家族連れの観光客や恋人たちの足が続いており、特にドラマ放送後、正道里九階燈は週末には2~300人が訪れ、ヒーリングの時間を持つ」と話した。
元記事:こちら
九階燈海辺で撮影されたのは、
第12話のチャヨンとイ・ガン先生のベンチシーンです。💖
九階燈は「9つの階段になっている斜面」という意味で、
激しい波に打たれて擦り切れられた干潟の石が海底から海岸まで9つの階段になっているから、
九階燈と名付けられたという。
イ・ガン先生の肩に寄りかかって眠っているチャヨンのシーンは
まさに『チョコレート』の名場面ですね。🥺💕
夕日鑑賞スポットとしても有名で、いつか行ってみたいです。
先日プルミルのサイン会で韓国に行ったときに、
『チョコレート』ロケ地巡りをしてきたので、旅行記でじっくり紹介したいと思います。✨
お楽しみにー!